馬車道校 (2~3歳児)

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関内校 (4歳児~12年生)

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CGK Times

Maximizing your opportunities for happiness
in an increasingly global world

August 2024

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プリスクール

何もしないことの大切さ

身体的な活動からの休憩と同様に、子どもたちには心をリラックスさせるための休息も必要です。子どもたちはCGKで忙しい一日を過ごしますが、私たちは彼らが心の休憩を取れるように、落ち着いた呼吸法や簡単なストレッチ、軽い身体活動、その日の出来事を振り返ること、さらには数分間横になって目を閉じるなどの時間を設けています。

このレポートでは、ブレインブレイク(脳の休憩)が私たちの集中力をリセットし、生産性の向上や行動の改善などにつながることが述べられています。また、研究によれば、ブレインブレイクは脳が情報を処理し、健康を保つ方法でもあることが示されています。

単なる怠惰な時間ではなく、ブレインブレイクは誰にとっても重要で健康的なものです。最近の夏休みやお盆休みの間、多くの人々が日本各地や海外を旅行したり、外出して素晴らしい夏の天気を楽しんでいました。多くの人にとって、長い列の先頭にたどり着くのを待ったり、花火大会の開始を待ったり、電車や飛行機の到着を待ったりと、何かを待つ時間が多くあったはずです。

こうした待ち時間に、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに夢中になるのは簡単です。子どもたちを含め、皆すでに十分忙しいので、身体的な休憩と同様に、物事をゆっくり進め、心の休息を取る時間を持つことが重要です。脳にさらに負荷をかけるのではなく、ブレインブレイクを取って、その名の通り脳に休息を与えてみませんか。

Mr John

CGKアワード

ようこそ、世界的に有名で尊敬・崇拝されているCGKアワードへ!毎月、各クラスから国際バカロレアのIB学習者像の特性を発揮した子供たちを紹介したいと思います。これらは、私たちの子どもたちに持ってほしい、そして世界に広めてほしい特性です。それでは、8月のCGKアワードの受賞者を発表します。

Jungle(3歳児)

E. - 思考する人として、良い選択をする前に先生の言葉をよく考えたことを評して。

H. - 自分の安心できる範囲を超えて、多くのJungleクラスの友達と過ごそうとし、思いやりのある挑戦者であったことを評して。

R. - 好奇心が旺盛で観察力があり、友達に話しかけて優しく接したことを評して。

Mountain A(4歳児)

K. - 自分自身の世話をし、必要なときに助けを求めることでバランスの取れた人であることを示したことを評して。

S. - 植物についての知識を共有し、コミュニケーターであったことを評して。

Mountain B(4歳児)

E. - 英語でコミュニケーションを取ろうと努力したことを評して。

U. - 片付けの時間に、より責任感を示し、たくさん手伝ってくれたことを評して

Sky(5歳児)

I. - 英語をもっと使おうとすることでコミュニケーターとなり、素晴らしい態度と大きな笑顔でCGKに来て挑戦者であったことを評して。

U. - 総括的評価で良い成果を上げ、課題を忘れず、思考する人や探究者の特質を示したことを評して。

今月の受賞者の皆さん、おめでとうございます。これからも素晴らしさを世界中に広め続けてください!

Sky (5歳児)

好奇心旺盛な子供たちの文化冒険:日本の外の世界を探究しよう!

新しいUOI(探究の単元)「私たちはどのような場所と時代にいるのか」において、私たちは世界を形作る多様な文化を探究しています。生徒たちは、イタリア、アメリカ、ニュージーランド、グアム、アイルランド、オーストラリア、メキシコ、イギリス、モロッコなどの国々の文化的な食べ物や伝統を調べ、比較する機会を得ました。これは、世界のさまざまな地域で人々がどのように生活しているかを知り、文化の多様性の美しさを理解するための魅力的な方法となりました。私たちは、これらの違いについて批判的に考え、振り返るように促し、日本の外の生活への好奇心を刺激しました。

他の国や文化について学ぶことは、この年齢層にとって重要であり、幼い頃から好奇心、共感、そして尊重の心を育むのに役立ちます。この段階では、子どもたちは周囲の世界に自然と好奇心を持っており、多様な文化を紹介することで、違いに対する理解と感謝の気持ちを広げることができます。さまざまな伝統、食べ物、言語、習慣について学ぶことで、幼い子どもたちはグローバルな意識と包括性を育み、将来、心の開かれた文化的に敏感な個人になるための基礎を築くことができます。

また、移住や人々がある場所から別の場所へ移動する要因など、より深い概念も紹介しました。これらは簡単に触れただけですが、子どもたちが私たちの世界のつながりについて考え始めるのに役立ちました。理解をさらに深めるために、ベン図を使ってこれらの文化を比較・対比し、共通点と相違点を視覚化するのに役立てました。この方法は、地理や文化の理解を高めるだけでなく、他者の視点で世界を見ることで共感力も育みます。

