馬車道校 (2~3歳児)

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関内校 (4歳児~12年生)

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教職員紹介

子どもたちの教育に真剣に取り組む、プロフェッショナルなスタッフ

プリスクール

国際バカロレアIB PYP超領域的(教科の枠をこえた)学習の実践に取り組む献身的な先生たち。多種多様な経験と幅広い文化的背景を有する外国人の先生たちは、自身の豊かな人生経験と多文化的な視野を子どもたちに伝え、新たな視点から世界を探究するマインドセットとスキルを育んでいます。

そして、日本人の先生は全員保育士資格を保有しています。英語を操るバイリンガルまたはトリリンガルであり、外国語としての英語習得における教育的観点の経験と、質の高い保育を提供するプロフェッショナルです。保育・教育の専門知識を用い、非認知能力の育成を重視した保育と教育を提供しています。

  • Reiko
    Ms. ReikoJAPAN
    スクール長
  • John
    Mr. JohnAUSTRALLIA
    副スクール長
  • Hisae
    Ms. HisaeJAPAN
    副スクール長 兼 4-5歳児学年主任
  • Darby
    Ms. DarbyUSA
    IB PYPコーディネーター
  • Nahoko
    Ms. NahokoJAPAN
    先生
  • Huw
    Mr. HuwUK
    先生
  • Jun
    Ms. JunJAPAN
    運営スタッフ
  • Lam
    Mr. LamSAE
    先生
  • Leina
    Ms. LeinaAustralia
    先生
  • Ms. YumiJAPAN
    2-3歳児学年主任
  • Steven
    Mr. StevenUK
    先生
  • Narisa
    Ms. NarisaJAPAN
    運営スタッフ
  • Parker
    Mr. ParkerUSA
    先生
  • Riko
    Ms. RikoJAPAN
    先生
  • Nina
    Ms. NinaUK
    先生
  • Monami
    Ms. MonamiJAPAN
    先生
  • Emily
    Ms. EmilyUSA
    先生
  • Yurika
    Ms. YurikaJAPAN
    先生
  • Kanoe
    Ms. KanoeUSA
    先生
  • Renae
    Ms. RenaeAustralia
    先生
  • Maya
    Ms. MayaJAPAN
    先生
  • Lois
    Ms. LoisIRELAND
    先生
  • Sayaka
    Ms. SayakaJAPAN
    運営スタッフ
  • Facundo
    Mr. FacundoArgentina
    体育教師
  • Taeko
    Ms. TaekoJAPAN
    先生
  • heather
    Ms. HeatherUSA
    先生
  • Arisa
    Ms. ArisaJAPAN
    先生

初等部

国際バカロレアIB PYP候補校として、探究心にあふれる学びの環境を提供している先生たち。学級担任制による超領域的(教科の枠をこえた)アプローチで、子どもたちの探究活動を刺激しています。国語(日本語)や体育、音楽などの科目では、専任の教師たちが個々の子どもたちの学びを深めるための教育をおこなっています。

ただ指導するだけの受け身的な教育をするのではなく、子どもたち自身が能動的に考え、学び、成長できるような環境を提供することを重視。日本の学習指導要領に縛られることなく、柔軟性と創造性を重視したカリキュラムを組むことで、子どもたち一人ひとりの学習ニーズと興味に応え、子どもたち自身の可能性を最大限に引き出すためのサポートをしています。

  • Darby
    Ms. DarbyUSA
    スクール長 兼 IB PYPコーディネーター
  • Martin
    Mr. MartinAUSTRALIA
    担任教師
  • Russell
    Mr. RussellUSA
    担任教師
  • Samantha
    Ms. SamanthaUSA
    担任教師
  • Ariel
    Ms. ArielTorinidad and Tobago
    担任教師
  • Sayuri
    Ms. SayuriJAPAN
    日本語国語教師
  • Anna
    Ms. AnnaJAPAN
    日本語国語教師
  • Facundo
    Mr. FacundoArgentina
    体育教師
  • Yuka
    Ms. YukaJAPAN
    運営スタッフ
  • Chalice
    Ms. ChaliceUSA
    音楽教師

アフタースクール

PBL(Project-Based Learning)を主体とした、ハイレベルな探究活動を提供する先生たち。単に知識を吸収するだけでなく、問題解決に対するアプローチを能動的学習を通して身につけることを重視しています。

放課後の単なる英語習得の教育プログラムを提供しているのではなく、子どもたちの成長を親身に考え、そのステップに寄り添い、サポートする献身的な先生たちです。

  • Dan
    Mr. DanUK
    主任
  • Reyes
    Mr. ReyesUSA
    先生
  • Ashleigh
    Ms. AshleighUSA
    先生
  • Shin
    Mr. ShinJAPAN
    運営スタッフ

スクール全体

  • 甲斐実
    甲斐実JAPAN
    理事長
  • 末木オウヨン小枝
    末木オウヨン小枝JAPAN
    ディレクター
  • 杉谷茉由
    杉谷茉由JAPAN
    運営スタッフ

2023年12月時点

  • バススタッフ
    送迎バスドライバー:2名
    送迎バス同乗スタッフ:9名

プリスクール

Ms. Reiko - プリスクール・スクール長JAPAN

Reiko

私はもともと認可保育園の保育士として働いており、英語への興味が強かったわけではないですが、「海外のディズニーランドに行ってみたい」というちょっとしたきっかけから、趣味の一つとして英会話スクールに通い始め、カリフォルニアに2週間の留学をしました。そこであっさりと海外のディズニーランドに行くという夢は叶ったので、次に目標にしたのは「ディズニーワールドで働く」ということでした。遊びに行くのとは違い、海外で働くためにはそれなりの英語力が必要だと思ったのと、一度海外で生活してみたいということからカナダへの語学留学を決意しました。

カナダで語学学校に通いながらカフェやレストラン、ベビーシッターとして働きながら、デイケアでもボランティアをさせてもらっていました。デイケアのミーティングで、災害時の避難の仕方についての話題が出ました。日本では地震が起きた時にどのような対応をするのかを聞かれ、窓ガラスが割れて飛び散らないようにカーテンを閉めたり、火の元の確認をしたりすると話すと、そんな危険を冒すのかと驚かれてしまいました。現地の保育士の方にとっては、子どもたちだけではなく自分自身を守ることの方が優先で、そんなことをする必要はないと言っており、日本との考え方の違いを感じました。どちらが正解・不正解というわけではなく、人によっても考え方が違うように、国によっても考え方やもののとらえ方が異なります。実際に海外で過ごしたからこそ、それをより深く感じることができました。

日本に帰国し、英語で幼児教育を行うインターナショナル・プリスクールで働き始め、多国籍の先生たちと一緒に子どもたちを保育することはとても刺激的で、改めて子どもたちへの接し方や保育の在り方を考え直すようになりました。そして子どもたちが毎日楽しく過ごしながら、生活の中で自然と英語を習得していく姿、幼児期から様々な国の出身の先生たちとコミュニケーションをとっている姿を見ているうちに、私の夢はディズニーワールドで働くということから、インターナショナル・プリスクールで子どもたちの成長を見守っていくという目標に変わりました。

そして、プリスクール2園で勤務したのち、CGKでオープニングスタッフとして勤め始めました。

CGKでは、英語はあくまでも表現のツールとしてとらえており、英語を学ぶということではなく、子どもたちがCGKでどのようなことを学び、感じ、自分を表現できるかということも考えています。ですので、カリキュラムも一方的に知識を与えるのではなく、課外活動やアクティブラーニングを通して子どもたちが体験・経験をする中で楽しんで学び、興味を広げるようなものとなっています。中には苦手こともあるかもしれません。でも苦手なものを無理に平均値にあげることは必ずしも必要ではなく、むしろ自分の得意なものや好きなものを見つけ、それを伸ばしてあげることが子どもの成長にはとても重要だと考えています。

私がよく子どもたちに送る言葉は「何でもいいので、好きなことや頑張りたいと思えるものを見つけてください」ということです。人と比べてできないことを見つけて残念に思うのではなく、自分の好きなことだったり、得意で誇れるものや、頑張れることがあると、生きていくことが楽しくなります。

CGKでたくさんの経験をし、それらの経験が子どもたちの心に触れ、子どもたちの楽しい未来に繋がることを願っています。

主な経歴

  • インターナショナル・プリスクール 2園で計6年間勤務(1.5~5歳児)。園のオープニングメンバーとして主任も務め、カリキュラム制作(音楽指導、体育指導含む)、行事計画なども担当
  • 認可保育園 7年間勤務(0~5歳児)
  • カナダ語学留学(1年間) デイケアでボランティア
  • アメリカ短期留学(2週間) カリフォルニアにて

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭二種免許
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • 幼保英語検定(旧 保育英語検定)準1級取得
  • Reiko
  • Reiko

Mr. John - プリスクール・副スクール長 (オーストラリア)AUSTRALLIA

John

教育は素晴らしいものです。幸運なことに、これまでの人生で何人かの素晴らしい教師にインスパイアされてきました。そのため、私も生徒の人生において同じような存在でありたいと思っています。私の最終的な教育目標は、生徒がより良い人間になるのを助けることです。学習とは、単に学問的な事柄を学ぶことではありません。幼い子どもたちと接することは、人生のあらゆる面を学び、最高の人間になるための旅を始める重要な時期に、彼らと一緒にいることができることを意味します。教師として、私は常に生徒から学び、より良い教師、より良い人間になるためにその知識を活用しています。未来のリーダーたちと一緒に働き、その成長を見守る機会に感謝します。

英語原文

Education is a wonderful thing: personally, I am very fortunate to have been inspired by some great teachers in my life. Because of this, I am motivated to be a similar figure in my students' lives. My ultimate teaching goal is to help my students become better people: learning is not simply the study of academic matters. Working with young children means I am allowed to be with them at a critical stage in their lives where they are learning all facets of life as they begin their journey to becoming the best person that they can be. As a teacher I am always learning from my students, and I use such knowledge to become a better teacher and person. I thank you for the opportunity to work with and witness the growth of our future leaders.

主な経歴

  • バイリンガルスクールや日本のスクールで幼稚園児や小学生への10年以上の教職経験
  • 文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている福島県の中高一貫校で2年間の教職経験
  • ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)で文学士号、教育学士号を取得。専攻は教育学、英語、言語学

英語原文

  • Over 10 years of teaching kindergarten and elementary school students at Japanese and bilingual schools in Japan
  • Two years teaching at a combined junior and senior high school in Fukushima, a designated Super Science High School awarded by the Japanese Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology(文部科学省)
  • Bachelor of Arts, Bachelor of Education from the University of New South Wales (Australia). Majored in Education, English, and Linguistics

資格

  • 高校(7年生から12年生)の教員免許(ニューサウスウェールズ州教育省公認)
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)

英語原文

  • Accredited by the New South Wales Department of Education to teach high school (years 7-12)
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • John
  • John

Ms. Hisae - プリスクール・副スクール長 兼 4-5歳児学年主任JAPAN

Hisae

大学卒業後、保育士として働きたくさんのことを学ぶ中、自分の英語のスキルをしっかりと磨きたいと思いカナダのトロントへ語学留学しました。ワーキングホリデー中に、英語を学ぶのではなく英語で何か学びたいと思い、幼児教育の免許が取れるCollegeに進学したあと、トロントのデイケアで2年間働きました。
どの国に行っても、どの言葉を話していても、子どもたちの好奇心や大人が考えられないような発想の数々に驚かさせる毎日です。

言葉は伝えたい相手、伝えたいことがあってこそのツールです。子どもたちにとって伝えたい相手になり、伝えたいことがたくさんの毎日を作ることは、同時に子どもたちにとってもたくさんの学びがある日々になると思っています。異文化が混ざり合うトロントに5年住んだ経験を活かし、広い視野で子どもたちと関わりながら、お互いに成長していけるような保育を目指しています。

主な経歴

  • 4年制大学で幼児教育と心理学を勉強後、保育士として3年間勤務(乳児・幼児共に担任を経験)
  • カナダ語学留学を終え、2年制(Early childhood education専攻)のカレッジへ入学
  • 現地のデイケア2年勤務(ToddlerとPreschoolの担任を経験)
  • 計5年間カナダのトロント在住

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • Registered Early childhood educator(カナダ・オンタリオ州 幼児教育資格)
  • IB資格
    Cat 1 - Leading the Learning (PYP)
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • Hisae
  • Hisae

Ms. Nahoko - プリスクール・先生JAPAN

Nahoko

子どもの頃から決めていた、保育士という職業に就くため、大学で幼児教育・保育を学んでいましたが、その頃から海外の子育て事情や保育内容、その考え方に関心がありました。短期間の語学研修や海外旅行を通して、その関心はどんどん大きくなり、保育園で働きながらも「長期で自分の目で日本以外の国を見て色々感じたい!」とカナダのバンクーバーへの渡加を決意しました。

日本の良さを感じつつ、様々なルーツを持つ人達を受け入れる空気感やその上で生まれる価値観・表現の違いに驚かされながら、その中で肌の色・顔の作り・母国語が違っていても、積極的にお互いにコミュニケーションをとる子どもたちの様子を間近で見ることが出来ました。
それが私に「今の、そしてこれからの子どもたちに必要な力とは?」「保育者に求められるものとは?」ということ考えさせてくれる大きな要因になりました。

そういった貴重な体験をフルに活かしながら、子ども達には、自分に自信を持ち、感じたこと・考えたことを他者にしっかり伝えたり、表現する力を身に着けて笑顔で成長して欲しいと願い、子どもの成長にとって最も大事な時期とも言える未就学期を共に過ごしサポートしていきたいです。

毎日笑顔を見せてくれる子どもたちと共に過ごせることを私自身楽しみ、充実した日々を過ごしています。

主な経歴

  • カナダへ語学研修
  • 日本の認可保育園で勤務
  • カナダ ワーキングホリデー(1年)
  • カナダ滞在中に現地のチャイルドケアに勤務(異年齢合同)

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • Nahoko
  • Nahoko

Mr. Huw - プリスクール・先生 (イギリス)UK

Huw

私は、教師は特別な職業であると信じています。多くの人にとって、子どもの頃の大切な思い出や人生の初期体験は、先生や教育につながっています。子どもたちを教え、その才能や個性を育む手伝いができることは、とても特別なことです。私は実体験として、外国語を学ぶことは心のキャパシティを広げ、個人の考え方に影響を与えるものだと信じています。幼い子どもたちが語学学習の旅を始める手助けをすることは、私にとって本当に名誉なことであり、光栄なことです。また、グローバルなコミュニケーションや移動の手段が拡大すればするほど、新しい世代が自国だけでなく世界市民であることを実感することが必要だと思います。自分の文化や個性を自信を持って伝え、理解し、共有することは、とても大切なことです。人生の旅立ちを迎える新しい世代が、英語学習を通して成長し、学ぶ手助けができることは、私にとって幸運なことです。

英語原文

I believe that teaching is a special profession. For many of us, our precious memories and early life experiences as children are connected to our teachers and education. To be able to teach children and help nurture their talents and personalities is a very special thing. From first-hand experience, I believe that learning a foreign language expands the mind's capacity and affects the way an individual can think. Helping students at a young age start their language-learning journey is a real privilege and honour for me. I also believe that as the means of global communication and movement expand, the more necessary it is for the new generations to feel like citizens of the world as well as their own country. The ability to communicate, understand and share one's culture and personality with confidence as well as happiness is incredibly important. I feel lucky to be able to help the newest generation grow and learn through English learning as they start lives' journey.

