CGK Times
A global learning community for discovering
and pursuing your happiness
November 2025
Contents
プリスクール
Sports Day

まさにすべての素晴らしいスポーツイベントと同じように、今年のスポーツデーも、参加した子どもたち一人ひとりの運動能力、スポーツマンシップ、そして全力で取り組む姿勢が存分に発揮された一日となりました。すべてのプリスクールクラスの子どもたちは、アスリート宣誓で自分たちが誓った約束や想いを、競技を通して見事に体現してくれました。
横浜武道館のコートでは、終始健全な競争が繰り広げられ、子どもたちは誰一人手を抜くことなく全力で取り組んでいました。それ以上に印象的だったのは、競い合うことそのものを楽しみながら、クラスメイトや年上・年下の仲間とチームとして協力する姿がたくさん見られたことです。総合優勝に輝いたブルーチーム、おめでとうございます!しかし、グリーン、レッド、イエローの各チームとの熱い競い合いがあったからこそ、今年のスポーツデーはこれほど素晴らしいものになりました。
改めて、今年のスポーツデーにご参加いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。力強い応援の声から、綱引きやファミリーゲームで一緒に汗を流してくださったことまで、皆さまのご協力があってこそ、大成功の一日となりました。
CGKアワード
ようこそ、世界的に有名で尊敬・崇拝されているCGKアワードへ!毎月、各クラスから国際バカロレアのIB学習者像の特性を発揮した子供たちを紹介したいと思います。これらは、私たちの子どもたちに持ってほしい、そして世界に広めてほしい特性です。それでは、11月のCGKアワードの受賞者を発表します。
Jungle A (3歳児)
K.:バランスのとれた行動ができ、お友だちや先生の手助けをしながら、自分の行動から学ぼうとする姿勢が見られます。
G.:挑戦する姿勢を持ち、新しい食べ物に挑戦したり、給食を以前より多く食べたりするようになりました。また、お友だちや先生と、より自信を持ってコミュニケーションを取れるようになっています。
Jungle B (3歳児)
H.:野菜を含め、さまざまな食べ物を食べようと強い意欲を持って取り組み、心と体を大切にしようとしています。
C.:先生に助けを求めながら、自分でバスに乗ろうとする姿勢を見せ、最後まで一生懸命がんばっています。
Mountain (4歳児)
L.:お友だちや先生に心を開こうと努力し、うれしいときや助けが必要なとき、不安な気持ちのときに自分の思いをしっかり伝えています。
S.:思い通りにいかないときに立ち止まり、考え、やり方を変えようとする姿勢が見られます。
Sky A (5歳児)
K.:新しいアイデアを探究し、自分の知識を周りの人と共有しようとしています。
S.:文化や歴史に強い興味を持ち、自分の疑問に対する答えを調べようとする姿勢が見られます。
Sky B (5歳児)
M.:クラスメイトをつなぐ素晴らしいコミュニケーターで、みんなが一緒に楽しく遊べるよう声をかけています。
S.:誠実で思いやりがあり、優しく公平な選択をし、周りの人への敬意を大切にしています。
S.:自分の行動を振り返り、毎日より良い選択をしようと努力する姿が見られ、大きな成長を見せています。
Sky A&B (5歳児)
地球市民かながわプラザ(Earth Plaza)で世界を体感!