私たちは探究サイクルについて学び始めたばかりで、これがさまざまな文化の探究を導き、ワンダーウォールにある質問に答えるのを助けています。子どもたちは学習の主導権を握り、自分たちの好奇心を使って興味のあるトピックを深く探究しています。このアプローチは、彼らが発見の道をリードする中で、自主性の感覚を育んでいます。彼らが新しい洞察を見つけるにつれて理解が深まるのを見るのは、私たちにとっても喜びであり、それは彼らの知識と批判的かつ独立した思考能力の両方を育むものです。

IBのカリキュラムは、子どもたちが質問をし、インタラクティブな活動、物語、体験を通じてさまざまな文化を探究することを奨励する、探究型学習を推進しています。このアプローチは、彼らの学習体験を豊かにするだけでなく、思いやりがあり知識のあるグローバル市民を育成するというIBの目標とも一致しています。これらの初期の体験を通じて、子どもたちはコミュニケーションや問題解決の貴重なスキルを身につけ、多様性を尊重し称賛することを学びます。また、探究の線である「文化的な食べ物」「家族の歴史と旅」「移住」「革新」を念頭に置き、このUOIを継続していきます。

Ms. Emily and Ms. Kanoe

IMPASTOでシェフ体験:食文化の由来について考える

8月からSkyクラスは新しいUOI "Where We Are in Place and Time (私たちはどのような場所と時代にいるのか)"に入り、その一環としてイタリアンレストラン【IMPASTO】でシェフ体験を行いました。このイベントに向けて、主に日本語の時間ではイタリアの食文化や歴史についての事前学習を行いました。まずイタリアの伝統的な食べ物や観光名所、絵画などのアートについて触れる活動を通じて、子どもたちの興味がどの分野に向いているかを探ることができました。学びの中で子どもたちは、日本以外の国々について新たに知ることができて嬉しそうにしており、「日本とは違うけれど、こんな考えがあるんだね」「イタリアの建物がどのくらい大きいか自分で見てみたいな」と、目を輝かせながら感想を述べていました。そしてその中でも特に質問が多く、子どもたちが興味を示していたのは、イタリアの食文化の歴史や由来であることが分かりました。

ある日、世界地図を見ながらイタリアの地形を確認していると「なんでイタリアの人はピザを食べるようになったの?」という素晴らしい質問が出ました。調べてみると、ピザの生地は大昔にエジプトで食べ物のお皿として使われていたことを発見し、その後エジプトからイタリアに伝わった生地がイタリアで現在の形のピザとして発展していったことが分かりました。さらに「どうしてエジプトからイタリアに広まったピザが日本でも食べられるようになったのだろう?」と他文化の食事が日本に伝わってきた経緯に興味津々で考える姿も見られました。ピザやパスタだけでなく、カレーやタコスなど、海外の食文化が日本でも身近に楽しめる背景について、子どもたちは自分たちで予想しながらグループディスカッションを通じて深く考える姿が見られました。

さて、ピザレストラン【IMPASTO】でのシェフ体験では、イタリア文化の素晴らしい体験をしてきました。子どもたちはまずピザ作りに挑戦し、自分たちで生地をこねてソースを広げ、お気に入りのトッピングを乗せることを楽しみました。その後パスタ作りにも挑戦し、生地を丁寧に伸ばす技術も学びました。

レストラン訪問前にたくさんの質問を考えてきたSkyクラスの子どもたちは、「なんでピザはイタリアで有名になったの?」「昔の人はどうやってピザやパスタ作りを教えたの?」などと自信を持ってレストランのスタッフに質問をしており、その探究心が非常に素晴らしかったです。プロのピザ職人から直接回答をもらうことで新たな知識を得ることができ、とても有意義な時間を過ごしました。

イタリアの文化や歴史に興味を持ったSkyクラスは、これから他の国々の文化や歴史を学ぶだけでなく、それらが現在の世界にどのような影響を与えているのかを主体的に学んでいきます。子どもたちの興味がどこに向かい、これからどのような旅に連れて行ってくれるのか、とても楽しみです。

Ms. Maya

Mountain A
(4歳児)

独立の重要性

  • 今年度、私たちは独立したリサーチ能力の育成に力を入れています。子どもたちの自然な好奇心を目にするのは素晴らしく、私たちはその好奇心を育むために、単に質問をするだけでなく、自ら積極的に答えを探し求めるよう促しています。

    現在のUOI「この地球を共有するということ」では、生徒たちから多くの質問が寄せられています。私たちは単に答えを提供するのではなく、子どもたちが情報を見つけるさまざまな方法(本の活用、デジタルリソースの利用、周囲の世界を観察するなど)を探究するように導いています。このプロセスは、リサーチスキルを強化するだけでなく、学習に対する独立心と主体性を育むことにもつながっています。

    年度が進むにつれて、私たちはこの基盤をさらに強化し、子どもたちが批判的に考え、解決策を見つけ出し、生涯にわたる学びへの愛情を育む力を身につけられるよう支援していきます。

    Ms. Lois

関内で世界一周!