主な経歴

  • 福島県の小学校でALTとして2年間の教職経験
  • 神奈川県内のバイリンガル幼児園で1年間の教職経験
  • 北海道教育大学で英語センターの1年間のボランティア経験
  • ロンドン大学のSOAS(東洋アフリカ研究学院)で文学士号を取得。専攻は日本語

英語原文

  • 2 years teaching as ALT in elementary schools in Fukushima
  • 1 year teaching in a bilingual kindergarten in Kanagawa
  • 1 year experience as an English language centre volunteer at the Hokkaido University of Education
  • Major in Bachelor of Arts: Japanese from SOAS, University of London

資格

  • TEFL - 外国語としての英語教授法の認定
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)

英語原文

  • TEFL - certified for teaching English as a foreign language
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • Huw
  • Huw

Ms. Jun - プリスクール・運営スタッフJAPAN

Jun

14歳の時、QUEENのFreddie Mercuryに憧れ、英語を勉強し始め、海外へ興味を持ちイギリスへ短期留学しました。
好きだった音楽やダンスを通して、その国の文化や背景、人々の考え方、生き方など学ぶことが多くありました。
その後、国を訪れるだけでなく、自分の言葉で様々な国の人と直接話し、生活し、笑い、時にはケンカもし、より深く関わりたいと考えるようになり、3年間の社会人(事務職)を経験してから、アメリカへ1年の語学留学をしました。
留学中に訪れたジャマイカでは、自然や危険と共存しながら、たくましく日々を生き抜く術を磨きつつも、日々を精一杯楽しむ人々の姿に刺激を受け、日本とジャマイカを行き来する生活を3年ほど送りました。
その後、縁あって日本国内のブラジリアンコミュニティで約8年間生活し、ブラジル・ポルトガル語も習得しました。
本やWebからの情報だけではなく、実体験を通してでないと見えてこない深い部分を知ることが出来たのも、彼らと同じ言語を話し、共感し意見交換するということが出来たからだと感じました。

私自身は男児2人の子育て真っ最中です。
幼児期という限られた時間の中、周りの大人からの愛を感じながら伸び伸びと成長していく姿を、保護者の皆様に寄り添いながら、サポートしていけたらと思います。

主な経歴

  • イギリス短期留学、アメリカ留学(1年)
  • 日本語・英語・ポルトガル語(ブラジル)のトリリンガル

Mr. Lam - プリスクール・先生 (南アフリカ共和国)SAE

Lam

私がこれまで勤務してきた学校では、大きく分けて2つの考え方に基づいた教育理念を取り入れてきました。子どもたちが自由に創造的に自己表現し、独自の視点を養い、他者をリードする力を身につけられる環境をつくり、異なる文化や生活様式を持つ人々とコミュニケーションできる「地球市民」の育成をすること。もうひとつの考え方は、STEMベースの学習に関連するもので、問題解決や認知的思考のスキルを教え、仕事と遊びを融合させ、子どもたちが楽しく魅力的な環境で学べるようにするものです。

簡単に言うと、生徒の子供たちには、安全で、快適で、好奇心旺盛で、モチベーションが高く、そして少しの勇気がある、と感じてもらいたいのです。CGKの生徒たちがいつか私たちに教えることになる日が来るかもしれません!

英語原文

The schools I have worked in have incorporated an educational philosophy based on two main schools of thought. Creating an environment where children are free to express themselves creatively, develop their own unique perspectives and develop the ability to lead others. Creating Global Citizens, capable of communicating with people of different cultures and ways of life. The other school of thought has been related to STEM-based learning, teaching problem-solving and cognitive thinking skills, blending work and play to ensure children learn in a fun and engaging environment.

Very simply put though, I want students to feel: safe, comfortable, curious, motivated and then a little brave! Our students might end up teaching us one day!

主な経歴

  • 岡山・埼玉の英会話教室で2年間の教職経験
  • 東京の英語アフタースクールでの指導とカリキュラム開発で1-2年間の経験
  • 東京の英語アフタースクールでの1年間の教職経験
  • ウィットウォーターズランド大学(WITS)で法律の専攻(LLB)

英語原文

  • 2 years teaching at Eikaiwas in Okayama and Saitama
  • 1-2 years teaching in after-schools and Curriculum Development in Tokyo
  • 1 year of teaching at an English after-school in Tokyo
  • Major in Bachelor of Laws: LLB from WITS, The University of The Witwatersrand

資格

  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • ステモンの基礎と応用のキッズプログラミング&エンジニアリング

英語原文

  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • Basic and Advanced Kids Programming and Engineering from STEMON Japan.
  • Lam
  • Lam

Ms. Leina - プリスクール・先生 (オーストラリア)Australia

Leina

オーストラリアで育った私は、幸運にも様々なバックグラウンドを持つ人々に囲まれ、文化、信念、価値観の違いを共有することができました。そのため、自分自身のバックグラウンドについてもっと知りたいと思うようになり、大学卒業後、親戚をたよって、日本文化を理解するために来日することにしました。そして、これが日本で教師をするきっかけとなりました。

幼い頃から子どもたちと一緒にいることが好きで、特に子どもたちにダンスの楽しさ、動きや活動を通して自分を表現することの素晴らしさを教えてきました。
私は、子どもはみんな違っていて、それぞれに個性があると信じています。子どもたちはそれぞれ違った方法で学び、人生を通してさまざまな経験を積んでいきます。私は教師として、子どもたち一人ひとりに合った学習環境を整え、英語を使いながら、楽しく、魅力的な方法で子どもたちの学習をサポートすることが大切だと感じています。また、子どもたちの学びをサポートするためには、教育者として向上するために、子どもたちから学び、自分ができる最善のことをすることが大切です。
英語は、子どもたちが自分の周りの環境を理解し、周りの世界を大切にするためのツールのひとつだと思います。また、英語を通して学ぶことで、子どもたちは既成概念にとらわれず、自分がなりたいもの、やりたいことに自信を持って成長していくことができます。

英語原文

While growing up in Australia, I was fortunate enough to be surrounded by people from different backgrounds and being able to share the difference in culture, beliefs and values. This made me want to learn more about my own background and after graduating university, decided to come to Japan to connect with relatives and understand the Japanese culture. This also was a chance for me to start my teaching journey in Japan.

Since young I have always loved being with children, especially teaching children the enjoyment of dance and expressing themselves through movement and being active.
I believe that children are all different and unique in their own way. Children all learn differently and gain different experiences throughout life. As a teacher I feel that it is important to create a learning environment that caters to each child and support their learning in a fun and engaging way, through the use of English language. It is also important to learn from children to improve as an educator and to be the best that I can be, in order to support children and their learning.
English I believe is one of the tools that can help children understand their surroundings and to care for the world around them. Learning through English also allows children to step outside of the box and grow to become confident in what they want to be and/or do in life.

主な経歴

  • 大学在学中、オーストラリアで子どもたちにダンスを指導
  • 大学最終学年において、中等教育で生徒を教えるフィールドワークを1年経験
  • インターナショナル・プリスクールの英語教師として9年間の指導経験
  • クイーンズランド工科大学(オーストラリア)でダンスを専攻

英語原文

  • Teaching dance to children in Australia while attending university
  • 1 year of field work teaching students in secondary education during my last year of university
  • 9 years teaching experience in Japan, as an English teacher at an International Preschool
  • Bachelor of Fine Arts (Dance), Queensland University of Technology (Australia)

資格

  • 高校(7年生から12年生)の教員免許(クイーンズランド州教育省公認)

英語原文

  • Accredited by the Queensland Department of Education to teach high school (years 7-12)
  • Leina
  • Leina

Ms. Yumi - プリスクール・2-3歳児学年主任JAPAN

私の初めての海外生活は、中学生時代に行った上海のインタ―ナショナルスクールへの留学でした。
2年間の留学生活では、右も左も分からず、初めてのことばかりで不安もありました。
しかし、英語というツールを身につけたおかげで、知らなかった事が分かることが喜びとなり、異なる価値観や文化で育った人達と話すことが「楽しい!」と感じるようになりました。

大学を卒業後は、幼い頃からの夢であった「子どもたちの先生」になり、目を輝かせていきいきとしている子どもたちに沢山の刺激をもらいました。
子どもたちそれぞれが持っている力を存分に発揮して、わくわく楽しい体験を積み重ねながら成長していく姿を見守ることに、何よりもやりがいを感じています。

保育の中では、遊びや学びを通した「直接体験」が大事だと考えています。
英語を学ぶことだけを目的とせず、英語に楽しく触れながらツールとして身につけていくこと。その先にある価値や楽しさを子どもたちに知ってほしいなと思っています。
そして、子どもたちの「やってみたい!」を引き出しながら、一緒に色んな事に挑戦し、楽しみ、学び合える保育を目指しています。

主な経歴

  • 上海のインターナショナルスクールに単身で2年間留学(中学生時代)
    英語と中国語(北京語/普通話)を習得
  • 大学在学中に、認可保育園にて3年間勤務
    幼児~中学生を対象とした野外キャンプリーダー、子ども向けイベントスタッフの経験あり
  • 私立幼稚園にて3年間担任として勤務
  • インターナショナル・プリスクール1園にて勤務

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭二種免許
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)

Mr. Steven - プリスクール・先生 (イギリス)UK

Steven

学生時代、私はいつも、教える側である先生と同じくらい高いモチベーションを持って取り組んでいました。私が長年にわたって興味を抱いたのは、ある特別な先生方のおかげです。なので、私の影響で生徒が新しいことを追求し、楽しみ、やりがいを感じるような、そんな先生になることが目標です。

また、移動と情報共有が容易になったことで、世界はとても小さくなったと感じています。縮小する世界で、英語はその中にある美しい文化をひとつにする言語です。次の世代に、私たちが住むこの小さな世界の将来を考えるよう促し、有益な情報を提供するとともに、自分自身と他者を大切にすることを支援することが、最も重要なことだと考えています。

私は、若者たちが世界におけるこの人生という素晴らしい旅に出る時のその一歩を共にできることを光栄に思っています。

英語原文

As a student, I was always as motivated as the teachers who taught me. My interests over the years have grown because of certain, exceptional teachers. So my aspiration is to be the kind of teacher that inspires students to pursue and enjoy something new and rewarding because of my influence.

I also feel that, due to the ease of travel and sharing of information, it really is a small world after all. The world is shrinking and English is the language that will unite all of the beautiful cultures contained within it. It should be of utmost importance to encourage the next generation to think about the future of the tiny world that we inhabit, to provide them with useful information but also help them to take care of themselves and each other.

I am truly honoured to be able to stand with the youth of the world as they take their first steps on the fantastic journey called life.

主な経歴

  • 神奈川県のオールイングリッシュの保育園で7年間の勤務経験
  • 千葉県のプリ・アフタースクールで1年間の勤務経験

英語原文

  • 7 years teaching in an all-English daycare in Kanagawa
  • 1 year teaching in pre/after school care in Chiba

資格

  • TEFL - 外国語としての英語教授法の認定

英語原文

  • TEFL - certified for teaching English as a foreign language (20 hours classroom teaching certificate)
  • Steven
  • Steven

Ms. Narisa - プリスクール・運営スタッフJAPAN

Narisa

タイ人の父と日本人の母を持ち、幼い頃より異文化に触れたり様々な国の人と交流する機会があったため、日本だけではなく世界に興味を持っていました。生まれ育ちは日本ですが、英語が大好きな父の影響で、小学生の時より英会話スクールへ通い始め、私も英語が大好きになりました。

中学時代、初めて親元を離れてアメリカでホームステイの経験をし、高校時代はオーストラリアでの短期ホームステイ、大学時代は英語を専攻し、カナダへ8ヶ月の交換留学を経験しました。

また、6人きょうだいの長女として育ったため、人のお世話をしたり役に立つことにやりがいを感じ、大学卒業後は英語も活かせるホテル業界へ就職をしました。3年日本で働いた後、海外でも働く経験をしたいと思い、オーストラリアはシドニーへ渡航。2年半滞在し、現地ホテルのコンシェルジュチーム、ケータリングレストラン、食品卸会社のレセプション、旅行会社にて働くなど、様々な経験をしました。

日本帰国後、またホテル業界へ戻りましたが、マルチリンガル教育・グローバル教育に興味を持ち、小さな子どもがグローバルな人材に育っていく過程に関りたいと思い始めていたところ、CGKに出会いました。

グローバル社会へと羽ばたいていく子どもたちの成長を陰ながら見守り、そのお手伝いをしていきます!