Sky Aクラスの子どもたちは、現在のUOI「Where We Are in Place and Time(私たちはどのような場所と時代にいるのか)」の学びの中で、文化や歴史について探究を進めています。横浜という街に目を向け、さまざまな人々が集い、暮らしてきたことで、街がどのように変化し、成長してきたのかを、子どもたち自身の好奇心をもとに考えています。
この学びを通して、Sky Aクラスの子どもたちは、世界のさまざまな国で暮らす人々の生活にも関心を広げてきました。そこで理解をさらに深め、そして何より楽しく学ぶため、今月は地球市民かながわプラザ(Earth Plaza)へ校外学習に出かけました。
Earth Plazaでは、さまざまな国や文化に関する展示を、実際に「体験」しながら学ぶことができました。モンゴルの衣装を着てみたり、タイのトゥクトゥクに乗ってみたり、世界各地の家の中を歩いてみたりと、どれも子どもたちにとっては初めての体験ばかりでした。会場いっぱいに広がる展示に目を輝かせながら、夢中になって楽しむ姿がとても印象的で、学びにあふれた充実した一日となりました。
今回のEarth Plazaへの訪問は、Sky Aクラスの子どもたちに大きな刺激を与えてくれました。日常生活の中でも、目にする文化的なものに対して「これは何だろう?」「どうしてこうなっているのかな?」と、たくさんの質問が生まれるようになっています。こうした体験を通して、他の文化に対してよりオープンな心を持ち、周囲の人々への思いやりの気持ちも育ってきています。
これからもSky Aクラスは、「Where We Are in Place and Time」の探究を続けながら、世界とのつながりをさらに深めていきます。
走って、笑って、協力して:活動するSkyクラス
今月初め、私たちのクラスはSky Aクラスと一緒に農園を訪れ、さつまいも掘りを体験しました。土の中を一緒に探しながら、子どもたちが肩を並べて協力して取り組む姿がとても印象的でした。予想以上に大きなさつまいもも多く、協力することで作業がぐっと楽になることを、子どもたちは自然と学んでいきました。声を掛け合い、アイデアを共有し、見つけるたびに喜びを分かち合う様子が見られました。
この体験は、Unit of Inquiryの学びとも深くつながっています。昔の人々がどのように食べ物を育て、集めていたのかを振り返りながら、実際に自分たちの手で掘ることで、食べ物を得るために必要な努力や協力を体感することができました。さつまいもを家に持ち帰ることで学びのサイクルが完成し、ご家庭でも一緒に料理したり、収穫を味わったりする機会につながりました。
今回の校外学習は、体験的な学び、協働、そして私たちが口にする食べ物の背景にある仕事への理解を深める、思い出に残る時間となりました。
横浜から世界へ!広がる探究の輪
今月、子どもたちは「横浜の今と昔」について学びながら、そこから世界へと興味を広げていきました。今回のユニットの探究の的(Lines of inquiry)のひとつ、
“How history, culture and innovations affect each other ― 歴史や文化や発明はどのように繋がっているのか”をテーマに、外国の文化や道具、建物がどのように日本へ伝わり、どんな背景があるのかを考えました。
探究の舞台となったのは、山手にある洋館、日本丸、そして横浜みなと博物館です。「ここ行ったことある!」「見たことある!」と嬉しそうに教えてくれる子も多く、知っている場所でも改めて訪れると“新しい発見”がたくさんありました。
港の見える丘公園にあるイギリス館では、外観を見ながら「日本のおうちとちがうね!」と建物の構造の違いに気づいたり、横浜港の開港やペリー来航の話を聞きながら「なんで?」「どうなったの?」「何のため?」と、歴史の背景へ興味をどんどん深める姿が見られました。
子どもたちの“なぜ?”から始まる探究の輪が、横浜から世界へ、さらに大きく広がっています。来月も、子どもたちと共にその広がりを大切に育てていきたいと思います。
Mountain
(4歳児)
インスピレーション!想像力!創造性!