  • Mountain AとBの生徒たちは、前回のユニットでクラス全体で行った共同学習のプロヴォケーションを存分に楽しみました。私たちはアイルランド、ニュージーランド、オーストラリア、日本、イングランド、南アフリカについて学びました。これらの日を調整・運営してくれた先生方に特別な感謝を申し上げます。

    Ms. Lois, Ms. Monami, Ms. Renae, Ms. Taeko, Ms. Nina, そして私も南アフリカの日を担当しました!子どもたちは、日々交流している先生方の素晴らしい視点を通じて、世界中の文化を体験することができました。また、ユニットの最後のプロヴォケーションとして世界遺産フェアを開催し、子どもたちは各文化の日の好きなアクティビティを楽しむことができました!その日のおやつの時間には、世界中から集めたお菓子をいただき、南アフリカのルイボスティーで楽しみました!ボナペティ!

    Mr. Lam

水遊び楽しいね!

夏はたくさん水遊びをしました。もっと行きたかったのですが、外が暑すぎて行けない日もありました...。
戸外活動から得られる体験は想像以上に子どもたちに大きな学びと経験を与えてくれますが、水遊びは普段とはまた違う学びがあります。子どもたちは大人が準備したこと以上の想像力で、様々な遊びを思いつき実践します。先生たちは子どもたちの安全を守ることが第一優先ですが、危ないこと以外は子どもたちの豊かな発想力を形にできるよう見守りながらやりたいように遊ぶ手伝いをしています。
濡れたくないと言って水遊びを嫌がっていた子も、いつの間にかずぶ濡れになってお友だちと水を掛け合っている姿を見ると、成長を感じます。水遊び中ずっとせっせと芝生に水やりをしている子もいます。
水を触る、濡れる、容器に入れる、移し替える、重さを感じる、冷たさを感じる等、お風呂やプールで味わうのとはまた違った楽しみや感動があります。普段はなかなか出来ない洋服や靴のまま濡れるという体験は、子どもたちにとって楽しさだけでなく多くの学びや経験にも繋がっており、たくさんの笑顔や歓声、学びや喜び、お友だちへの思いやりや自己表現などにあふれた時間となっています。

Ms. Taeko

Mountain B
(4歳児)

新しいUOI「この地球を共有するということ」

  • カブトムシマニア!!

    私たちは新しいUOI「この地球を共有するということ」に取り組むにあたり、昆虫、特にカブトムシが私たちの生態系で果たす重要な役割を探究することにエキサイティングしています。

    CGKのご家族がカブトムシの卵を寄付してくださり、Ms Emilyがある日通勤途中にカブトムシを見つけてくださったおかげで、サイカブトのライフサイクルを観察し体験することができています。子どもたちは新しいクラスペットについて多くの質問を始めており、これらを通じて子どもたちの好奇心を反映したUOIの探究に活用する予定です。

    カブトムシや他の昆虫を遊びを通じた体験型学習で研究することは、好奇心を育み、観察力を促し、生態学的原則の基礎的理解を築きます。子どもたちがカブトムシの世界を探究する中で、地球上の生命の相互関係や地球の生物多様性を保護する重要性について貴重な洞察を得ることができます。

    (Mr Johnにもカブトムシを持ってもらいました。あまり自信がなかったものの、学習者像のリスクテイカーの側面を模範的に示してくれました!)

    Ms Renae

    探究サイクルについて

    私たちは、IB認定校としてPYPプログラムを実施できるようになったことを祝いつつ、その実施は常に進化し続ける旅であることを認識しています。今回は、探究サイクルという重要な要素を導入することに興奮しています。このサイクルは、生徒たちが周囲の世界を探究し、質問し、理解を深める力を養うための重要な手法です。以下は、そのサイクルと各段階の概要です。

    • 1.チューニングイン:新しいトピックに導入され、生徒たちはこれまでの知識と結びつけ、興味を引き出す質問やディスカッションを通じて探究の扉を開きます。
    • 2.発見する:生徒たちはさまざまなリソースを使って情報を集め、調査することで、重要な探究スキルを発展させます。
    • 3.整理する:集めた情報を整理し、分析することで、重要な概念を特定し、つながりを理解します。
    • 4.さらに進める:好奇心が生徒たちをより深い探究へと導き、より複雑な質問に取り組むことで、学びが基本を超えて広がっていきます。
    • 5.結論を出す:自分の発見を振り返り、根拠に基づいた結論を導き出し、学習内容を確固たるものにします。
    • 6.行動に移す:最後に、新しく得た知識を実生活の中で応用し、ポジティブな影響を与え、学びを実際の世界に反映させます。

    私たちは、これからの活動にこの探究サイクルの要素を積極的に取り入れていくことを約束し、すでにその実践を始めています!現在のUOIにおいて、Mountain Aクラスと一緒にさまざまな生息地を探究し、チューニングインと発見する段階に取り組みました。続いて、Mountain Bの生徒たちは、自分たちで生息地をデザインするため、整理する活動を行いました。この実践的なアプローチは、私たちにとっても生徒にとっても学習の旅の始まりにすぎません。

    もし質問があれば、ぜひご連絡ください。皆さんのご意見を伺えることを楽しみにしています!