主な経歴

  • アメリカ、オーストラリアでのホームステイ
  • 国内4年制大学外国語学部卒業(3年次カナダへ交換留学)
  • オーストラリア語学留学・ワーキングホリデー(計2年半在住)

資格

  • 英語検定準1級取得
  • ケンブリッジ英検FCE取得

Mr. Parker - プリスクール・先生 (アメリカ)USA

Parker

子どもの世話をすることは、私の情熱であり、夢でもありました。私自身、子どもの頃から、学校や近所で妹や周りの幼い子どもたちの面倒を見てきました。育児は私にとって自然なことで、人生の方向性を考えたとき、子供と関わる仕事をしたいと思いました。高校時代を通じて、ベビーシッター、プリスクールの水泳コーチ、ボランティア教師、ビフォースクール・アフタースクールのケアワーカーを務めてきました。美術史を専攻し、日本に留学していた私は、大学の近くにある小さな幼稚園で英語教師としてボランティアを始めました。異文化の子どもたちと一緒に働くことの楽しさを学んだことが、4年の経験を持つインターナショナル・プリスクールの教師としての現在の私を導いてくれました。私は、すべての子どもたちがそれぞれの可能性を発揮できるよう、愛情あふれる環境づくりを大切にしています。子どもたちのタイプや考え方はさまざまですが、私は出会ったすべての子どもたちを受け入れ、そこから学ぶことができる教師であるよう、常に努力しています。私のクラスでは、教師は子どもたちのガイドであり、サポートする立場です。

英語原文

Taking care of children has always been my passion and my dream. Since I myself was a child, I took care of my little sister and other younger children around me in school and in the neighborhood. Nurturing is something that comes naturally to me and when I thought about what direction I wanted to go in life I knew I wanted to work with children. I’ve been a babysitter, preschool swim coach, volunteer teacher and a before and after school care worker throughout my high school years. While majoring in Art History and studying abroad in Japan I began to volunteer as an English teacher for a small kindergarten near my college. Learning about the joy of working with children from a different cultures was the experience that helped guide me to where I am today as an international preschool teacher with 4 years of experience. I value creating a loving environment that helps all children reach their individual potential. There are many different types of children and ways of thinking and I will always strive hard to be a teacher that accepts and learns from all the children I meet. Teachers are meant to be guides and support systems for children and in my class that is what they will have.

主な経歴

  • アメリカでプリスクールの水泳コーチとして4年間の指導経験
  • アメリカでビフォア・アフターケアの教師として1年間の指導経験
  • 横浜のバイリンガル・プリスクールで4年間の指導経験
  • テンプル大学(フィラデルフィア)で美術史の専攻

英語原文

  • 4 years teaching as a preschool swim coach in the United States
  • 1 year teaching as a before and after care teacher in the United States
  • 4 years teaching in a bilingual preschool in Yokohama
  • Majored in Art History from Temple University, Philadelphia

Ms. Riko - プリスクール・先生JAPAN

Riko

私は3歳から7歳までアメリカの大学都市で過ごし、世界各国出身の子たちと過ごしました。幼稚園や小学校では、親子で互いの文化紹介をする機会が多く、楽しい思い出になっています。

また、幼稚園の頃から「将来は先生になる!」と、夢を公言していた私は、高校から大学までの7年間を保育コースで学び、日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の幼稚園で保育実習を経験しました。中でも、オーストラリアで学んだ「個性と多様性を尊重する教育」は、幼い頃に体感した「居心地の良さ」の理由だと気づき、とても感動しました。そのほかにも、学童保育や子ども英語教師を経験する中で、一人一人の可能性も輝き方も無限大であると実感しました。

子どもたちが、学ぶことや表現をすることを夢中になれるような関わりを心掛けていきます。

主な経歴

  • 3歳から7歳までアメリカ在住
  • 国内だけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、韓国での保育実習経験
  • 日本初の、日本と海外(オーストラリア)の保育士資格を必修で取得する新学科の1期生として大学卒業

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • Certificate III in Early Childhood Education and Care (オーストラリア保育士資格)
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • 英語検定準1級取得
  • Riko
  • Riko

Ms. Nina - プリスクール・先生 (イギリス)UK

Nina

イギリスの田舎町で育った私は、世界を見てみたい、異文化を学びたいという夢をいつも持っていました。小学校と高校の先生のおかげで、私はこの夢を実現するためのツールを手に入れ、教職に就くインスピレーションを得ることができました。世界中を旅したり、教師になったりすることは、すべての子どもの夢ではありませんが、多様性への好奇心や感謝の気持ちを植え付けることは重要であり、英語を通して学ぶことは、そのための素晴らしい方法であると信じています!子どもたちは私たちの未来であり、子どもたちと一緒に働くことは本当に光栄なことです。特に、私たち大人が子どもたちから学べることは非常に多いからです!私は、若い人たちに冒険心と、善良で幸せな世界市民になるためのツールボックスを与えることができることを願っています。

英語原文

Growing up in rural England I always dreamed of seeing the world and learning about different cultures. Thanks to my teachers both in elementary school and at high school, I was given the tools to help make this a reality, as well as the inspiration to pursue a teaching career. Whilst it certainly isn’t every child’s dream to travel across the world or become a teacher, I believe it is important to instill a curiosity in and appreciation of diversity, and learning through the English language is a wonderful way to help achieve this! Children are our future and working with them is a real privilege, not least because there is a great deal that we as adults can learn from children! I hope to be able to pass on to our young people a sense of adventure, and the toolbox to become good, happy citizens of the world.

主な経歴

  • 音楽とクリエイティブなプログラムで有名な東京都中野区立鷺ノ宮高等学校にて5年間の教職経験
  • 東京都港区で18ヶ月から9歳までの生徒を教える、アートやクラフトを推進するイギリスの老舗幼稚園・プリスクールでの教職経験
  • ロンドン大学(イングランド)で理学士、社会学士を取得。専攻は社会学。

英語原文

  • 5 years working at Saginomiya High School, Nakano-ku, Tokyo; a school renowned for its music and creative programmes.
  • Prior to joining CGK, I taught at a long established British kindergarten and pre school which promotes arts and crafts, teaching students aged 18 months to 9 years old in Minato-ku, Tokyo.
  • Bachelor of Science, bachelor of Sociology from City, University of London (England). Majored in Sociology.

資格

  • TEFL - 外国語としての英語教授法の認定
  • TESOL - 他言語話者への英語教授法の認定
  • ケンブリッジアセスメント "Teaching English Online"

英語原文

  • TEFL - certified for teaching English as a foreign language
  • TESOL - certified for teaching English to speakers of other languages
  • Certified in Cambridge Assessment "Teaching English Online"

Ms. Monami - プリスクール・先生JAPAN

Monami

ニュージーランドの高校に留学していた私には、当時とても可愛がっていた1歳のホストシスターがいました。高校三年生の時、将来何になるか迷っていた為、ホストマザーの提案でホストシスターの通う現地のデイケアに職業体験に行きました。そこで、ごっこ遊びでは演じ、歌を歌い、製作では表現をしている、と気付きました。
現地の高校ではDramaという演劇やMusician shipという音楽の授業といった表現科目を選択していたこともあり、私の好きなことが詰まった職業はこれだ!となったことが保育を目指したきっかけです。

現地の高校では幸運なことに多種多様で個性豊かな多くの友人に恵まれました。ユニークな人が多かった為、様々なことに驚かされましたが、その友人たちに共通していたことが1つあります。
それは「自分は自分らしくていい」という考え方です。

10人に1人の割合でセクシュアル・マイノリティに該当する人がいるとされるニュージーランドは「自分は自分らしくていい」という考えを持つ人々のもとで成り立っています。そのため、どんな自分でいても受け入れてくれると感じ、当時、非常に安心感を得たことを覚えています。
日本では未だ進んでいるとは言い難いセクシュアル・マイノリティの受容ですが、ニュージーランドの「自分は自分らしくていい」という考え方に感銘を受けた為、大学での卒業論文の研究題材にし、ジェンダー・フリー保育の視点から個々を大切にする保育について研究しました。

子どもたちは生きていく中で、他者と関わりを持ち、様々なこと・ものに触れ、その経験を実らせ、生きていきます。その大切な時期に私は「他者と同じでも、違っても、自分が誇れる自分でいればそれでいい。」ということを子どもたちに伝えたいと思っています。また自分の友人を誇り、讃えることができる関係性を子どもたちと一緒に創っていきたいです。

主な経歴

  • オーストラリアにて短期ホームステイ
  • イギリスにて短期ホームステイ
  • ニュージーランドにて1年間、現地の高校へ留学
  • オーストラリアの幼稚園、保育所などへ2週間の保育視察研修
  • インターナショナルスクールで学生アルバイトとして4,5歳児を半年間アシスタントし、別のインターナショナルスクールで1歳児クラスを1年間担任

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • 幼保英語検定(旧 保育英語検定)準1級取得
  • Monami
  • Monami

Ms. Emily - プリスクール・先生 (アメリカ)USA

Emily

私は大家族の中で育ち、家族の集まりがあるたびに、いつも自分から進んで年下のいとこたちの面倒を見たり、一緒に遊んだりしていました。私は幼い頃から、人の世話をするような職業に就きたいと思っていました。やがて、幼い子どもたちを教えることが私にぴったりであることに気づきました。教師としての私の目標は、自分自身の子どもにしてほしいと願う教育をすべての生徒に行うことです。私は常に、共感と尊厳、そして方向性を持って生徒と接しています。私は、遊びや体験を通して、子どもたちが自ら学び、周りの世界に対する視野を広げられるよう、アクティブラーニングのスタイルを取り入れたいと考えています。私は、子どもたちが幼い頃から強いアイデンティティを築き、自分の成し遂げたことに誇りを持ち、周囲の人たちに共感することが大切だと考えています。

世界が進歩する中で、子どもたちには自分を表現し、仲間と協力することが大切だと思います。アイデアを出し合い、妥協し、交渉することは、成功する大人になるために必要なことです。アクティブラーニングを取り入れた授業を通して、生徒がそれを達成できるようになることを目指しています。これからも、子どもたちが夢に向かって成長できるよう、サポートしていきたいと思っています。

英語原文

I grew up in a big family, and at every family reunion, I would always volunteer to watch over and play with my younger cousins. I always knew from a young age I would go into a profession that incorporates caring for others. I eventually discovered that teaching young children was a perfect fit for me. As a teacher, it is my goal to teach every student the way that I would want a teacher to educate my own child. I always treat my students with empathy, dignity, and direction. I prefer to incorporate an active learning style with my students so they can lead their own learning - through play and hands on experiences that broaden their perspective of the world arround them. I think it's important that children build a strong sense of identity from a young age; taking pride in their accomplishments and harboring empathy for those around them.

As the world advances, I believe it's important for children to be able to express themselves and collaborate with peers. Idea sharing, compromising, and negotiating with each other is a necessity to become successful adults. Through my lessons with active learning, I aim for students to achieve this. I hope to continue to help students grow so they can reach their dreams.

主な経歴

  • 栃木県の幼稚園で3年間の指導経験
  • 栃木県の英会話スクールで1年間の指導経験
  • グローバル&インターナショナル・スタディーズおよび日本語・日本文化専攻の学士号を取得
  • 人類学、政治学、社会学、女性学・ジェンダー学の副専攻
  • 栃木県で1年間の留学経験

英語原文

  • 3 years teaching at a kindergarten in Tochigi
  • 1 year teaching at an Eikaiwa in Tochigi
  • B.A. in Global & International Studies and Japanese Language & Culture
  • Minors in: Anthropology, Political Science, Sociology, and Women's & Gender Studies
  • 1 year study abroad in Tochigi

Ms. Yurika - プリスクール・先生JAPAN

Yurika

私は大学在学中にニュージーランドとオーストラリアにて保育実習を経験しました。
多国籍かつ多文化共生社会の中で育つ子どもたちを目の前にして、互いの背景の違いを当たり前のように受け入れて生活する姿に感動しました。

また、オーストラリアで保育士資格を取得するコースの中で、国によって保育方針や保育に対する考え方が異なることについても肌で感じながら学んできました。ニュージーランドのとても自由な雰囲気の保育、オーストラリアのWell-beingを尊重した保育、そして日本の他者を思いやる気持ちや礼儀の基礎を育てる保育を見て、それぞれの良いところを取り入れた保育を実践していくことが私の目標となりました。

また、オーストラリア留学中のデミペアプログラムで出会ったポルトガル出身の双子との出会いを通して、バイリンガルな子どもが育つ過程を目の当たりにして、幼少期から様々な言語に触れることの素晴らしさに改めて気づくことが出来ました。

英語が話せること、相手の文化背景を受け入れられることで広がる選択肢は想像を超えるものだと思います。ですが、単に英語を学ぶのではなく、魅力的なCGKのプログラムや日々の生活を通して楽しく英語を身につけることで、語学力だけではなく人間としても成長できます。世界に羽ばたく子どもたちに、沢山の機会やきっかけを作っていけるような保育を行っていきます。

主な経歴

  • ニュージーランド短期留学(保育実習)
  • オーストラリア留学7.5ヶ月(語学コース履修・保育コース履修・保育実習)
  • 日本初の、日本と海外(オーストラリア)の保育士資格を必修で取得する新学科の2期生として大学卒業

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • Certificate III in Early Childhood Education and Care (オーストラリア保育士資格)
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • 幼保英語検定(旧 保育英語検定)準1級取得

Ms. Kanoe - プリスクール・先生 (アメリカ)USA

Kanoe

私が「教える」ことに目覚めたのは、ワシントン州で5年間コーチをしたことがきっかけです。U14-U18の女子バレーボールチームのコーチや、U17の男子バレーボールチームのアシスタントを父と一緒にしていました。私の家系はバレーボール一色で、私も6歳の頃からバレーボールに魅了され、大学時代とそれ以降もずっとバレーボールを続けてきました。当時はまだ知りませんでしたが、学生たちが夢を追いかけ、技術を磨くのを手伝うことで、私を育ててくれた地域社会に恩返しができることを心から楽しんでいました。彼らが身体的、社会的、精神的、感情的な困難を克服し、自信と忍耐力を身につけていく姿は、コーチや指導者なら誰でも誇りに思うことでしょう。私は幼少の頃、感動的なコーチに出会ったことはほとんどありませんが、私の学習意欲の多くは、優れた教師との出会いに起因しています。

教えることへの情熱は、外食産業や医療事業所、あるいは会計業界で働いた後、ずっと後になってから芽生えたものです。人を助けるという天職は常に私の中で明確でしたが、時には私が歩む道が違って見えることもありました。2018年に日本に移住し、教職に就いて初めて、私は教育者/指導者として、自分の知識と学習に対する熱意を伝えるべき存在であることを知りました。

テクノロジーの世界が進歩し続ける中で、若い人たちが何事にも探究心を持つことはまさに正しいことだと思います!今ある前提の多くを批判的に問い直す。探究心や発見こそが、生涯学習の基本だと思うのです。私は教育者として、生徒たちが国際的な視野を持ち、バランス感覚と信念を持ち、自立した考えを持つ人間になるよう指導していきたいと考えています。標準的な教科で基本的なスキルを教えることは、子どもたちが潜在能力を最大限に発揮するための社会性を育むことと同じくらい重要です。前向きな姿勢、他人を尊重すること、ベストを尽くすよう生徒を動機づけること、誠実さと規律をしっかり身につけること、周囲の人への共感を示すこと、これらすべてが子どもたちの成長に欠かせない役割を果たします。私は、このような成長過程に携わることができ、大変感謝しています。そして一日の終わりに、子どもたちが教室に足を踏み入れたときよりも、より良い、より豊かな人間になって帰ってくれること、それだけが私の願いです。

英語原文

My inspiration for "teaching" actually came during my 5 years of coaching back in Washington state. I coached U14-U18 girl's volleyball and assisted with a U17 boy's volleyball team alongside my dad. Volleyball always ran in my family, so naturally, I was drawn to it from the early age of 6 and continued playing throughout college and beyond. Perhaps I didn't know it at the time, but I truly enjoyed giving back to the community that raised me by helping student-athletes follow their dreams and fine-tune their skills. Watching them overcome all the physical, social, mental, and emotional challenges of the game while growing stronger in confidence and perseverance was something any coach or mentor would be proud of. Although I've had few inspirational coaches growing up, much of my motivation for learning stemmed from having exceptional teachers.

