馬車道校 (2~3歳児)

日本語

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英語

045-228-9397

関内校 (4歳児~12年生)

日本語

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12+4年一貫教育

2歳から高等部卒業までの一貫教育

CGKでは、プリスクールから高等部まで、一貫した国際的カリキュラムである、国際バカロレア(IB)プログラムを実施します。

一般的に、日本人生徒が多いインターナショナルスクールでは、IBを導入していても、「日本語で実施の授業数が多い」または「英語での授業であっても、生徒間のディスカッションは日本語が中心」であるところが珍しくありません。それは、探究学習におけるグループ学習では、ディスカッションも多く取り入れられるため、深い思考と探究のために、母語である日本語を許容するしかないというのが実情としてあります。そういったインターナショナルスクールの共通点として、入学の条件に、英語力を求めないということがあります。

CGKでは、プリスクールの頃から、表現力・思考力・探究心を育むグローバル教育と、非認知能力を育む保育と教育を通して、人間力を育んでいます。英語力に関して言えば、この時点ではまだ生活言語(日常会話レベル)に過ぎないですが、初等部から徐々に学習言語(生活言語よりもハイレベルで、抽象的な物事も理解・表現できる言語レベル)としての英語を使用する必要があるため、プリスクールの頃から英語イマージョン教育を行っていることは、大きなアドバンテージとなります。CGKだからこそ、英語でも、深い思考と探究を追い求めることができます。この環境をCGKでは大事にし、4歳児以降の入学選考の際には英語力のチェックも実施。ハイレベルな探究活動を行う環境を維持し、英語が母語の生徒にとっても、深い思考と探究を追い求められる環境を提供します。
また、初等部においてはEALサポートも行い、英語力に不安のある生徒へのサポートを適切に行います。

旧態依然とした日本の受験制度と評価制度をベースにした学校生活に時間を費やすのではなく、子どもたちの未来にとって本当に重要な教育に集中することができるのが、IBをベースにした、プリスクールから高等部までの一貫教育です。長期(1年間)と短期の海外留学プログラム、校外学習、課外活動、ボランティア活動といった、試験の点数には直接結びつかない活動も、子どもたちの未来のため大事にし、全人教育を推進しています。

プリスクール Age 2 Age 5

馬車道校 > 関内校

週5日フルタイム固定(2歳児は週2日から選択可)。1日90分の日本語クラス以外は、全て英語で過ごし、4年間で実に5500時間以上(一般的な小中高では約1000時間)を英語で過ごします。
国際バカロレアIB PYPカリキュラムを導入(3歳児から)しながら、PBL(Project-Based Learning)を年齢に応じて徐々に導入し、グループ活動を通して、アクティブ・ラーニングをより充実させています。
一方保育面では、日本人の先生は全員保育士資格を所有する日英バイリンガル。集団生活における協調性や思いやりを重んじ、日本的な保育の良い面も取り入れながら、非認知能力も育んでいます。
グローバル教育、保育、食育、体育・水泳、本物の体験のいずれも大事にし、充実の保育・教育プログラムを提供しています。

Age 2
2歳児
Age 3
3歳児
Age 4
4歳児
Age 5
5歳児

JP20% EN80%

  • 初等部 G1 G5

    関内校

    国際バカロレアIB PYPカリキュラムを導入し、国際的な視野をもつ人間を育てるための全人教育を行います。
    学級担任制による教科横断的(超領域的)アプローチで探究活動を実施。日本語の国語クラス以外は全て英語で授業を行います。

    G1
    初等部1年生
    G2
    初等部2年生
    G3
    初等部3年生
    G4
    初等部4年生
    G5
    初等部5年生

    JP20% EN80%

  • アフタースクール G1 G5

    関内校

    週2~5日、14:30~19:00の預かり。CGK初等部や他の小学校の下校後にご利用頂けます。
    完全100%英語で、PBL(Project-Based Learning)を主体とした探究型レッスンのため、入学前に英語力チェックの入学選考を実施しています。
    宿題補助や自習、英語力向上、学童として利用できます。

    100%

中等部 G6 G9

2025年4月開校予定

中等部2年生(7年生)夏からは、1年間の海外留学期間となります。海外の現地学校に1年間留学することで、じりつ(自立/自律)し、常識にとらわれない、広い視野を持てるようになります。
これだけの若い時期に、1年間の留学をおこなっているスクールは、日本では非常に珍しいですが、その先の学生期間を目的や目標を持って過ごすことができるよう、この時期での海外留学プログラムをCGKでは大事にします。
初等部に続き、国際的な教育カリキュラムをもとに全人教育を行いますが、教科担任制に移行し、それぞれの教科・テーマをさらに深く探究。日本語の国語クラス以外は全て英語で授業を行います。

G6
中等部1年生
G7
中等部2年生
G8
中等部3年生
G9
中等部4年生

JP15% EN85%

高等部 G10 G12

2028年4月開校予定

世界約2500校の大学が受け入れる国際的な資格取得を目指し、国内外の様々な進路に準備をします。
初等部から取り組んだ国際的な教育カリキュラムの集大成の3年。日本語の国語クラス以外は全て英語で授業を行います。

G10
高等部1年生
G11
高等部2年生
G12
高等部3年生

JP15% EN85%

PBL(Project-Based Learning)とは

PBLとは、生徒主体の教育法であり、現実世界の課題や問題を積極的に探究することで、より深い知識を身につけることができると考えられている授業手法です。生徒は、複雑な質問、課題、問題を長時間かけて調査し、対応することで、あるテーマについて学びます。PBLは、アクティブ・ラーニングや探究型学習のスタイルです。日本的な、紙ベースの暗記学習や先生主導の指導で、既成事実を提示したり、知識へのスムーズな道筋を描いたりするのとは対照的に、質問や問題、シナリオを提示します。
CGKでは、探究心と思考力を育むことが出来るよう、年齢に応じてレベルを調整し、段階的にPBLを取り入れています。

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