    Ms Nina

    生きることと共有の大切さ

    夏休み、いかがお過ごしでしたか?すっかり日焼けをして夏を楽しんだ様子の子どもたちでいっぱいのMountain Bクラスは、夏休み明けも元気いっぱいです!

    子どもたちは「生きること」について考える時間を持ちました。このレッスンでは、私たちが生きるためには何が必要かを探究しました。子どもたちからは「心臓が動いていることが必要」という意見が出され、それを実際に感じるためにペアになってお互いの心臓の音を確かめ合う活動を行いました。この体験を通して、生命の営みや体の仕組み、何が生き物で何が生きていないのかについて、子どもたちは興味を持って学んでいます。

    この取り組みの一環として、「ぼくのだ!わたしのよ!」という絵本を読みました。この本を通して、子どもたちは「共有」の大切さについて学びました。物を独り占めしたいという自然な感情と、それを他者と分かち合うことの喜びを知ることで、協力や思いやりの心を育てることができました。

    また、折り紙でかえるを折る活動を行いました。子どもたちは集中して取り組みながら、お友だちと協力して最後まで仕上げることができました。この活動を通して、単に折り紙を作るだけでなく、協力することや最後までやり遂げることの大切さを実感しました。

    これから始まるUOI(探究の単元)では、「この地球を共有すること」をテーマに、地球上での共有や共存について深く学んでいく予定です。子どもたちは、日常の中で共有や協力を実践しながら、地球全体を視野に入れた学びを進めていきます。これからの探究活動を通して、子どもたちがさらに成長し、より豊かな心を育んでいくことを期待しています。

    Ms.Monami

    Jungle
    (3歳児)

    Honey, I Grew The Kids More!

    UOI「私たちは誰なのか」の終わりが近づくにつれ、私たちは振り返りの旅に出発しています。ユニットの初めに作った花に自分たちの成長を加えることで、どれだけ成長したかを視覚化しています。このアプローチは、この年齢の生徒たちにとって、数字よりも絵で見る方が成長を理解しやすいため、とても効果的です。

    さらに、ユニットを締めくくるための評価も始めています。私たちの成長を助けてくれるさまざまな活動や行動の写真を見ながら、振り返っています。絵を描いたり、走ったり、ハサミを使ったり、ジャンプしたり、寝たり、食べたりするなど、さまざまなことが成長の一部です。そして、見た写真を使って探究の線について話し合い、それらの写真を大きな紙に貼り付けてコラージュを作成しました。これは、正面玄関に展示されており、生徒たちは毎朝通るたびや帰宅時にユニットを振り返ることができます。

    Mr. Steven

    おなかペコペコのあおむしが帰ってきた! - Jungleクラスの冒険

    UOI「私たちは誰なのか」の終わりが近づく中で、私たちの幼い学習者たちは成長についての理解を深めています。彼らは自分自身の健康に責任を持つことの意味を探り、独立心を育み、新しいスキルを習得し、最善の自分になるための勇気と粘り強さを身につけてきました。これらの経験は、IBの学習者プロフィールと密接に関連しています。

    今月、ジャングルクラスは初めての遠足として昆虫展を訪れ、自然界への探究をさらに豊かにしました。また、教室にさまざまな生き物を迎え入れ、外での学びの体験を教室内に取り入れました。

    私たちの冒険は、教室にあおむしを紹介するところから始まりました。子どもたちは、あおむしが緑の葉をムシャムシャと食べる姿を熱心に観察しました。あおむしはしばらくの間、繭の中で過ごした後、見事に蝶へと変身しました!毎朝、子どもたちは興奮しながら蝶を観察し、ときには果物のシロップを吸う姿を目にすることもありました。

    次にトカゲが教室にやってきましたが、そのトカゲが蝶を食べてしまうという予想外の発見もありました!その後、親切なクラスメイトがバッタを持ってきてくれ、長い脚のおかげで見事なジャンプ力を持つことを学びました。さらに、オーシャンAクラスのお友達がカブトムシをシェアしてくれました(ありがとう!)。そして、マウンテンBクラスからやってきた小さなカニも一日だけ教室に滞在し、子どもたちはその動きを観察し、餌を与えることに興奮しました。チョキチョキ!

    これらの実践的な体験と子どもたちの好奇心に従い、私たちは生命のサイクルや生息地といった概念を紹介し、それらがどのように自分たちとつながっているかを学びました。私たちのクラスでは、学びを自然で魅力的なものにすることに努め、子どもたちに発見する喜びと学びの楽しさを育むことを目指しています。

    Ms. Adi

    • Our hungry caterpillar pet! [Scroll for more pictures]

    • Being a risk taker and experiencing new things!

    • Getting familiar with a caterpillar

    • Our caterpillar pet turned into a cute little butterfly!

    • Our hungry little gecko / lizard

    • Let's not forget our hungry little crab!