As for my passion for teaching, this came much later after my years of working in the food service industry, healthcare business offices, or even the accounting industry. My calling to help others has always been clear to me, but sometimes the path I took looked different. It wasn't until I moved to Japan in 2018 and began my teaching career that I knew I'm meant to serve as an educator/mentor, sharing my knowledge and enthusiasm for learning.

As the world of technology continues to advance, I think it's even more pertinent for young people to inquire about everything and anything! Critically question a lot of the assumptions held about the present. I believe inquiry and discovery are the basis of lifelong learning, afterall. As an educator, I want to guide my students to become internationally-minded individuals who are balanced, principled, and independent thinkers. Teaching fundamental skills in the standard subjects is equally important as fostering social development skills for kids to reach their full potential. Promoting positive attitudes, respecting others, motivating students to do their best, incorporating a strong sense of integrity and discipline, and showing empathy for those around them all play a vital role in their development. I am incredibly grateful for the opportunity to be a part of this growth process. And at the end of the day, I want nothing more than for each child to leave a better, more well-rounded person than when they first stepped into the classroom.

主な経歴

  • 宮城県仙台市の私立幼稚園で5年間のアフタースクール指導経験/内、4年間リーダー
  • 経営/財務を中心としたビジネスの学士号を取得

英語原文

  • 5 years teaching at a private kindergarten in their afterschool program in Sendai, Miyagi / Lead Teacher for 4 years
  • Business Major with a Management/Finance concentration
  • Kanoe
  • Kanoe

Ms. Renae - プリスクール・先生 (オーストラリア)Australia

Renae

オーストラリアで大学を卒業し、小学校で数年間教鞭をとった後、「旅に出たい」と思うようになりました。 ケアンズに住んでいたときに日本人の友達がたくさんできたのですが、彼らの優しさに心を打たれ、もっとこの国の文化を知りたいと思うようになりました。 20年前に来日し、日本を気に入り、それ以来ずっと日本にいます。

私は人生の半分以上の期間、子どもたちに教える機会に恵まれています。 私は教育への情熱を持っており、私が子どもたちに教えてもらったのと同じように、子どもたちも私に教えてくれたと信じています。 私は、子どもの生きる喜び、自然な好奇心、精神が大好きで、それを育み、教育的な取り組みに生かしたいと思っています。 この拡大し続ける世界では、創造力と効果的なコミュニケーション能力が最も重要であると信じています。 私は、子どもたちが自分の意見を聞いてもらえると感じ、教育や成長のあらゆる面に参加し、自立した考えを持ち、責任感のある思慮深い人間になるよう励ましたいのです。 子どもたち(または人)が想像力を失わないことが、私の最大の願いです。

「想像力こそが知識よりも重要である。知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。」- アルバート・アインシュタイン

英語原文

After graduating university in Australia and teaching for a few years in primary schools, I decided that I wanted to travel. I had made many Japanese friends while living in Cairns and was struck by their kindness and wanted to learn more about the culture. I came to Japan 20 years ago, loved it, and have been here ever since.

I have been lucky enough to be teaching children for more than half my life. I have a passion for education and believe that children have taught me just as much as I have taught them. I love a child’s joy for life, natural curiosity and spirit, and I hope to foster that and channel it into educational endeavors. I believe that in this ever expanding world, the ability to be creative and communicate effectively is of the utmost importance. I want to make children feel heard and take part in every aspect of their education and growth, encouraging them to be independent thinkers and responsible, thoughtful people. My greatest wish for any child (or person) is that they never lose their imagination.

"Imagination is more important that knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world." – Albert Einstein

主な経歴

  • オーストラリアの小学校で5年間の教職経験
  • 日本のインターナショナルスクール(2~6歳)で、主任教師、教師トレーナー、カリキュラム開発者として20年間の教職経験
  • 3歳から12歳の子どもたちへ20年間のESL指導経験
  • オーストラリアの教育学士号(初等教育)

英語原文

  • 5 years teaching primary school children in Australia
  • 20 years teaching at an international school in Japan (children aged 2-6) as head teacher, teacher trainer and curriculum developer.
  • 20 years teaching ESL to children aged 3 to 12
  • Bachelor of education (primary) in Australia

資格

  • 小学生の教員免許(オーストラリア)

英語原文

  • Accredited to teach primary school in Australia
  • Renae
  • Renae

Ms. Maya - プリスクール・先生JAPAN

Maya

私は1歳の頃から母と一緒に英語に触れてきました。洋楽が好きな母の影響で、私は今でも70~80年代の洋楽ばかり聴いています。子どもの頃は何度も英語を学ぶことを投げ出し、母と衝突していたことを覚えています。そんなとき母は辛抱強く、「わかるところからやろう」と声をかけてくれたり、「心の準備ができたら教えてね」と優しく気持ちの整理をつけさせてくれました。子どもながらに、「無理強いをするのではなく個性を大切にしてくれているのだな」と感じたことを覚えています。その母の想いがあったからこそ、今でも英語を続けていると思います。

英語の能力をより高めたいと考え、国際語科のある高校に進学しました。周りが帰国子女のなかスピーチコンテストで優勝をしたり、様々な国際的ボランティアに参加をしたりと活発な高校生活を過ごしました。その後アメリカの大学の日本校への入学を決めましたが、そこは想像をはるかに超える場所でした。今まで自分が経験してきた「座学」とは全く違い、生徒が自発的に教授と「ディスカッション」をすることで、新たな発見が生まれる授業だったのです。生徒が間違った発言をしたとしてもそれを「間違い」とはせず、前向きに授業を進めていく海外の授業に魅力を感じていました。その大学の卒業は今までで一番大変な経験でしたが、同時に「学ぶことがこんなにも楽しいんだ」と実感した場所でもありました。

大学卒業後は貿易会社で営業職に就いていましたが、大好きな子どもたちの英語力向上に携わることで、子どもたちの将来の可能性を広げられるような仕事に就きたいと強く願い、保育業界への転職を決意しました。認可外のインターナショナルプリスクールに3年間在籍し、2歳~5歳児の担任を経験するなかで、そこでは発見と学びの日々でした。何よりも子どもたちから学ぶことが数え切れないほどあり、子どもたちの笑顔を見る度に、「保育士になって良かった」と心から感じています。

母との幼い頃の思い出が今でも濃いように、いつまでも子どもたちの記憶に残るような先生となれるよう、笑顔あふれる毎日をつくりたいです。また、子どもの視点に立ち、豊かな子どもの個性を伸ばすような保育を目指します。

主な経歴

  • アメリカの大学の日本校でアジア研究学主専攻、政治学副専攻
  • アメリカにて2度の短期ホームステイ
  • 横浜のインターナショナルプリスクールで3年間勤務(2歳児~5歳児の担任と主任業務を経験)

資格

  • 保育士資格
  • 英語検定準1級取得
  • 幼保英語検定(旧 保育英語検定)準1級取得
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)
  • Maya
  • Maya

Ms. Lois - プリスクール・先生 (アイルランド)IRELAND

Lois

子どもたちが自分の興味を探究し、創造性を表現できる安全な空間を提供することは、幼児教育者としての責任だと感じています。子どもたちが本来持っている探究心や疑問に思う感覚を、私たちは後押ししてあげなければなりません。子どもたちがプリスクールで過ごす数年間は、将来への足がかりとなるものです。教育者として私たちは、子どもたちが優しく、共感しやすく、好奇心の強い人間になるよう手助けする機会を与えられています。子どもたちが自信と誇りを持てるようにサポートすることが、私の最優先事項です。すべての子どもたちが、"私は最高の私だ!"と言えるようになることが大切です。

私は、子どもたちが大きな感情を処理し、感情をコントロールできるように、マインドフルな時間を持つことを教えるよう心がけています。私は、子どもたちが信頼し、頼れる存在であり、学業や精神面など、どんな種類のサポートでも相談できる存在でありたいと思っています。私は常に、子どもたちにふさわしい敬意と忍耐をもって接します。

英語原文

I feel it is our responsibility as early years educators to provide a safe space where children can explore their interests and express their creativity. We should encourage their natural sense of inquiry and wonder. The years children spend in preschool are the stepping stones for their future, and as educators we have the opportunity to help them to become kind, empathetic and curious individuals. Supporting children to develop self confidence and pride is my top priority. Every child should be able to say "I am the best ME!"

I try to teach children to take mindful moments so they can process big feelings and regulate their emotions. I aim to be someone that children can trust and rely on, and that they can come to for any type of support, whether it's academic or emotional. I will always treat children with the respect and patience that they deserve.

主な経歴

  • 東京のインターナショナルスクールでティーチングアシスタントとデイケアリードティーチャーとして4年間の教職経験
  • 東京の大人向け英会話スクールで1年間の教職経験
  • 東京でアフタースクール英語教師として3年間の教職経験

英語原文

  • 4 years working as a teaching assistant and daycare lead teacher at an international school in Tokyo
  • 1 year working at an English conversation school for adults in Tokyo
  • 3 years working as an after-school English teacher in Tokyo

資格

  • キッズヨガ認定インストラクター
  • 子どものためのクリエイティブ・マインドフルネスの認定
  • 応用行動分析学の認定

英語原文

  • Certified kids yoga instructor
  • Certificate in Creative Mindfulness for Children
  • Certificate in Applied Behavior Analysis

Ms. Sayaka - プリスクール・運営スタッフJAPAN

Sayaka

私は子どもたちと過ごすことが大好きで、学生の頃から「子どもx英語」の環境で働きたいと夢見てきました。

アルバイトの頃に学童保育、保育園の補助スタッフを経験し、留学先のオーストラリアで現地保育園でのボランディアに参加、大学卒業から今まで児童英語教育の現場、マネージング、管理部門の仕事に就いておりました。

常に夢を追ってきた私がふと感じたのは、夢を見つけるのは、子どもの時に「どんな人に出会ったか」や「どんなコトバをかけられたか」が深く関わる事が多いということです。私自身、兄や幼稚園の時の先生に憧れて夢を持ちました。また教育現場で採用担当をしたときにも「◯◯先生の笑顔が忘れられず、彼女のような先生になりたいと思い、応募しました」という卒業生の言葉に触れ、とても温かい気持ちになったことを鮮明に覚えています。

また「夢を叶えること」に関してもある想いができました。
教室長としての経験後、本部にて教室長研修を担当しました。そこでは新任の教室長だけでなく、フランチャイズオーナーや事業主も参加しており、実際に自身が描いた未来を実現されている方に多く出会いました。その中でも特にグローバルに活躍されている方は、英語を「強み」ではなくあくまで「一つのツール」として使っていました。
そんな中で私が強く感じたのは、「夢を叶えるためでもいい。お友達を作るためでもいい。子どもたちには、将来、英語をコミュニケーションの道具として当たり前に使ってほしい!」ということでした。

教育現場は教科を教えるだけでなく、人々の心を夢に向かすことができ、その夢を叶える道具を手渡すことができる場所であると私は考えています。
そんな理念を持ちつつ、私はこれからも子どもたちが素晴らしい夢を見る手助けをし、その実現に向けたサポートをCGKで続けていきたいと思います!