スクールでの探究をさらに深める学びとして、Mountainクラスの子供たちは、食・自然・コミュニティをテーマにした体験的な農業活動を続けてきました。年の初め、夏の時期にみんなでさつまいもを植え、そして今月、これまでの頑張りの成果を収穫するため、期待と好奇心に胸をふくらませながら再び畑を訪れました。
秋の澄んだ空気の中、畑は子供たちの活気でいっぱいでした。掘って、引っ張って、探して、次々とさつまいもを見つける中で、想像以上にたくさんの収穫がありました。土の中にひっそり隠れていた小さなさつまいもを見つける子もいれば、友だちと協力しないと持ち上げられないほど大きなさつまいもを掘り当てる子もいました。驚きや喜び、達成感にあふれた表情がとても印象的でした。
この体験は、これまで学んできた探究の単元「Sharing the Planet(この地球を共有するということ)」を思い起こさせるものでもあり、季節の変化やライフサイクル、そして食べ物がどこから来るのかを実感を伴って学ぶ機会となりました。今回の学びを通して、子供たちは次のような理解を深めています。
- 人・植物・環境のつながり
- 夏の植え付けから秋の収穫へと変化していく植物の成長
- 友だちを助け合い、発見を一緒に喜ぶこと
- 屋外で体を動かしながら、チームワークや高まる気持ちを調整すること
このような体験は、自然や食べ物への感謝の気持ちを育て、サステナビリティや健康的な生活につながる大切な土台となります。また、学びは教室の中だけでなく、身のまわりの世界そのものが大きな教材になることも実感できました。
驚きと協力、そして本物の体験に満ちた、実り多い一日となりました。
手話を通して深まる思いやりと表現力
現在、子どもたちは Unit of Inquiry(UOI)のテーマ “How we express ourselves” に取り組んでいます。日本語の時間では「手話」を通して、言葉や気持ちの伝え方について学びました。
まず、耳が聞こえない人や話すことが難しい人が、どのように自分の思いや考えを伝えているのかをみんなで考えました。声を使わなくても、手の動きや表情だけでたくさんのメッセージが伝えられることを知り、子どもたちは大きな興味を示していました。
実際に手話を使ってみると、「話さなくても伝わる」体験が子どもたちにとって新鮮だったようで、「もっと手話で伝えられるようになりたい!」という気持ちが自然と生まれていきました。挨拶や簡単な言葉など、使える手話が増えるたびに自信も深まり、友だち同士で楽しそうに手話を使い合う姿が印象的でした。
また、クラスの前で「あなたの名前は何ですか?」「私の名前は〇〇です」という手話の発表にも挑戦しました。人前で手話を使って伝える経験を通して、子どもたちは表現することへの自信をさらに高めることができました。
さらに、日本語を母語としない子どもたちも、手話のレッスンでは積極的に参加する姿が見られました。声に頼らずに表現できる手話だからこそ、誰もが同じスタートラインに立てる体験となり、クラスみんなで学びを共有することができました。
手話を学んだことで、子どもたちは「伝える手段はひとつではない」という大切な気づきを得ました。これからも、さまざまな表現方法を学びながら、自分らしさを発揮し、人とつながる力を育んでいきたいと思います。
Jungle A
(3歳児)
生徒主導面談(Student Led Conference)について
今年度もあっという間に時が過ぎ、いよいよ生徒主導面談(Student Led Conference)の時期がやってきました。 この取り組みに馴染みのない方もいらっしゃるかと思いますが、生徒主導面談は、子供たちが主役となり、教師のサポートを最小限にしながら、教室でどのような学びをしてきたのかを保護者の皆さまに自分の言葉で伝える機会です。
すでに子供たちは、「何を伝えたいかな?」「どんなふうに見せたいかな?」と考え始めており、この特別なチャレンジにとても意欲的に取り組んでいます。私たちも、子供たちが主体的にこの役割を担う姿を見るのをとても楽しみにしています。
当日の流れや内容については、後日あらためて詳しいご案内をいたしますが、参考までにお伝えすると、一般的な「保護者面談」とは大きく異なる形式になります。この日の一番の目的は、子供たち自身が、それぞれの方法で学校生活や学びを皆さまに共有することです。
このようなスタイルの面談は、多くの方にとって初めての経験になるかもしれません。ご不明な点があれば、どうぞ遠慮なくご質問ください。そしてぜひ、お子さま本人にも聞いてみてくださいね。
Jungle Aクラスの子供たちは、ここまで本当に素晴らしい成長を見せてくれています。12月には、その成長を皆さまにお見せできることを、子供たち自身もとても楽しみにしています。
イベント尽くし!