    • And our high jumping grasshopper guest

    • Our adventures continued on our field trip

    • We saw and learnt many things about insects on our field trip

    • There were many different types of insects

    • Some of us were happy to get up-close and personal with a giant Hercules beetle

    • We are always developing new knowledge and skills

    • Leveling up our basic life skills

    • Learning things as simple as how to hold a pen correctly

    UOI「私たちは誰なのか」の終わりが近づく中で、私たちの幼い学習者たちは成長についての理解を深めています。彼らは自分自身の健康に責任を持つことの意味を探り、独立心を育み、新しいスキルを習得し、最善の自分になるための勇気と粘り強さを身につけてきました。これらの経験は、IBの学習者プロフィールと密接に関連しています。

    今月、ジャングルクラスは初めての遠足として昆虫展を訪れ、自然界への探究をさらに豊かにしました。また、教室にさまざまな生き物を迎え入れ、外での学びの体験を教室内に取り入れました。

    私たちの冒険は、教室にあおむしを紹介するところから始まりました。子どもたちは、あおむしが緑の葉をムシャムシャと食べる姿を熱心に観察しました。あおむしはしばらくの間、繭の中で過ごした後、見事に蝶へと変身しました!毎朝、子どもたちは興奮しながら蝶を観察し、ときには果物のシロップを吸う姿を目にすることもありました。

    次にトカゲが教室にやってきましたが、そのトカゲが蝶を食べてしまうという予想外の発見もありました!その後、親切なクラスメイトがバッタを持ってきてくれ、長い脚のおかげで見事なジャンプ力を持つことを学びました。さらに、オーシャンAクラスのお友達がカブトムシをシェアしてくれました(ありがとう!)。そして、マウンテンBクラスからやってきた小さなカニも一日だけ教室に滞在し、子どもたちはその動きを観察し、餌を与えることに興奮しました。チョキチョキ!

    これらの実践的な体験と子どもたちの好奇心に従い、私たちは生命のサイクルや生息地といった概念を紹介し、それらがどのように自分たちとつながっているかを学びました。私たちのクラスでは、学びを自然で魅力的なものにすることに努め、子どもたちに発見する喜びと学びの楽しさを育むことを目指しています。

    Ms. Adi

    ミッション・レスポンシブル! - Jungleクラスでのライフスキル教育

    IB PYP(初等教育プログラム)では、子どもが独立した責任感のある個人として成長するために不可欠な生活スキルの発達を重視しています。教育における全人的なアプローチの一環として、私たちは生徒たちが自分の身の回りのことに責任を持ち、自ら管理できるよう促しています。これらのスキルは、教室内外で重要な役割を果たします。

    幼い学習者たちは、服を自分で着ること、正しく食器を使うこと、自分で食事をすること、歯を磨くこと、そして個人の衛生管理などのタスクを積極的に習得しています。これらの活動は、ただの日常的なルーティンではなく、子どもたちが自信を築き、自分の能力に誇りを持つ機会です。自分の清潔さに責任を持つことで、セルフケアの価値や個人の健康を維持する重要性を学びます。

    さらに、生徒たちは自分の持ち物を管理する能力も着実に身につけています。自分のバッグを詰めたり、取り出したり、ロッカーを整頓することなどのタスクを通じて、持ち物に対する責任感を養い、整理整頓のスキルや時間とリソースを効果的に管理する能力を育てています。

    これらの生活スキルは、IB学習者プロフィールの特性とも一致しており、特に「信念を持つ」「バランスが取れている」「振り返りができる」といった資質の育成に貢献しています。子どもたちは自分の必要に応じた行動や持ち物を管理する中で、責任感や自分と他者への影響について学んでいます。

    CGKでは、生徒たちが自立した責任感のある個人として成長し、自信を持って世界の課題に立ち向かえるように導くことを大切にしています。

    Ms. Adi

    みんな違うけれど、みんな大好き!

    早いもので、子どもたちが進級・入学してもうすぐ半年が経とうとしています。初めての集団生活に戸惑っていた子どもたちも、今ではJungleクラスが安心できる場所となり、自分の意見を自信をもって相手に伝えられようになってきました。

    現在のUOI ”Who we are”では、子どもたちが視覚的にわかりやすい「見た目」の違いに着目しました。「〇〇ちゃんは、髪が長いけど、▢▢くんの髪は短い。」「〇〇くんと肌の色が違う!」「△△くんの方が(背が)高いよ!」「手は先生の方が大きいね!」等、たくさんの意見がでました。「お友だちと違うところだらけだね。」と子どもたちはたくさんの発見ができたようです。自分を見つめ直す過程で、自分の存在を認めると同時に、お友だちのことも違う一人の人間として認められるようになると良いですね!

    見た目の違いだけではなく、子どもたちはこれから「考え方」「価値観」「文化(習慣)」「言葉」等、様々な”違い”に出会うと思います。その時に「あの人、自分と違うから嫌だ。」と心を閉ざしてしまうのではなく、違うことが当たり前で新しい考え方を学びながら、自分が生きる世界をどんどん広げていける人になってほしいと思います。

    Ms. Riko

    自分でできたよ!