主な経歴

  • オーストラリアにて約1年間留学
  • オーストラリア現地保育園にて3ヶ月間のボランティア勤務
  • 認可保育園にて2年間の学生アルバイト勤務
  • 学童保育にて2年間の学生アルバイト勤務
  • 英会話講師として2年間勤務
  • アフタースクール(英語学童保育)バイリンガルスタッフとして2年間勤務
  • アフタースクール教室長として2年間勤務
  • アフタースクール教室長研修・バイリンガル採用担当として6年間勤務

資格

  • TESOL - 他言語話者への英語教授法の認定

Ms. Taeko - プリスクール・先生JAPAN

Taeko

幼い頃から父の転勤で海外で過ごしたり日本で過ごしたりを繰り返していました。
高校と大学は日本の学校に進学し、大学は電気電子工学の道へ進み一般企業へ就職をしました。

その後、結婚と出産を経て3人の子供を育てながらでも出来る仕事をしていましたが、保育園に子供を預け、仕事をしながらの子育ては不安や大変なことも多く、通っていた保育園の先生方に何度助けていただいたか分かりません。家庭だけではなかなか経験をさせてあげられない保育園で行われる多くの行事もとても楽しく、有難い経験となりました。
保育園での生活が子供達だけでなく、保護者にとっても救いの場になっていることを心から実感し、保育の世界に挑戦したいと思うようになりました。
また、子育て中に子供への英語教育について考えることも多く、インターナショナルスクールで保育に関わってみたいという思いが強くなりました。

インターナショナル・プリスクールで勤務を始めると、子育てだけでは経験ができなかった様々な問題に直面し、更に学びを深めたいと思い保育士資格を取得。保育士としてより多くの経験ができるようになりました。
主に1歳半から5歳までの子供達の生活全般や英語でのレッスン、日本語クラスに関わり、子供達の言語を吸収していく力、多様な文化を受け入れる力、困難を乗り越えていく力、柔軟な発想力など、大人の想像を遥かに超える子供達の成長にいつも驚かされ、感動しています。
子供達の成長を見守り、国際人としての未来を切り拓いていく、人生の初めの一歩の手助けを担う事のできるこの仕事を誇りに思っています。

子供達の将来を真剣に考え、見守り、支えていらっしゃるご家族にとっては、プリスクールに通う子供達の成長のことはもちろんのこと、その他にも様々な不安があるかと思います。子供達だけでなく、ご家族とも様々なことを共有させていただき、ご家族にも寄り添える保育士として今後も常に多くのことを学び、共に成長させていただきたいと思っております。

主な経歴

  • 3歳から7歳まで香港在住
  • 10歳から14歳までアメリカ在住
  • 日本の大学にて理工学部電気電子工学専攻
  • 一般企業での就業経験
  • 外資系企業での就業経験
  • インターナショナルプリスクールで7年間の指導経験

資格

  • 保育士資格

Ms. Heather - プリスクール・先生 (アメリカ)USA

Heather

ピアジェは、道徳的自律性の概念を示し、道徳的自律性のある人は、他者への個人的な尊敬に基づいて他者に親切にする、としました。これに対し、道徳的に自律していない人は、報酬や罰の可能性に基づいて行動します。私は教師として、尊敬と思いやりのある関係、家庭との協力、そして子どもたちが経験したことを通して学ぶよう導くことによって、道徳的自律性を育むことを目標としています。子どもは、経験を通じて学んだり、肯定的なロールモデルを持つことで、批判的思考スキルを使って問題を解決し、他人との衝突を解決し、学びたいことを自主的に探究することができるようになります。このような自主的な探究心を仲間や大人がサポートすることで、日常生活に活かせる有意義な学習が育まれるのです。さらに、自分の行動に責任を持つことの大切さや、その行動がもたらす良い結果、悪い結果について子どもたちと話し合うことで、自分の行動や言動が他人にどのような影響を与えるかを考える共感力を育むことができます。

このすべてを簡単に言うと、私の教師としての目標は、すべての人を支え、思いやり、忍耐強く、尊重し、積極的な行動がいかに他者に良い影響を与えるかを周りの人たちにも理解してもらうことです。まだまだ練習すること、学ぶことがたくさんありますが、子どもたちと一緒に学べることを嬉しく思います。

英語原文

Piaget outlined a concept of moral autonomy in which those who are morally autonomous are kind to others based on personal respect for them. In contrast, someone who is morally heteronomous acts on the basis of rewards or potential for punishment. As a teacher, my goal is to foster a sense of moral autonomy through respectful and caring relationships, by working together with families, and by guiding children in learning through what they experience. When a child has learned through their experiences and by having positive role models, they are better able to use their critical thinking skills to solve problems, resolve conflicts with others, and inquire independently into what they want to learn. This independent inquiry, supported by peers and adults, fosters meaningful learning that they can apply to their daily lives. In addition, by discussing with children the importance of taking responsibility for their actions, as well as both the positive or negative consequences of said actions, we can develop a sense of empathy so that they will think about how their behaviors or actions affect others.

To put all of this simply: My goal as a teacher is to be supportive, caring, patient, and respectful to all so that those around me also understand how positive behavior can have a positive impact on others. I still have much to practice and learn, but I am excited to learn with the children.

主な経歴

  • 三重県伊勢市の高校で2年間の教職経験および幼稚園から高校までの特別支援学校を毎月訪問
  • 神奈川県の英会話教室で子供から大人への1年間の教職経験
  • 東京のインターナショナルプリスクールで3年間の教職経験
  • 教育学修士号(幼児教育)取得
  • 国際学に重点を置いた総合的な学問の学士号専攻。教育学と日本語の副専攻

英語原文

  • 2 years at a high school in Ise, Mie with monthly visits to a K-12 special needs school.
  • 1 year at an English conversation school in Kanagawa teaching children and adults.
  • 3 years at international preschools in Tokyo.
  • Master of Education in Early Childhood Education
  • Major in Bachelor of Arts in Integrative Studies with a focus on International Studies. Minors in Education and Japanese.

資格

  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)

英語原文

  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen in the Early Years (PYP)

Ms. Arisa - プリスクール・先生JAPAN

Arisa

私の初めての渡航先は、大学の短期語学留学プログラムで訪れたニューヨークでした。現地のチャイルドケアセンターでのボランティア活動で日本の保育との違いを感じ、その体験を通して海外の保育に興味を持ち始めました。大学卒業と共に就いた、小学生の頃からの夢だった保育の仕事は大変でありとても充実していました。

ある年の冬、フィンランドへの研修に参加できる機会があり、これが私の転機となりました。私の胸の中に秘めていた「もっと海外の保育を知りたい」「英語が話せるようになりたい」という気持ちが強くなり、一念発起し渡豪。その後渡英の機会にも恵まれ、これまでの経験を通して学んだことをこの仕事をする上で大切にしています。

特に大切にしていることの1つ目は『伝える』です。大人でも難しいと感じるこのコミュニケーションツール。言葉や表情、そして行動で一生懸命に伝えてくる子どもたちのなかには、それが得意な子と不得意な子がいます。感受性豊かな彼らの『伝えたい』に共感し、その気持ちを通して人間関係を築いていくスキルや自分自身で伝える力を身につけていく手助けをしたいと思っています。

そして2つ目は『笑顔』です。私は子どもたちの可愛い笑顔が大好きです。今まで何度も彼らの笑顔に助けられ癒されてきました。笑顔や笑い声は周りを明るくし、そして幸せな気持ちにしてくれます。子どもたちが楽しい時間を過ごし笑顔がたくさん溢れる保育を心掛けています。

主な経歴

  • 保育・心理学を専攻し、卒業後認可保育園にて勤務
  • 短期語学留学のためオーストラリアへ。オージーファミリーのもとでホームステイ
  • インターナショナルプリスクール2園にて勤務
  • YMS(就労)ビザを取得し2年間イギリスへ。ナニー、ベビーシッター、現地ナーサリーにて勤務

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許
  • Arisa
  • Arisa

初等部

Ms. Darby - 初等部・スクール長 兼 IB PYPコーディネーター (アメリカ)USA

Darby

私は30年以上、さまざまな形で子どもたちと接してきました。学ぶこと、そして他の人の学びを助けることは、私の情熱です。幸運なことに、私は日本に住みながら教育学修士号を取得し、国際バカロレア機構のプライマリー・イヤーズ・プログラム(IB PYP)に準拠した学校で働くことができました。この経験により、教師として、またそれ以上に、学び、向上するという私自身の決意を再確認することができました。

21世紀の教育には、自分自身の生涯学習だけでなく、そのスキルを生徒たちに教えることも必要です。生徒が将来、どのような職業に就き、どのような能力を求められるかはわかりません。しかし、生徒がこの不確実性を受け入れ、新しいスキルを学ぶことに価値を見出せるようにすることはできます。国際バカロレアのプライマリー・イヤーズ・プログラム(IB PYP)が提供するような探究に基づくアプローチを用いることで、生徒が将来の成功に向けて学習方法を発展させるような学習環境を作ることができます。

英語原文

I have been working with children in various capacities for over 30 years. Learning, and helping others learn, is my passion. I have been fortunate to be able to earn a Master's of Education while living in Japan and working at a school that follows the Primary Years Program from the International Baccalaureate Organization (IB PYP). This experience has reaffirmed my personal commitment to learning and improving, as a teacher and beyond.

Adapting to teaching in the 21st century means that not only must we be committed to lifelong learning for ourselves, but in teaching those skills to our students. We cannot know what specific jobs or demands our students will face in the future. We can however help our students embrace this uncertainty and value learning new skills. Using an inquiry-based approach, like the one offered by the IB Primary Years Program, allows us to create a learning environment that encourages students to develop approaches to learning that will set them up for future success.

主な経歴

  • 国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IB DP)卒業 (フロリダ州タンパのヒルズボロー高校)
  • アメリカと日本で30年以上、さまざまな立場での子どもたちと働いてきた経験
  • 日本で10年間の教職経験
  • IBスクールで6年間の教職経験
  • ニューヨークのフォーダム大学で学士号を取得。専攻:演劇、副専攻:宗教学
  • University of the People (カリフォルニア州)で小中学校における高度な教育実践の教育学修士号取得
    リテラシーとSTEMの二重の専門分野

英語原文

  • Graduated from the IB Diploma Program at Hillsborough High School in Tampa, Florida
  • 30+ years working with children in various capacities in the US and Japan
  • 10 years teaching in Japan
  • 6 years teaching at an IB school
  • Bachelor's of Arts from Fordham University, NY
    Major in Theater, Minor in Religious Studies
  • Master's of Education in Advanced Teaching Practices at the Elementary and Middle School from the University of the People, CA
    Dual Specialization in Literacy and STEM

資格

  • 幼稚園から小学生までの教員免許 (アメリカ)
  • IB資格
    Cat 1 general - University of the People
    Cat 1 - Leading the Learning (PYP)
    Cat 2 - Evidencing Learning (PYP)
    Cat 3 - Inquiry (PYP)
    Cat 3 - Approaches to Learning
    Cat 3 - Creating a Curriculum for Transdisciplinary Learning (PYP)
    Cat 3 - Leaders Engage the Community (LEAD)

英語原文

  • Teaching License K-6 (American Board)
  • IB Certifications
    Cat 1 general- University of the People
    Cat 1 - Leading the Learning (PYP)
    Cat 2 - Evidencing Learning (PYP)
    Cat 3 - Inquiry (PYP)
    Cat 3 - Approaches to Learning
    Cat 3 - Creating a Curriculum for Transdisciplinary Learning (PYP)
    Cat 3 - Leaders Engage the Community (LEAD)

Mr. Martin - 初等部・担任教師 (オーストラリア)AUSTRALIA

Martin

私は、教師が果たすべき大きな役割のひとつは、若い学習者が本来持っている好奇心や探究心を育むことだと考えています。有名な科学者であるカール・セーガンは、かつて言っていたのは、「若い学習者は深い質問をする。夢ってなんだろう?なぜ月は丸いのか?世界の誕生日は何?なぜ私たちには足の指があるのだろう?なぜ草は緑色なのか?このような深遠で重要な疑問が、そのまま生徒の中から湧き上がってくるのです」ということです。

生徒がこのような深い質問をするように促し、また生徒にも深い質問をすることで、教師は生徒が将来どんな困難にも自信と技術を持って立ち向かうことができるような思考方法を身につけることができるのです。若い学習者を教える者として、私はいつも、彼らの人生の中で特別な時間を共に過ごし、彼らが世界を見る方法を形作る手助けをすることは特権であると感じています。CGKの子供たちと一緒に働き、子供たちから学ぶことを楽しんでいます。

英語原文

I believe that one of the main roles a teacher has is to cultivate the natural curiosity and sense of wonder that young learners have. As the famous scientist, Carl Sagan once said, ‘Young learners ask deep questions. What is a dream? Why is the moon round? What is the birthday of the world? Why do we have toes? Why is grass green? These are profound, important questions that just bubble right out of them.’

By encouraging students to ask these deep questions, and by asking deep questions of them in return, teachers can enable our students to develop ways of thinking that will empower them to approach any future challenges with confidence and skill. As a teacher of young learners, I have always felt that it is a privilege to spend this special time in their lives with them, and to help shape the way they see the world. I enjoy working with, and learning from, all the students at CGK!

主な経歴

  • インターナショナルスクールで幼稚園児に3年間の教職経験
  • アフタースクール・プログラムのヘッドティーチャーとして、1年生から5年生までの生徒へ2年間の教職経験
  • オーストラリアのクイーンズランド工科大学で修士号(研究 - 文学)
  • オーストラリアのクイーンズランド工科大学でクリエイティブ産業(ドラマ)の学士号
  • 国際的な賞を受賞した映画製作者、テレビ作家、小説家、脚本家
  • ギタリスト・歌手

英語原文

  • 3 years teaching kindergarten students at an international school
  • 2 years as a head teacher at an afterschool program teaching students from grades one to five
  • Internationally award-winning film-maker, TV writer, novelist and playwright
  • Masters of Arts (Research - Literature), Queensland University of Technology, Australia
  • Bachelor of Creative Industries (Drama), Queensland University of Technology, Australia
  • Accomplished guitarist and vocalist

資格

  • 幼稚園年中から小学校3年生までの教員免許(アメリカOSSE発行)
  • アメリカ・ワシントンDCのモーランド大学にて教育学修士号取得
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)

英語原文

  • Pre-K to Grade 3 Teaching License issued by the Office of the State Superintendent of Education, District of Columbia, USA
  • Graduate Certificate in Education, Moreland University, Washington DC, USA
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)
  • Martin
  • Martin

Mr. Russell - 初等部・担任教師 (アメリカ)USA

Russell

子どもの教育や世界との関わりを形成する上で最も重要な時期は3歳から8歳までである、というのはもはや常識として定着しているようなものです。脳を「家」に例えるなら、DNAが設計図を提供し、この時期の教育や経験が建材やデザイン、基本的な家具を提供し、本物の家具付きの家のように、時間をかけて順応し交換していくのですが、時間が経つにつれ、その変更は難しくなります。私自身、この若く、発展途上の時期に、いくつかの大きな影響を受けました。ひとつは、私が6歳のときに家族でオーストラリアに引っ越したことです。当時は思いもしませんでしたが、季節、天候、アクセント、制服、食べ物、生活リズムが異なる土地に適応する経験自体が別の教育であり、大きくなってからの多くの決断に「構造」を提供することになったのです。だからこそ、私はCGKのミッション・ステートメントに共感したのでしょう。人生の若い段階で、子供たちに異なる文化や思考様式に触れさせることは、実に大きな違いを生みます!とはいえ、私は自分の「家」が変化したり、改装したり、新しい装飾を施したりすることに対してオープンであり続けようと思っていますし、子供たちから学ぶことを楽しみにしています。

英語原文

It is now almost intractably accepted conventional wisdom that the most critical time in shaping a child's relationship to education and the world at large is between the ages of three and eight. If you think of your brain as a house, your DNA provides a blueprint while your education and experiences during this young period contribute building materials, design and basic furniture which, much like a real furnished house, you adapt and exchange overtime; however as time goes on these changes become harder and harder to make. Everyone of course has heard of elderly couples whose homes haven't changed in 30 years right? Well, that's what your brain can be like as time goes on! During this young, developmental period in my own life I personally had a few profound influences, one was an exceptionally creative and challenging babysitter who would go on to become a kindergarten teacher herself and the other was that my family moved to Australia when I was six years old. It didn't occur to me at the time but the experience of adapting to a different place, with different seasons, weather, accents, uniforms, food and pace of life was a separate education in and of itself and would provide the "structure" for a lot of the decisions I made as I got older. I suppose that is why I connected with CGK's mission statement: to try and expose kids to the presence of different cultures and modes of thinking at this young stage of life, because it really does make a difference! That being said, I am still trying to keep my "house" open to change, renovations, new-fangled decorations and the like, and I'm looking forward to learning as much from your kids as I hope they learn from me.