10月末から11月頭にかけて、CGKではイベントが盛りだくさんでしたね。子どもたちは、自分たちの主体性やアイデアを大切にしながら、どのイベントの準備や練習にも一生懸命取り組んでいました。
スクールフェスティバルや秋祭り(Harvest Event)では、ジャックオランタンやおばけ、モンスターなど、ハロウィンにちなんだモチーフを思い浮かべながら絵の具で色塗りをしたり、トリックオアトリート用の袋を作ったりと、準備を通して季節の行事も楽しむことができました♪
特に秋祭り当日は、子どもたちは自分の好きなコスチュームを着て登校できることをとても楽しみにしており、プリンセスや警察官など、素敵な衣装を嬉しそうに見せてくれました。
そのあとには、すぐにSports Dayがありました!自分のチームを覚えるところから始まり、仲間と協力する大切さや勝ち負けの経験を通して、子どもたちは一生懸命練習に取り組みました。Jungleクラスのゲームでは、チームワークをしっかり発揮し、Teamゲームではお兄さん・お姉さんに助けてもらいながら、さまざまな競技に挑戦しながら楽しんでいました。
また、保護者競技では大好きなお父さん・お母さんと一緒に走ることができ、とても嬉しそうな笑顔が見られました。ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
クラス全体の団結力がどんどん高まっているJungleクラス。これからもみんなで、いろいろなことに挑戦していきたいと思います!
Jungle B
(3歳児)
植物・動物・人間 ― なんて世界だ!
Jungle Bクラスでは、新しい探究の単元「How the World Works(世界はどのような仕組みになっているのか)」がスタートしました。この単元では、「動き」「生きているものと生きていないものの違い」「生息地」に焦点を当てて学びを進めています。まずは“動き”をテーマにした楽しい導入活動から始まり、速く動くもの・ゆっくり動くものはなぜ違うのか、動物たちはそれぞれの環境でどのように移動しているのかを探究しました。子供たちは、坂道を使ったミニカー遊び、紙のヘリコプターやパラシュートなどを使った実験を通して、楽しみながら試行錯誤を重ねていました。こうした活動の中で、動物への興味がさらに高まり、「生きているものと生きていないものの違いって何だろう?」という、より深い問いへとつながっていきました。
この問いをきっかけに、「命」についての豊かな対話が生まれました。最初に質問したとき、子供たちからは「木はおうちに入らないから生きていない」「車はタイヤが動くから生きているんだよ」といった、可愛らしく想像力あふれる意見がたくさん出てきました。そこから、生きているものの特徴やライフサイクル、そして生き物が生きていくために必要なもの(水や栄養、適した環境など)について話し合いました。学びをさらに深めるために、クラスで種を植え、これから時間をかけて観察を続けていきます。何が育ち、何が育たないのか、そして植物が元気に育つために私たちに何ができるのかを考えていきます。
また、動物への関心も引き続き高まっており、子供たちは「動物園で見てみたい動物」を描きながら、それぞれの生息地や、世界にはさまざまな生き物がいることについて話し合っています。こうした活動を通して、子供たちは生き物の多様性や世界の広がりを、少しずつ実感し始めています。
生きているものと生きていないもの ~違いはなんだろう?~


11月に入り、3つ目のUOIユニット「How the World Works」が本格的にスタートしました。
まず初めに、「生きているってどういうこと?」「生きているものと生きていないものの違いは?」という質問を子どもたちに投げかけ、身近なものを例にしながら分類ゲームを通して、それぞれの考えを発表してもらいました。
人間や動物の区別は簡単にできた一方で、子どもたちが一番迷ったのは “植物・食べ物・乗り物” でした。「バスは動くから生きているよ!」「お魚は生きているけど食べることもあるよね?」「ぼくって生きてる?」など、子どもらしい純粋な考えがたくさん飛び出し、まっさらな視点だからこその発想はとても面白く、思わずこちらも感心させられるレッスンとなりました。