    今月より制服登校日が週三日となり、スクールで着替えを行う機会が増えてきました。始めはお着替えタイムが始まると「できないよ…。」「先生やって~」となかなか気が進まない子どもたちも多かったのですが、最近では自分でボタンをつけようとしたり、服を畳む姿が増えてきました。「先生、自分でボタンとれたよ!」「こんなに綺麗に畳んだの!」等、子どもたちは自分でできたことに達成感を感じることができたようです♪

    CGKでは「たとえ時間がかかっても、自分でまずトライしてみる」ことを大切にしています。もちろん子どもたちそれぞれ、できる範囲が異なりますので、「今日は一人でボタンを外してみよう!」「一人で制服を畳んでみよう」等、一人ひとりに対しての声掛けを変え、個別の対応に力を入れています。Jungleクラスでは、生活の土台を作る、安定させることを目標に、これからも丁寧な生活を心がけていきたいです。

    Ms. Riko

    Ocean A
    (2歳児)

    Oceans! It's Time to Say Goodbye!

    夏休みを前に、Ocean AとOcean Bのクラスが一緒に外に出て、カブトムシとバッタに「さよなら」をしました。今月、Oceanクラスでは教室でカブトムシとバッタの世話をしてきました。毎朝、昆虫たちに水や食べ物をあげるのが日課で、Oceanの子たちはそのお世話に積極的に取り組み、とても上手に世話をしていました。昆虫たちを観察するのが楽しく、カブトムシを優しく持ったり触ったりする友達もいました。バッタも持ってみたいと願うOceanの子たちがいましたが、バッタはとても素早く、飛び跳ねるのが大好きだったので、なかなか触ることができませんでした。

    いよいよカブトムシとバッタにお別れをする時、一部のOceanの子たちは少し寂しそうにしていました。でも、カブトムシやバッタにも私たちと同じように「おうち」があって、彼らも家に帰りたいんだという話をしました。これは、Oceanの子たちが身の回りの生き物について学び、理解を深める素晴らしい機会となりました。この素晴らしい体験を通じて、Oceanの子たちは生き物、とりわけ昆虫への興味をさらに深めています。来月は、昆虫に対する彼らの関心をさらに探究し、広げていきたいと思います。

    Ms. Leina

    Free Play! Fun Play! Let's Play!

  • 教室での自由遊びは、Ocean Aの子たちにとっていつも楽しい時間です。朝の遊びや、一日を通して用意された自由遊びのステーションで、子どもたちは自分の想像力と創造力を駆使して、選んだおもちゃで遊ぶことを楽しんでいます。

    最近、Ocean Aの子たちは昆虫や動物を使ったごっこ遊びに興味を持っています。自由に遊ぶ中で、一緒に遊ぶことの楽しさや、お互いにどのようにコミュニケーションを取るかを学び始めています。自由遊びは、子どもたちが自分自身のペースで世界を探究する機会を生み出します。これからも遊びを通して、自分たちが「誰なのか」を探し続けていきましょう!

    Ms. Leina

    生き物の育つ場所を知る

    今月は野菜、果物が育つ場所(土の中、土の上、木)について興味関心を広げました。子どもたちは、野菜や果物の様々な写真を見て会話を楽しみ、フルーツピッキングアクティビティーや製作を通して野菜や果物の育つ場所について探究しました。日に日に話す力が身に付いてきている子どもたちは写真を見るなり、「ピーマンときゅうりは葉っぱにブランコみたいに付いてるね!」「だいこんはうんとこしょって抜くんだよね!」など、それぞれの特徴を自分の言葉で表現し、伝え合う様子が見られました。

    また、土や草を表現した大きなポスター作りでは、グループに分かれみんなでひとつの物を作る活動に挑戦しました。ひとりひとりが自分の製作と向き合う時とは違い、友だちと分け合う、順番を守る、協力するなど今までとは違った力が必要になります。子どもたちは「ちょっと待ってねー。」「ちょうだい!」「いいよー!」など覚えた言葉を使って、少しずつ自分以外の人との関わり方を学んでいます。これらはIBのUOI(探究の単元)であるWho we are(私たちは誰なのか)とその中のCentral idea(概念)である"Understanding oneself and others(自己と他者を理解する)"にも繋がっています。

    さらに木についての理解を深めるため、臨港パークにお散歩に行きました。実際の木を目で見て、手で触れ、落ちている枝を拾いデザインを楽しみました。子どもたちは製作を通し、その枝もすべて形や長さ、太さが違うことに気付くことができました。

    Ms. Yukiko

    一緒にあそぼう!いいよ!