主な経歴

  • インターナショナルスクールで4~5年の教職経験
  • 山梨県で主に幼稚園児から中学生まで2年半の教職経験
  • 大学での専攻:文学士 - 生化学
  • シニアセミナー:青少年教育・科学における創造性

英語原文

  • 4-5 years of international school teaching experience
  • 2 and a half years teaching primarily kindergarten to middle school-aged students in Yamanashi Prefecture
  • Major in College: Bachelor of Arts - Biochemistry
  • Senior Seminar: Adolescent Education & Creativity in the Sciences

資格

  • 幼稚園から小学生までの教員免許(アメリカ・アリゾナ州/取得中)
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)

英語原文

  • Arizona State Teaching License K-6 (ongoing)
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)
  • Russell
  • Russell

Ms. Samantha - 初等部・担任教師 (アメリカ)USA

Samantha

生徒と人生を共に経験できるのは、本当に光栄なことですし、子どもたちの目を通して世界を見ることが、私の人生における最大の喜びです。私自身、生涯学習者として、新鮮な目と開かれた心で一日をスタートすることが欠かせません。
さらに、私は個人も全体と同じくらい重要だと考えています。協力的で豊かな環境を作るためには、生徒一人ひとりの個性を尊重し、育んでいかなければなりません。

直感的で探究心のある学習を通して、生徒たちは成長し、地球市民としての自分の立場を理解し続けることができるのです。人生には様々な疑問に対する多くの答えがありますが、インクルーシブで安心な環境の教室での主な質問は、常に「なぜ?」「どうやって」といった具合です。
血液はなぜ流れるのか?新幹線はどうやって走っているのか?あるいは、単純に「どうしておはようなんだろう」。子どもたちが自分の周りの世界を理解し、前に進むのに、大きすぎる質問も、小さすぎる質問もないのです。

CGKは、生徒が完全な自己意識を持ち、成長しながら、日々挑戦するユニークな体験を提供しています。生徒が躊躇することなく、探究し、考え、お互いに、そして自分自身とつながることができる環境を作ることが私の喜びです。Anything is possible!

英語原文

It is truly a privilege to experience life with my students - my greatest joy in life is seeing the world through a child's eyes. As a Life-long learner myself, starting the day with fresh eyes and an open heart is indispensable.
In addition, I believe the individual is equally as important as the whole. In order to create a collabortive, enriching environment, each student's individuality must be honored and nurtured.

Through intuitive and inquisitive learning students grow and continue to understand their place as global citizens. There are many answers to multiple questions in life and inside an inclusive, risk-free classroom the main questions will always be "Why?" and "How?".
Why does blood move through my veins? How does the shinkansen run? Or, simply, "Why is it a good morning?". No question is too big, or too small as children move forward and understand the world around them.

CGK offers a unique experience where students are challenged daily, while having and developing a complete sense of self. It's my pleasure to create an environment where students do not hesitate to explore, reflect, and connect with each other and themselves. Anything is possible!

主な経歴

  • 幼児から12歳までの児童へ10年間の指導経験
  • チェコ共和国プラハのIB/PYPインターナショナルスクールで3年生への教育実習
  • ニュージャージー州、チェコ共和国、日本で8年間ESLを指導
  • 大阪の日本の小学校でインターンシップ
  • 静岡県の公立高校で3年間の英語指導経験
  • 水泳、体操を含む4年以上の体育指導経験
  • ニュージャージー大学にて初等教育専攻(学士)および歴史専攻(学士)
  • 日本研究 (修了証:関西外国語大学)

英語原文

  • 10 years teaching children ages infancy to 12 years
  • Student teaching, 3rd grade, in an IB/PYP International School in Prague, Czech Republic
  • 8 years teaching ESL students in New Jersey, Czech Republic, and Japan
  • Internship at a Japanese elementary school in Osaka
  • 3 years teaching public high school English in Shizuoka Prefecture
  • 4 years' experience teaching physical education including swimming and gymnastics
  • Major in Elementary education (B.S.) and History (B.A.), The College of New Jersey
  • Japanese Studies (Certificate: Kansai Gaidai University)

資格

  • 幼稚園から小学生までの教員免許(アメリカ・ニュージャージー州/取得中)
  • 初等教育学部(ESL Focus)の学位
  • HIB資格
  • Project Learning Tree
  • 救急救命士(NJ)ライセンス(2015-2021)
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)

英語原文

  • Teaching License K-6 Issued by the state of New Jersey, USA (Ongoing)
  • Undergraduate degree in Elementary Education: ESL Focus
  • HIB Certification
  • Project Learning Tree
  • EMT NJ License (2015-2021)
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)
  • Samantha
  • Samantha

Ms. Ariel - 初等部・担任教師 (トリニダード・トバゴ)Torinidad and Tobago

Ariel

私は教育に情熱を持っています。私が職業として教育の道に進むことを決めたとき、家族や友人たちが驚くことはありませんでした。幼い頃から、周りの人に教えたいという気持ちが自然に芽生えていたのです。長年にわたり、さまざまな年齢や背景の人たちに、さまざまな内容を教えてきました。その中で、生徒があるコンセプトを理解し、目標を達成したときのアハ体験の瞬間を見ることができるのは、最高の喜びです。

私は、教育が持つインスピレーションと変革の力に畏敬の念を抱いています。私は、この変革の力を身をもって体験してきました。私はかなり荒れた地域で育ったので、教育は私にとって「脱出」するための唯一の手段でした。長年にわたり、教育を受けることで困難な状況を脱し、また、学び、さまざまな考え方に触れることで心を広げ、人生を変えていく人たちを目の当たりにして、私はインスピレーションを受けてきました。

私は、教育こそがより良い未来への希望であり、教室はその変革の拠点であると心から信じています。私の目標は、教室でのすべての学習体験をこのフィルターにかけることです。教室には無限の可能性があり、私は毎日このような体験ができることに興奮し、感謝しています!

英語原文

I am passionate about education. It was no surprise to my family and friends when I decided that I would pursue education as a profession. From a young age, I felt naturally inclined to teach those around me. Over the years, I found myself teaching various content to people of different ages and backgrounds. The best part is always seeing those “aha!” moments when they finally understand some concept and meet their goals.

I stand in awe of education’s ability to inspire and transform. I have experienced this transformative power firsthand. I grew up in a pretty rough neighborhood so education was the only way for me to ‘escape’. Throughout my years, I have been inspired when I saw other people escape difficult situations through the acquisition of education but also transform their lives through the expansion of the mind that takes place when we learn and are exposed to different ways of thinking.

I truly believe that education is our hope for a better future and the classroom is the hub for this transformation. My intention is to filter all the learning experiences in our classroom through this filter. The possibilities are endless in the classroom and I am excited and grateful to have these experiences daily!

主な経歴

  • 7年間のフルタイムでの教職経験
  • 日本で5年間の国際教育(島根県隠岐の島町の11校で4年間、東京で1年間)
  • 幼稚園、小学校、中学校での指導経験
  • 幼稚園や小学校での担任経験
  • トリニダード・トバゴ大学 教育学部 英語・英米文学科 卒業
  • University of the People(カリフォルニア州) 教育学修士号取得

英語原文

  • 7 years of full time teaching
  • 5 years of international teaching in Japan (4 years on Oki Islands, Shimane at 11 schools and 1 year in Tokyo)
  • Experience in kindergarten, elementary and middle school teaching
  • Homeroom teacher experience in Kindergarten and Elementary schools
  • Bachelor of Education with specialization in English Language and Literature, University of Trinidad and Tobago
  • Master's of Education in Advanced Teaching from the University of the People, CA

資格

  • 英国ダービー大学大学院国際教育学修士号
  • TEFL Full Circle - 外国語としての英語教授法の認定(160時間のクラスルームティーチング)
  • インターナショナルスクールのための児童保護
  • インターナショナルスクールのための児童保護の基礎
  • インターナショナルスクールのための救急処置の要点
  • インターナショナルスクールのための子どもの心の健康
  • IB資格
    Cat 1 general - University of the People

英語原文

  • International Postgraduate Certificate in Teaching, University of Derby, England
  • TEFL Full Circle - certified for teaching English as a foreign language (160 hours classroom teaching certificate)
  • Child Protection for International Schools
  • Child Protection Basics for International Schools
  • First Aid Essentials for International Schools
  • Children's Mental Wellbeing for International Schools
  • IB Certification
    Cat 1 general - University of the People

Ms. Sayuri - 初等部・日本語国語教師JAPAN

Sayuri

「将来の夢は学校の先生。」これは私が小学校6年生の時に抱いた夢です。高校卒業後は小学校教員を目指し、教育学部に進学しました。
そして英語には苦手意識がありましたが、在学中に短期オーストラリア留学とアメリカ交換留学を経験し、身をもって初めて世界の広さを痛感しました。英語を極めることで広がる世界観、価値観、人生経験に魅了され、「もっと海外で生活をしながらアメリカの教育環境で勉強をしたい。」という新たな目標を抱きました。

その後、アメリカ・ミシガン州のWestern Michigan大学院・教育工学部(Educational Technology)へ進学をし、修士号を取得。「日本のICT教育や、教育学部のカリキュラム見直しに活かしたい。」という目標を持ちながら専門分野の研究を行いました。在学中2年間は、日本語教師として日本語専攻の現地大学生に日本語教育も行いました。

2018年夏、突如ドイツの出版社から連絡があり、研究論文が本として出版されることになりました。この研究論文は、「教育現場でテクノロジーを実践活用できる教師の育成に役立ちたい。」という思いから調査を始めたものです。論文を仕上げる過程では、現地の現役教師と交流をしたり、EdTechに関する学会に参加したり、様々なICTの導入法、活用法を学ぶことができました。

余談ではありますが、現代を生きる子ども達が21世紀を生き抜いていくためには、高次の問題解決能力、独創力、創造性、協働力、分析力、思考力、そして多様性がしっかりと培われるための新しい教育方法が必要だ、と言われています。そもそもなぜ、昔の人に比べて、それらの力が要求されているのか。理由の一つによく言われているのは、今を生きる子ども達が大人になった時、ほとんどの仕事はAI化や機械化され、自分たちで新しい仕事を「創り上げる」ことが大切になってくるということです。同時に対人コミュニケーションが不可欠な仕事は生き残る可能性が高い。そこで必要になってくることは、「一人ひとりが現状を分析し問題を見つけ、自分にしか出来ないことを創り出したり、目的にあった対策を考え出したりしながら、協働し合って社会を支えていく。」ということです。そのためには、「教師から学習者へ一方方向に教える」教育ではなく、「学習者と学習者、学習者と教師の相互コミュニケーションを重視した」教育が大切と言われています。テクノロジーは、それらの授業づくりに効果的であり、自発性や向上心をも高める「ツール」として重要視されています。

私は、これらテクノロジーを授業内で駆使しながらも、対人間のコミュニケーションをも大切にし、国際バカロレア教育にて目指す人間性「IBの学習者像」の育成をサポートしていきたいと考えます。実際に、卒業後に務めたニューヨークにある日本人学校にて、小学部クラス担任と情報機器担当として授業へのICT導入、環境作りや運用等を担当しました。一人ひとりの子どもたちが個々のスピードで学習を進め、クラス内では今まで消極的だった子が意見を自分から発するようになった事例もあります。

テクノロジーといえば、昨今、子どもに習得してほしいスキルの一つとして注目を集めているプログラミングスキル。私も「これはまずい、自分が何か創り出せるようにならなければ。」と思い、独学でプログラミングを5年ほど前に始めました。そして縁があり、日本帰国後はプログラミング学習サービスの企画・開発・運営を行うスタートアップ企業「Progate」のHR部門へ入社しました。教師とは違った社会勉強ができ、いわゆる「ビジネススキル」が得られる機会が多く、とても貴重な経験です。

最後に、私がいつも教育者として大切にしてきたことを話します。それは「ありのままでいること」です。私自身が飾らず、大きく見せず、素直にありのままの姿で子ども一人ひとりと学習時間を楽しみ、リードをしながらも一緒に挑戦し学び合える環境を創ってきました。これからも私が提供できるすべての可能性を子ども達の成長のサポートに活かしていきたいです。

主な経歴

  • 小学生からの夢だった教師を目指し教育学部へ進学
  • オーストラリア短期留学・アメリカミシガン州へ交換留学
  • Western Michigan大学大学院 Educational Technology学部にて修士号取得
  • Western Michigan 大学にて日本語教師経験
  • ニューヨークの日本人学校にて5年間の指導経験
  • オンラインプログラミング学習プラットフォームを提供するベンチャー企業にて人事を務める

資格

  • 小学校教諭一種免許
  • 幼稚園教諭一種免許
  • 図書館司書免許
  • Advanced Certificate in TESOL
  • Advanced Certificate in Teaching Japanese
  • 日商簿記3級
  • IB資格
    Cat 1 - Leading the Learning (PYP)
  • Sayuri
  • Sayuri

Ms. Anna - 初等部・日本語国語教師JAPAN

Anna

私は修学旅行で行ったベトナムでのホームステイで、日本語を学ぶホストブラザーと出会いました。それをきっかけに、大学で日本語教育を中心に学びました。言語教育を学ぶ中で「教育」そのものにも興味がわき、さまざまな国の、さまざまな目的を持った、さまざまな年代の人への、日本語や国語、その他の教育に積極的に関わってきました。