次に、生きているものを理解するため、自分が生きるために“必要なもの”について考えました。食べ物・飲み物・家族・友達・先生・生活習慣…そして、自分が“好きなもの”を選んで貼る子の姿もとても微笑ましく、子どもたちの心の動きを感じられる活動になりました。少しずつ「生きるために必要なこと」への理解が深まっている様子が見られます。また、電気・ガソリン・充電などのエネルギーで動くものは“生きていない”と理解し始めつつも、「でもやっぱりバスは動くから生きているのでは?」と疑問を持ち続ける姿は、3・4歳児のピュアな探究心そのものです。
生息地や食べ物をテーマにしたプレイベースの活動では、海の感覚遊びボックス(センサリーボックス)や動物フィギュア、おままごとセットなどを使いながら、一人ひとりにインタビューすることで、理解の深まりや疑問、ユニークな発想を沢山聞くことができました。中には、自分たちが普段食べているものも、いただく前は“生きているもの”だったと気づき始めた子もおり、食育の第一歩にもつながっています。
ただ正しい答えを教えるのではなく、遊び・経験・リサーチを通して「なぜそうなのか?」を自分で考えていくことを大切にし、子どもたちの思考を尊重しながらも、少しずつ事実理解へ導くようなレッスンをこれからも続けていきたいと思います。
Ocean
(2歳児)
言葉を使わずに自分を表現すること
今年最初のCGK Timesでは、私たちがどのようにIBの学習者像(IB Learner Profile)を子供たちの中に育んでいきたいか、特に「挑戦する人(risk-taker)」という姿勢を大切にしていることをお伝えしました。多くの大人にとって「リスクを取る」と聞くと、スカイダイビングや深海探検のような大きな冒険を思い浮かべるかもしれません。しかし、2〜3歳のクラスにおける「リスク」はまったく違います。それはもっと小さく、やさしく、そして子供たちの成長を支える日常の小さな挑戦の中にあります。
では、私たちの一番小さな学習者にとって「挑戦する人(risk-taker)」とは、どのような姿なのでしょうか。
ある子供にとっては、新しい食べ物に挑戦することが、それだけで立派な勇気ある一歩です。Oceanクラスでは、ほぼ毎日のように、初めて見る野菜や、いつもとは違う調理方法の食材に出会います。クラスでは、プレートにのった食べ物をそれぞれ一口ずつは試してみることを大切にしています。こうした小さな挑戦が、「にんじんっておいしい!」「ひよこ豆が好きだなんて知らなかった!」といった大きな発見につながることも少なくありません。一つひとつの味との出会いが、学びの瞬間であり、安心できる場所から一歩踏み出す経験になっています。
また、別の素敵な「挑戦する人(risk-taker)」の姿は、これまでで一番遠い公園まで歩いて行ったクラスウォークで見られました。これはOceanクラスの子供たちにとって、これまでで最長の徒歩での移動であり、体力だけでなく、信頼する気持ちや冒険心も必要とするものでした。子供たちはその挑戦をとても前向きに受け止め、お互いに手をつなぎ、「がんばろう!」と声をかけ合いながら歩きました。途中ではピカチュウの前で写真を撮るという楽しい場面もありました。この経験は、単なる長いお散歩ではなく、「やり遂げた」という達成感や自信につながる大切な学びとなりました。
このように、新しい味に挑戦すること、いつもより少し遠くまで歩いてみること、初めてのことに出会うこと――これらすべてが、この年齢における「挑戦する人(risk-taker)」の土台です。新しい状況に対して好奇心と勇気をもって向き合うことを大切にすることで、子供たちはこれからの学びにつながる自信を少しずつ育んでいきます。
Oceanクラスでは、こうした小さくても意味のある瞬間を一つひとつ大切にしています。新しい一口、新しい一歩、そして勇気を出した一回一回の挑戦は、私たちの一番小さな学習者たちが、大きく、たくましく成長していける力を持っていることを教えてくれています。
初めてのイベント盛りだくさん!!