    • Ocean Aクラスでは、日々のレッスンや遊びを通して、子どもたちのコミュニケーションに変化が見えてきたように感じます。先生たちとのコミュニケーションや、先生たちを介するコミュニケーションから、より子どもたち同士のコミュニケーションが広がってきているのです。言葉の掛け合いがきっかけになりました。「このおもちゃ、かして」「まっててね」「いいよ」といった、子どもたちにとって馴染み深い言葉や、「〇〇くん(ちゃん)!」と呼び掛けられること。それだけでも、子どもたちは互いを認識し、言葉でやり取りができる楽しさを実感しているようです。つい先日も、このような場面がありました。子どもたち同士で1つのおもちゃを使いたくて、「つかいおわったらかして」「いいよ」とやり取りを交わしました。最初は別々で遊んでいた2人でしたが、おもちゃのやり取りがきっかけとなり、最後は「いっしょにあそぼう!」と2人一緒におままごとがはじまりました。Ocean Aクラスではこのような姿が多く見られるようになりました。こうしたやり取りから、どんどん子どもたちが自ら友だちにアクションを起こし、コミュニケーションの輪が広がっています。

      Ms. Nahoko

    Ocean B
    (2歳児)

    フルーツ狩りと野菜掘り

    • 新学期が始まってから、Oceanの子たちは目覚ましい成長と全人的な進歩を見せています。子どもたちはそれぞれ独自の強みを持っており、改善すべき点も異なります。この時期に彼らは新しい概念を学ぶだけでなく、自分自身や周囲の世界についても発見を続けています。その成長を目の当たりにするのは本当に嬉しく、彼らが人生の美しさを感じ始めていることを実感しています。

      夏休み前に、私たちはこの成長の旅を祝うために特別なイベントを開催しました。それが「フルーツ狩りと野菜掘り」です。このミニイベントでは、これまでに探究した概念、例えば色、数字、体の部分、好み、感覚、そして英語と日本語の関連語彙などを、子どもたちが実際に活用する機会がありました。

      イベントを通して、子どもたちも先生たちも、学びと喜びに満ちた一日を楽しむことができました。彼らが私たちの期待を超えて成長したことを誇りに思い、これからも一緒に学びと楽しみの機会を重ねていけることを楽しみにしています。

      Mr. Mhar

    English Time!

    成長するにつれて、言語を通じてコミュニケーションし、自己表現する能力も発展していきます。Ocean Bの友達にとって、これはしばしば複数の言語を使いこなすことを意味します。中には、2~3つの言語を話す子もいます。新しい言語を学ぶことで、視野が広がり、周囲の人々だけでなく、世界中の人々ともつながることができると信じています。

    私たちは、Ocean Bの子どもたちが英語でのコミュニケーションスキルで目覚ましい進歩を遂げたことをとても嬉しく思っています。自由遊びの時間には、先生だけでなく、なんとお互いにも英語を使うことが増えてきました。彼らは一緒に本を読んだり、英語で絵の名前を言ったり、自分たちで英語の歌を歌ったりするようになりました。言語に対する楽しみと慣れがどんどん増している姿は本当に素晴らしいです。

    Ocean Bのみんな、よく頑張ったね!

    Mr. Mhar

    クラスメイトからお友だちへ!

    • 毎日Ocean Bのお部屋で過ごしていると、だんだんと周りのお友だちにも興味を持ち始めたこどもたち。お友だちの名前を覚えると、「〇〇ちゃん、一緒に遊ぼう!」「〇〇君、こっちだよ!」などと声を掛け合う姿が見られるようになってきました!

      時には自然と手をつないでダンスを踊ったり、ハグをしたり、泣いているお友だちの頭を撫でてあげたりティッシュを持ってきてくれるなど、親切な行動もあります。以前は「私・ぼくの!」と言っておもちゃを貸してあげることが難しいことが多かった子どもたちですが、最近はしばらく遊ぶとお友だちに「どうぞ」とできる姿も増えてきました。相手の気持ちを思いやることができるのは、とても素敵なことですね。

      また、おしゃべりが上手になってきたこともあり、お友だちとの会話を楽しんでいますが、時には意見が食い違う様子も見られます。子どもたちがどのように会話を発展させるかを見守りながら、時には間に入るなどして、楽しく会話ができるよう促しています。様々なシチュエーションを経験し、自分の気持ちを言葉にする機会を大切にしていきたいと思います!

      Ms. Yurika

    なに?なぜ?生き物の世界

    入学からあっという間に5か月が経ちました!以前よりも上手に言葉で自分の意思を伝えることができるようになったり、身の周りのことに興味を示し「なに?」「なぜ?」と質問を投げかけ、探究活動をする姿が多く見られるようになってきました。

    現在、子どもたちは昆虫や動物に関心を示し始め、様々な活動を通して生き物に親しんでいます。これまで行った活動の例として、本物のバッタを間近で観察し色や大きさ、動きについて気づいたことをお友だちや先生と共有したり、お水や葉っぱをあげお世話することを楽しみました。また、自分で好きな動物の塗り絵を選び、自由に色を塗った後、それを頭につけ、動物になったつもりで音楽に合わせて動物の動きを真似たダンスをするなどし、全身を使って探究活動を行いました。更には、お水や氷、ゼリーを使った感触遊びと生き物のおもちゃを融合し、五感を使ってそれぞれの生き物の特徴を観察したり、生き物の名前を英語と日本語の両言語で学んだ子どもたち。中でも特に盛り上がった活動は、校舎内で生き物探しをすることです。手作りの望遠鏡を使い、あちらこちらに隠れている生き物をみつけては、「あった!」「いた!」と大喜びしていましたよ ♪ お友だち同士で見つけた生き物を見せ合う姿も見られ、とても可愛らしかったです。

    日に日に興味関心が深まり、自然とクラスでは生き物の歌や鳴き声の真似をする子どもたちの元気な声が響き渡るようになってきました!今後、子どもたちがどう探究活動を展開していくのか、期待が高まります。

    Ms. Chieko

    初等部

    CGKサッカークラブ

    1学期に、CGKは初めての小学生向けサッカークラブをスタートさせました!全学年の小学生が参加し、「シュンスケパーク フットサルコート」でサッカースキルを学び、向上させる機会を得ました。

    このクラブには3つの目標がありました。
    1.生徒たちのチームワークスキルを育むこと。
    2.生徒たちの体力と運動能力を向上させること。
    3.楽しむこと!