その中でたくさんの人と出会いました。やはり自分の常識が通用しないことや、相手の言動や行動に違和感を感じることもありました。これまでに歩んできた人生は、人それぞれなのですから、他者と異なる意見や考え方、行動があって当然です。私は子どもたちに、金子みすゞさんの詩の一節、「みんなちがって、みんないい」を伝えていきたいです。

「みんなちがって、みんないい」を強く感じたのが、海外の子どもの教育現場でした。子どもの豊かな発想を自由に表現する教育環境づくりを大切にしていて、子どもたちが自信を持って自分の考えを表現していました。クラスメートたちは、「じゃあ、あれは?これは?」と次々に新しい視点を持ち、またみんなで考える。それを子どもたちは目を輝かせ、楽しそうに、自主的に取り組んでいました。

考えたことを言葉にすることも、それを他人に共有することも難しいことです。「みんなとちがったらどうしよう」と思うこともあると思います。だから、「これもいいね」「それもいいね」とみんなで、みんなのことを認め合える環境をつくっていきたいです。

主な経歴

  • 大学在学時にドイツの大学で日本語教育実習(1年)
  • タイの大学で常勤日本語講師経験(2年)
  • さまざまなルーツを持つ子どもたちの学習サポートボランティアへの参加
  • 8か国の教育機関訪問や学習者との活動

資格

  • 日本語教育能力検定試験 合格
  • IB資格
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)
  • Anna
  • Anna

Mr. Facundo - 初等部&プリスクール・体育教師 (アルゼンチン)Argentina

Facundo

ポジティブで包括的な学習環境を創造することは、体育教師としての私の仕事に欠かせないものです。私は、個々の違いを尊重し、リスクを取ることを奨励し、帰属意識を育むような雰囲気を醸成することに努めています。私は、生徒一人ひとりの長所と課題を大切にし、それぞれのニーズに合わせて差別化された指導を行うことを信条としています。包括性を促進し、生徒の学習の旅をサポートすることで、生徒の自信を高め、安心して探究し、リスクを取ることができる環境を創出することを目的としています。

体育の教師として、子供たちが有能で開放的なプレイヤーになるために、異文化への認識を深めるためのゲームの重要性を深く理解しています。私は、教育や学習のプロセスに関わる手段・媒体として、コミュニケーションと共感が重要であると信じています。

体育は単なる運動やゲームではなく、子どもの全体的な発達と幸福を育む上で重要な役割を果たします。私は、生徒一人ひとりが生き生きと成長し、独自の可能性を発見できるような、ポジティブで包括的な学習環境を作ることが大切だと考えています。魅力的なアクティビティ、チームワーク、スキルアップのためのエクササイズを通して、お子さまに生涯にわたってフィットネスを愛し、健康的なライフスタイルの価値を深く理解していただくことを目指します。

私の教育的な背景と現場での経験では、身体的、精神的、感情的な幸福を促進するための体育の重要性を深く理解することができました。私は、スポーツマンシップ、協調性、互いを尊重するという価値観を大切にしながら、個人のニーズに応え、個人の成長を促す、充実した体育のカリキュラムを提供することに全力を尽くします。

子どもたちと一緒に働き、子どもたちが健康で活動的なライフスタイルを手に入れる手助けができることに喜びを感じています。子どもたちの身体能力を高め、チームワークのスキルを向上させ、自尊心を高めることで、生徒一人ひとりにとってのCGKでの時間を素晴らしい、実りあるものにできると確信しています!

英語原文

Creating a positive and inclusive learning environment is integral to my work as a P.E. teacher. I strive to cultivate an atmosphere that celebrates individual differences, encourages risk-taking, and fosters a sense of belonging. I value each student's unique strengths and challenges, and I believe in providing differentiated instruction to cater to their individual needs. By promoting inclusivity and supporting students in their learning journeys, I aim to build their confidence and create an environment where they feel safe to explore and take risks.

As a Physical Education teacher, I’m fully aware of the importance of games for developing intercultural awareness, in order for kids to become competent and open-minded players. I believe in communication and empathy as mediums to engage in the teaching and learning process.

Physical Education is not just about exercise and games; it plays a crucial role in fostering the overall development and well-being of your child. I believe in creating a positive and inclusive learning environment where each student can thrive, grow, and discover their unique potential. Through engaging activities, teamwork, and skill-building exercises, I aim to instill in your child a lifelong love for physical fitness and a deep appreciation for the value of a healthy lifestyle.

My educational background and experience in the field have equipped me with a deep understanding of the importance of physical education in promoting physical, mental, and emotional well-being. I am committed to providing a well-rounded P.E. curriculum that caters to individual needs and encourages personal growth, while also emphasizing the values of sportsmanship, cooperation, and respect for one another.

I am excited about the opportunity to work with children and help them embrace a healthy and active lifestyle. By fostering their physical abilities, developing their teamwork skills, and promoting positive self-esteem, I am confident we can make the time at CGK a remarkable and rewarding journey for each and every student!

主な経歴

  • 日本のインターナショナルスクール(小・中・高)で、国際バカロレアIBとケンブリッジのカリキュラムで体育教師として3年の指導経験
  • リハビリテーションセンター、ジムでのパーソナルトレーナーとして1年の経験
  • アルゼンチンのサッカークラブでフィジカルトレーナー/コーチとして3年の指導経験

英語原文

  • 3 years of experience as a P.E. teacher at International schools in Japan (Elementary, Middle and High School) with IB and Cambridge curriculums
  • 1 year of experience as a Personal Trainer in a rehabilitation center and gym
  • 3 years experience as a Physical Trainer/Coach in football clubs in Argentina

資格

  • ICJ(国連)公認の体育教師資格(アルゼンチン)
  • IB 資格
    Cat 1 - Making the PYP happen (PYP)
  • 人体測定士 - 国際キナソメトリー振興協会(ISAK)

英語原文

  • National Physical Education Teacher (Argentina) certified by the ICJ (UN)
  • IB Certification
    Cat 1 - Making the PYP happen (PYP)
  • Anthropometrist - International Society for the Advancement of Kinanthropometry (ISAK)
  • Facundo
  • Facundo

Ms. Yuka - 初等部&プリスクール・運営スタッフJAPAN

Yuka

私は小学校から高校までを横浜市内の公立学校で過ごし、その後アメリカ・ミシガン州にある大学に進学しました。

学ぶ環境と共に過ごす仲間はとても重要だと考えます。それを実感したのは海外での大学生活でした。初めての海外留学は、楽しみである反面、不安も多くありましたが、幸いにも友人や教員に恵まれ、良い環境で学ぶことができました。失敗を恐れず自らチャレンジすることで大きく成長することができたと感じています。また、様々な国籍の仲間と学び、お互いに助け合いながら日々を過ごすことで、広い視野を持って物事を捉えることができるようになりました。この経験は社会人になってから現在にも活かされています。

CGKでは、国際基準のカリキュラムを通して探究心・思考力・表現力を幼少期から育むことができる環境です。この環境で友人と学び成長したことは、人生のあらゆる局面で支えとなり、自信になるはずです。子どもたちには、CGKで培う様々な経験や自信を糧に自らの幸せを切り拓いていってほしいと思います。

主な経歴

  • アメリカ・ミシガン州のHope Collegeにてコミュニケーション学の修士号を取得
  • アメリカ・ミシガン州ホランドのHolland City HallのDepertment of International Relationsにてインターンとして半年間勤務
  • 学校法人や一般企業での就業経験

Ms. Chalice - 初等部・音楽教師 (アメリカ)USA

Chalice

関東で13年間子どもたちと接し、あらゆる年齢の生徒と楽しく仕事をしてきました。過去9年間は主に幼児教育に携わってきました。どの年齢の子どもたちも複雑な個性を持ち、世界に対してユニークな視点を持っていることを知りました。私が教育について最も興味をそそられるのは、生徒が自分の学習体験にもっと主体性を持てるようになったとき、それがどれほど大きな影響を与えるかということです。自分の意見が評価され、尊重されていると感じることができれば、子どもたちは学ぶことをより楽しむことができるだけでなく、生涯学習者になることができるのです。

私が大切にしている国際バカロレアプログラムの最も重要な側面は、創造性、好奇心、共感、知識を奨励することです。より多くのことを知り、理解することで、私たちは自分自身に挑戦し、不思議に思うことをさらに深く探究することができるのです。私は、生徒たちがお互いに、そして自然とのバランスを見つけることを奨励し続けたいと願っています。教室でSDGsを発展させる強力な提唱者として、私は生徒たちが地球市民になるための新しい方法を発見する手助けをしたいと思っています。生徒たちが教室の内外で行う選択について、臨機応変に対応し、自覚することを願っています。各クラスは互いに依存し合う共同体で す。この事実に同意することができれば、私たちを取り巻く世界をどのようにナビゲートするかについて、より多くの情報に基づいた決断を下すことができるはずです。

最後に、学習プロセスを通じて創造性を活用することで、生徒が最も本来の自分を発揮できるようになります。知識と創造性が出会うとき、生徒たちは真に花開くことができるのです。私は、音楽、ダンス、アート、演劇を学習に取り入れるのがとても好きですが、それは、これらの分野を学習に取り入れることが許されたとき、子どもたちがどれほど喜びを感じるかを発見したからです。

英語原文

I have been working with children for 13 years in the Kanto area and have enjoyed working with students of all ages. My primary focus for the past nine years, however, has been preschool education. I have discovered that children of all ages are complex individuals and possess unique perspectives about the world. What has intrigued me most about education is how impactful it can be when students are allowed to have more agency in their learning experience. When children feel that their opinion is valued and respected they can not only enjoy learning more but become lifelong learners.

Some of the most important aspects of the International Baccalaureate program that I value encourage creativity, curiosity, empathy, and knowledge. When we know and understand more, we can challenge ourselves and investigate deeper and further into our wonderings. I hope to continue to encourage students to find balance with each other and with nature. As a strong advocate for SDG development in the classroom, I hope to aid them in discovering new ways to be a citizen of out planet. I hope for them to be resourceful and aware of the choices they make in and out of the classroom. Each class is a community that depends on one another. If we can agree on this fact, we can make more informed decisions on how we navigate the world around us.

Finally, utilizing creativity throughout the learning process allows for students to be their most authentic selves. When knowledge meets creativity, students can truly flourish. I love to incorporate music, dance, art, and drama into learning as I have discovered how much joy children feel when they are allowed to integrate these areas into their learning experience.

主な経歴

  • 未就学児から大人までの語学講師として千葉、埼玉、神奈川で3年間の教職経験
  • 東京のインターナショナルスクールで9年間の幼児教育経験
  • 5~6歳の幼稚園のリードティーチャーとして5年間勤務
  • バイリンガルプリスクールの英語カリキュラムコーディネーター
  • 小中学生の塾講師として1年の経験
  • University of North Carolina Wilmingtonで学士号を取得。映画学専攻、アジア研究副専攻
  • ノッティンガム大学大学院で教育学修士号(国際)を取得
  • University of the People (カリフォルニア州)で高度な教育実践の教育学修士号を2024年5月取得予定

英語原文

  • 3 years as a language instructor in from pre-school to adults Chiba, Saitama, and Kanagawa
  • 9 years of early childhood education at international schools in Tokyo
  • 5 years as lead teacher for kindergarten ages 5-6
  • English Curriculum Coordinator for Bilingual preschool
  • 1 year as cram school teacher for elementary and middle school years
  • Bachelor's of Arts from University of North Carolina Wilmington
    Major in Film Studies, Minor in Asian Studies
  • Post Graduate Certification in Education (international) from University of Nottingham
  • Master's of Education in Advanced Teaching Practices for Elementary and Middle School, May 2024 from University of the People

資格

  • 教員免許(国際)

英語原文

  • Teaching License (international)

アフタースクール

Mr. Dan - アフタースクール・主任 (イギリス)UK

Dan

私は、人にとって最も重要な資質は次のようなものだと考えています。
1) 他人に対する優しさと共感:悲しいことに、この資質はかなり見落とされていると思います。
2) 批判的思考:物事を多面的にとらえ、状況を評価し、新しい情報に基づいて自分の選択肢を変えることができる能力。

このような資質は、幼い頃から育んでいくことが大切だと思います。そして、今日の世界はますます党派的、民族的になってきており、このような基本的な価値観を子どもたちに教えることが、かつてないほど重要となってきているのです。最もシンプルな親切の行為は、人々に深い影響を与える力があり、しばしば深く永続的な記憶を残し、生涯にわたって影響を及ぼします。世界はますます相互に結びついているのですから、柔軟性に欠ける考え方や行動ではもはや不十分であり、私たちは皆、地球市民になることを目指し、自分の可能性を最大限に広げるべきだと思います。特に若いうちから新しい言語で考えることを学ぶと、新しい考え方に心を開き、周りの世界の見方が変わると思います。英語はそもそも世界の共通ビジネス言語であるため、英語を話せることで多くのキャリアで有利になることは明らかです。しかし、子どもたちが新しい考え方に触れ、世界中のさまざまな人々とつながり、友情を育むことによって得られるメリットは、最も豊かなものだと思います。

私の指導法は、子どもたちが「失敗してもいいんだ」と思えるような環境を作ることです。私たちは皆、間違いを犯し、人生で何度も失敗してきました。しかし、間違った答えを出したり、間違いを犯したりすると、その結果を恐れて、自分を抑え込み、安全な殻に閉じこもってしまい、成長の可能性を狭めてしまうことがよくあるのです。

子どもたちは、お互いに尊敬し合える安全な環境を作ることで、間違っていることや間違いを犯すことを恐れることなく、安心して自分自身の成長への道を見つけることができ、自信と思いやりのある人になることができるのです。子どもたちは学ぶべきことがたくさんありますが、私たちは子どもたちから教えられることがたくさんあることを忘れてはいけません。子どもたちは、紛争や歴史的分裂、人種などのレンズを通してではなく、純粋に世界を見ているのですから、私たち自身も、時には子どもたちにインスピレーションを求めるべきだと思います。

英語原文

I believe the most important qualities in people are
1) kindness and empathy for others, qualities I believe are sadly overlooked to a large extent.
2) Critical thinking, the ability to see things from multiple perspectives, evaluate a situation, and change your option based on new information.