    毎回のレッスンは、まず生徒たちが技術を磨くところから始まりました。お互いにボールを蹴り合い、さまざまなテクニックを使ってパスのスキルを向上させました。そして、レッスンの最後には、エキサイティングな試合が行われ、楽しさと学びがたくさん詰まった時間となりました。

    CGKサッカークラブは、2学期にも継続される予定で、とても楽しみです!クラブの目標の一つとして、他校との定期的な試合を行うことを掲げており、近いうちに実現できることを期待しています!

    Mr. Martin

    【ブログ】CGKサッカークラブ

    アフタースクール

    サマースクール

  • CGKアフタースクールでは、1ヶ月以上にわたって毎年恒例のサマースクールプログラムを実施しており、多くの懐かしい顔ぶれに再会できたこと、そしてたくさんの新しい友達を迎え入れることができたことを本当に嬉しく思っています。今年は特に、CGK初等部やCGKプリスクールから素晴らしいゲスト講師を迎えることができ、彼らが提供する新しいアクティビティに生徒たちが大いに興味を持って取り組んでいました。

    サマースクールが行われる一方で、通常のアフタースクールの生徒たちは「ミニプロジェクト」に取り組んできました。通常のプロジェクトとは少し異なり、ミニプロジェクトは短期間で完結し、生徒たちが自由にトピックに取り組むことができるのが特徴です。特に人気があったのは「フリープレゼンテーション」というミニプロジェクトで、生徒たちは自分の興味のある分野を自由に探究し、それをクラスメイトに発表するというものです。これにより、抽象芸術を壁紙に描いて教室を飾ったり、オリジナルゲームを作ったり、さまざまな粘度の接着剤を研究して実験したりと、創造性あふれる楽しい研究が次々と生まれました。

    サマースクールは終了しますが、すでにオータムスクールが待ち遠しいです!オータムスクールでは、2日間にわたってハロウィンイベントと夏祭りを開催します。詳細については、お気軽にお問い合わせください!

    Mr Dan

    CGKからのお知らせ

    ◆直近のCGK留学説明会◆

    CGK留学説明会

    9月16日(祝・月) 14:30

    • ニュージーランド留学、カナダ留学(サマーキャンプ)体験談/懇親会/説明会予定

    10月12日(土) 時間未定

    • オーストラリア留学の様子(プリスクール、小学校、中学校視察)

    詳細/申込:後日Toddleにてお送りいたします。

    Ms. Mayu

    ◆現在参加者募集中の留学プログラム◆

    • まちなか留学

      • 一年中(週末もしくは長期休み中、日帰りもしくは1泊)
      • 日本国内に住む外国人家庭でホームステイ体験ができる
      • 締め切り: ご希望日程の約1ヶ月前まで
      • 詳細/申込:OfficeのMayuまで

      2025年春 ニュージーランド小学校留学

      • オークランドの現地小学校のクラスに参加。
      • Mountainクラス、Skyクラスの生徒は参加を推奨。
      • 基本留学期間: 4週間 【3月16日(日)〜4月12日(土)】
      • 最低参加期間: 2週間 【3月16日(日)〜3月29日(土)】
      • 締め切り: 9月1日(日)終日
      • 詳細/申込:別途ご案内しているToddleのAnnouncementをご確認ください。

      CGKではプリスクール生と保護者様が参加しやすい留学プログラムを用意しています。ご意見やご質問はOfficeのMs. Mayuまでお気軽にお問い合わせください(Toddle可)。

      Ms. Mayu

    海外からの短期留学生受け入れ ~ホストファミリー募集~

    • CGKでは海外からの留学生を積極的に受け入れ、多文化共生を推進していきます。異なる文化や環境で育った生徒たちが交流し、助け合うことで、クラス全体に豊かな多様性がもたらされます。この多様な環境は、生徒一人ひとりに異なる視点を学び、相互理解を深める貴重な機会を提供します。

      CGKは、この多様性が教育的な成果を高めると信じています。異なる背景を持つ生徒たちが共に学び、協力することで、グローバルな視野を持つリーダーとして成長することが期待されます。さらに、多様な意見や価値観に触れることで、寛容さや共感力も育まれます。

      短期留学生受け入れの環境を整えるため、ホストファミリーを募集しています。CGKファミリーの方でホストファミリー登録にご興味のある方は、OfficeのMayuまでご連絡ください(Toddle可)。

      甲斐実

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