I think it is important to nurture these qualities in children from a very young age, and with today's world becoming ever more partisan and tribal it has never been more important to instill these basic values in our children. The simplest acts of kindness have the power to affect people in profound ways, and often leave deep and lasting memories that influence them for life. With the world becoming an ever more interconnected place in my opinion it's no longer enough to think and act in inflexible ways, and we should all aim to become global citizens and broaden our minds to their fullest potential. I really believe that learning to think in a new language, especially from a young age, really opens your mind to new ways of thinking and changes how you see the world around you. Clearly knowing English will be advantageous in many careers due to English being the default global business language, however, it is the benefits gained through opening children's minds to new ways of thinking and being able to connect with different people all over the world and the friendships they can make that I think is most enriching.

My approach to teaching is to create an environment where children know it is ok to make mistakes. We all make mistakes and we all have made many mistakes in our lives, it's how we learn. But because we often fear the consequences of giving a wrong answer or making a mistake we often hold ourselves back and retreat into a safe shell limiting our potential for growth.

Through creating a safe environment of mutual respect where children know they can do their best without the fear that comes through being wrong or making a mistake children can feel comfortable finding their own path to growth becoming confident and thoughtful people willing to put themselves out there. Although children have a lot to learn we should remember that children have a lot to teach us. Children see the world in a pure way not viewing it through the lens of conflict, historical divisions, race, etc so we should sometimes look to our children for inspiration.

主な経歴

  • 武蔵小杉の英会話教室で3年間主任講師と新入社員研修の経験。横浜のインターナショナルアフタースクールで半年間担任、神奈川と東京の幼稚園と小学校で半年間の教職経験
  • 社会学士号(優等学位)取得、ヨーロッパ政治学履修
  • 前職の研修・昇進制度で教員1種免許を取得

英語原文

  • Three years as the lead teacher, and new staff trainer, at an Eikaiwa in Musashi-Kosugi, half a year as a homeroom teacher at an international after-school in Yokohama, half a year experience working part-time at a variety of kindergartens and elementary schools in Kanagawa and Tokyo
  • BA with honours in Sociology with courses taken in European Politics
  • Teaching level one certificate gained through my former company's training and promotion program
  • Dan
  • Dan

Mr. Reyes - アフタースクール・先生 (アメリカ)USA

Reyes

日本の外国人教育者として、私は生徒一人ひとりに対して教師であると同時に文化のアンバサダーであると信じています。私は生徒たちにメキシコ系アメリカ人の伝統を教え、生徒たちは私に彼らのユニークな文化や経験を教えてくれるのですから、教室での交流の一つひとつが相互作用の機会となります。日本で8年間教えてきた中で、私の目標は、学ぶことへの愛、社会奉仕への情熱、文化交流への意欲を持った生徒を育てることでした。これらの価値観は、ますますつながりが強くなる国際社会で生きる学生たちが長期的に成功するために重要だと考えています。

私は2014年にJETプログラムのメンバーとして初めて来日し、福島で約3年間ALTとして働きました。ALTとして、私は英語教育者であると同時に、泉崎村という小さな村での文化のアンバサダーでもありました。英語での交流を通じて、生徒と私はお互いのユニークな文化を深く理解するようになりました。また、福島でのJETプログラムのボランティア・コーディネーターも務めました。毎月、福島の被災地でのボランティア活動を指揮しました。ボランティア活動を通じて、3年以上私を受け入れてくれた地域社会に恩返しをする機会を得ました。福島で暮らした経験は、日本で教えることとボランティア活動の両方に対する私の情熱を確固たるものにしました。日本での8年間の教師生活を通して、ボランティア活動への情熱はずっと続いています。

私はロサンゼルス・カリフォルニア出身です。2010年にペンシルバニア州に移り、バックネル大学から国際関係学の学士号を取得しました。2019年には、東京の上智大学でグローバル・スタディーズの修士号を取得しました。私はポッセ財団のリーダーシップ奨学金と三菱商事国際奨学金の両方を受賞しました。私は学問的な成功によって世界中を旅することができましたが、生徒たちにも同じようなモチベーションを与えたいと考えています。

あなたのお子さんの人生の一部になれる機会をいただき、とても感謝しています。私は、すべての生徒に、学ぶことへの愛、探究心、そして人を助けることへの情熱を植え付けるために全力を尽くします。皆様のサポートと私の指導があれば、お子様が学問的な可能性を発揮できることを確信しています。

英語原文

As a foreign educator in Japan, I believe that I am both a teacher and cultural ambassador to every one of my students. Each classroom interaction provides us with an opportunity for reciprocity; I teach them about my Mexican-American heritage, and they share their unique culture and experiences with me. In my eight years of teaching experience in Japan, my goal has been to nurture students with a love for learning, a passion for community service, and a desire for cultural exchange. I believe these values are important for the long-term success of students living in an increasingly connected global community.

I first came to Japan as a member of the JET Program in 2014, where I worked as an ALT in Fukushima for about 3 years. As an ALT, I was both an English language educator and a cultural ambassador for the small village of Izumizaki. Through our interactions in English, my students and I developed a deep appreciation for each other’s unique cultures. I was also the Volunteer Coordinator for the JET Program in Fukushima. I led monthly volunteer efforts in the affected regions of Fukushima. Through my volunteer work, I had the opportunity to give back to the community that had hosted me for over three years. My experience of living in Fukushima has solidified my passion for both teaching and volunteering in Japan. I have continued my passion for volunteering throughout my eight-year teaching career in Japan.

I am originally from Los Angeles California. I moved to Pennsylvania in 2010, where I received a Bachelor’s Degree in International Relations from Bucknell University. In 2019 I completed my Master’s Degree in Global Studies from Sophia University (上智大学) in Tokyo. I was the recipient of both the Posse Foundation Leadership Scholarship and the Mitsubishi Corporation International Scholarship. My academic success has allowed me to travel the world, and I hope to motivate my students to do the same.

I am very thankful for the opportunity to be a part of your child’s life. I will do my best to instill a love of learning, a desire for exploration, and a passion for helping others in all my students. With your support and my guidance, I am confident your child will reach their academic potential.

主な経歴

  • インターナショナルスクールでの4年の指導経験
  • アフタースクールでの6年の指導経験
  • ALTとしての2年以上の指導経験
  • 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科修士課程修了
  • バックネル大学国際関係学士号取得

英語原文

  • 4 years of International School teaching experience
  • 6 years of Afterschool teaching experience
  • 2 years of teaching experience as an ALT
  • M.A. in Global Studies from Sophia University
  • B.A. in International Relations from Bucknell University
  • Reyes
  • Reyes

Ms. Ashleigh - アフタースクール・先生 (アメリカ)USA

Ashleigh

私が教えることに興味を持ったのは、母の姿を見てからです。母は教師で、彼女が働いていたサマーキャンプやデイケアに、よく私たちを連れて行ってくれました。大学時代、私は日本に短期留学しましたが、その時、英会話サークルにボランティアで参加し、初めて教えるという経験をしました。それがとても楽しかったので、卒業後はさらに教職を目指すことにしました。これが、私の人生を大きく変えるキャリアへの第一歩となりました。

教師としての私の役割は、生徒の学びをサポートし、後押しすることです。子どもたちは生まれつき好奇心が旺盛なので、教師である私は、彼らが安全に自分の周りの世界を探究できるよう手助けすることができます。明確な期待、多くの生徒の意見、そして楽しい学習を通じて、生徒たちは安心してリスクを取り、積極的に参加できるようになります。私の信念は、私たちを取り巻く世界は日々小さくなり、相互の結びつきが強くなっているということです。好奇心旺盛で国際的な視野を持ち、生徒たちがますますグローバル化する世界で成功できるように準備したいと思います。

英語原文

I first became interested in teaching while watching my mother. She was a teacher and would often bring us along to the summer camps and daycares that she worked at. During university, I spent a short time studying abroad in Japan. This was my first chance at teaching, as I volunteered to help out at an English conversation group. I enjoyed it so much that I decided to pursue teaching further after graduation. These were the first steps I took towards a career that has reshaped my life.

As a teacher, my role is to help support and encourage student's learning. Children are often naturally curious and as the teacher I can help them safely explore the world around them. Through clear expectations, lots of student input, and fun-fueled learning, my students feel comfortable to take risks and get involved. My belief is that the world around us is becoming smaller and more interconnected everyday. With an inquisitive, international focus I'd like to prepare my students for success in an increasingly global world.

主な経歴

  • 宮城県仙台市の私立幼稚園で、アフタースクールや高校の4年間の指導経験
  • リードティーチャーとして2年の指導経験
  • 東京の英会話教室で1年間の指導経験
  • 東京のインターナショナルスクールのアフタースクールで1年間の指導経験
  • 大学にて国際ビジネス専攻、フランス語副専攻
  • 千葉で1学期間の留学

英語原文

  • 4 years teaching at a private kindergarten in their afterschool and highschool programs in Sendai, Miyagi
  • 2 years being a lead teacher
  • 1 year teaching at an eikaiwa in Tokyo
  • 1 year teaching at an International School in Tokyo in their afterschool program
  • International Business major with a minor in French
  • 1 term studying abroad in Chiba

資格

  • TEFL - 外国語としての英語教授法の認定

英語原文

  • TEFL - certified for teaching English as a foreign language

Mr. Shin - アフタースクール・運営スタッフJAPAN

Shin

幼少期から地元の英会話スクールにて英語を学び始め、高校は県立の国際高校に進学、そこで様々な国籍や文化のバックグラウンドを持つ仲間たちとともに学び、グローバル化社会においての英語教育の重要性に気付きました。中央大学総合政策学部を卒業後、単身ロサンゼルスに渡り、現地の学校にてCambridge CAEを取得しました。

これから先のグローバル化社会において英語を習得することはもちろん、さらに重要なことは自己意識を確立しそれをしっかりとアウトプットする能力を身に着けることだと思っております。

CGKで学ぶ一人一人の生徒がしっかりと自己意識を確立し、他社の意見を尊重しつつ自分の意見をしっかりと述べれる環境づくりをサポートしていきます。

主な経歴

  • 神奈川県立横浜国際高等学校卒業
  • 中央大学総合政策学部国際政策文化学科卒業
  • Kings College Hollywood校にてCambridge CAEを取得(1年のアメリカ留学)
  • オーストラリア・ケアンズに留学(1年)
  • 一般企業にて通訳業務、外国人労働者面接官を担当
  • パーソナルトレーナー

資格

  • Cambridge CAE C1 grade

スクール全体

末木オウヨン小枝(Ms. Saeda) - スクール・ディレクターJAPAN

末木オウヨン小枝

小学生の頃に始めたサッカーをきっかけにアメリカの大学へサッカー留学、全米で優勝。様々な国のたくさんの人々に出会い素晴らしい経験をすることができました。

グローバルな視野を持ち、失敗を恐れずチャレンジして自分の可能性を広げていくことはとても楽しいことです。この楽しさを一人でも多くの子ども達に、伝えていきたいと思っています。

小さなことでも「できた!」という喜びは次にチャレンジする自信に繋がり、できないことにチャレンジすることが楽しくなっていきます。この楽しさを最大限に引き出してあげることが私たちの役割だと信じています。

できることを一つ一つ増やして楽しさの中で自然に成長していける環境を整えていきたいと思います。

未来のグローバルキッズと毎日楽しく過ごせることがとても幸せです!

主な経歴

  • CGKプリスクールにて3年間担任(年少〜年長)
  • 英語学童保育 バイリンガルリーダースタッフ(3歳〜小学生)
  • アメリカ4年制大学卒業 サッカー留学(全米優勝)

資格

  • 保育士資格
  • IB資格
    Cat 1 - Head of school (PYP)
    Cat 1 - Making the PYP Happen (PYP)
  • 幼保英語検定(旧 保育英語検定)準1級取得

杉谷茉由(Ms. Mayu) - 運営スタッフJAPAN

杉谷茉由

私は幼稚園から英語で授業を受け、国際バカロレアIB MYP、DPの認定校で勉強し、オーストラリアの大学へ進学しました。外国人の先生やクラスメイト、留学生と勉強してきましたが、IBの授業、海外大学の授業はとても興味深く楽しいものでした。幼少期から感覚的に英語を覚えていったこと、海外の大学でもやっていける授業や課題の取り組み方をIBで培ったことなど学術面ではもちろんですが、いま私が充実した生活を送れているのは、私が受けた教育によって、健康的に自立しているからだと思っています。

私は子育てとは「子供を健康的に自立させること」だと考えています。健康的にというのは、健やかな体と豊かな心の二つ。自立とは、探究心を持ち、自分で物事を考え、選択し、道を切りひらいていく力のことです。誰もが自分の子供には幸せになってほしいと願いますが、「この道を行けば、絶対に幸せになれる」というルートはありません。そもそも幸せの感じ方こそ、一つではなく多様にありますが、そこで親や大人が子供にしてあげられることは、「子供を健康的に自立させること」だと思います。それが、子どもが困難を乗り越え、幸せに近づく一歩になると信じています。

豊かな心と自立心はどうやって育つのか。私は環境と習慣だと考えています。毎日、多種多様な人たちとコミュニケーションをとる。自分で考えて発言したり、モノづくりをする。人それぞれ違うということを許容し、楽しみを自分で見つけていくマインドセットはそうやって育っていくと考えています。

第一言語のみで学ぶ子供に比べて、バイリンガルで学ぶと思考力がより深く、認知能力が高いと言われていますが、英語を学び、使うというのは、自己表現の仕方をもう一つ身につけることでもあります。上手く自分を表現できるというのは、その子の心を豊かにし、魅力的に映します。

CGKでは、そんな子供の探究心、思考力、表現力を育てる環境を作り、そのためのカリキュラムを組んでいます。私は一人でも多くの子ども達が健康的に自立して、日本でも海外でも自分だけの幸せの道を進んでいってほしいと願い、努めていきます。

主な経歴

  • 静岡のIB MYP、DP校の卒業生。幼稚園から英語イマージョン教育受講
  • オーストラリアのクイーンズランド大学にて国際観光経営学学士号取得
  • 東京の外資系旅行代理店にて勤務
  • オーストラリアの留学エージェントにて勤務
  • アメリカ・カナダのIT/翻訳会社と業務提携を結び、個人事業主として勤務