秋には School Festival、Harvest Festival、Sports Day と、さまざまなイベントを経験した子どもたち。慣れない環境や大勢の人の中で過ごすこともあり、ワクワクした気持ちだけでなく、緊張や不安など、さまざまな感情を抱く時間となりました。
子どもたちにとって初めての School FestivalやHarvest Festival。イベントに向けて、各ゲームの準備や装飾作りに取り組みました。準備段階から参加することで当日への期待が高まり、自分たちが作ったものを当日、実際に見ることで、より楽しむことができるようにというねらいもありました。School Festival では、会場の雰囲気に慣れるまで時間がかかった子もいましたが、少しずつ笑顔が見られるようになり、友だちやご家族と楽しむ姿が見られました。また、普段は関わりの少ない関内校の先生たちともコミュニケーションをとり、振り返りの際には「ドキドキしたけど楽しかった!」と自分の気持ちを言葉で伝えてくれました。
Harvest Festival では、お気に入りのコスチュームに身を包み、Trick or treating に出かけました。さまざまな場所で少し緊張しながらも、「Trick or treat!」と元気に伝え、お菓子をもらえるととても嬉しそうにしていた Ocean クラスの子どもたちでした。
Sports Day に向けては、楽しみながら思い切り体を動かしたり、友だちを応援したりすることにも挑戦しました。勝ち負けへのこだわりはまだ強くありませんが、かけっこでは「〇〇が早かった!」「〇〇が一番!」と自分や友だちの頑張りを認める姿が見られました。また、赤・黄・緑・青のチームカラーを覚え、自分のチームだけでなく友だちのチームも覚える様子から、子どもたちにとって友だちの存在が日々大きくなっていることを改めて感じました。
普段の学校生活だけでなく、イベントを通してさまざまな感情を味わい、友だちと協力しながら大きく成長した子どもたち。これからのイベントやその準備の過程を通して、Oceanクラスの子どもたちが、さらにそしてどのように成長していくのか楽しみにしています。
初等部・中等部
CGKスクールフェスティバル 生徒・教職員によるパフォーマンス
「パフォーマンス」とは、とても興味深いものです。知らない人たちの前、あるいは自分が評価を気にしてしまう人たちの前に立つ――それは誰にとっても緊張する体験です。では、なぜ人はパフォーマンスをするのでしょうか? そして、なぜ先生たちはそれが良いことだと考えるのでしょうか?
私自身、強いあがり症を経験してきた一人として、ステージに立つことに不安を感じる生徒の気持ちはよく分かります。発表となると「見せ方」が注目されがちですが、探究のプロセスや計画、練習は、考える力や知識を深めるためにとても大切です。そのうえで「発表」は、挑戦する人(risk-taker)、コミュニケーションができる人(communicator)、心を開く人(open-minded) として成長し、振り返る力を育てる貴重な機会でもあります。勇気を広げ、伝える力を高め、新しい視点を得て、友達や同僚、クラスメイトとのつながりを深めてくれます。
発表する力は、さまざまな分野に通じる“生きる力”です。就職面接、スピーチ、プレゼンテーションなど、場面は多岐にわたります。また、生徒にとっては創造性を発揮できる魅力的な表現の場にもなります。今年は、特に学びがよく表れていたいくつかのクラスのパフォーマンスをご紹介したいと思います。
5年生は「Turn the World Around」という楽曲に強い関心を示しました。この曲の大きな特徴は、2つの異なるメロディーを同時に歌う“パートナーソング”であることです。短い在籍期間にもかかわらず、音楽的な力の伸びがよく表れていました。特に印象的だったのは、発表の仕方を話し合って決めたチームワークです。まず2つのグループに分かれ、次に“向かい合って歌う”という構成を選びました。最初は少し不思議に感じましたが、実際にはとても効果的でした。自分たちのパートのときに前に出て歌い、終わると下がる。さらに、曲のつなぎ部分に打楽器を加え、表現に変化を持たせました。
3年生にとって一番の課題は、どの曲を演奏するか決めることでした。最終的にミュージカル『アニー』の「Tomorrow」を選び、もう1曲は次の機会に取っておくことにしました。リコーダーの学習も進む中で、「フェスティバルでリコーダーを演奏することを思いつかなかった」と残念に感じた生徒もいましたが、担任の先生と協力して短時間でアレンジを完成させ、2曲続けて披露することができました。準備の過程では、信念をもつ人(principled)、思いやりのある人(caring) としての姿勢や高いコミュニケーション力が見られ、本番では 挑戦する人(risk-taker) と 心を開く人(open-minded) としての力を発揮していました。
最後に、今年で2年目となるCGK教職員バンドについて触れたいと思います。生徒や保護者の皆さまに楽しんでいただけるだけでなく、「失敗を恐れずに挑戦する姿」を示す、とても大切な役割を担っています。実際、限られた練習時間の中で、私自身が合図をうまく伝えられず、演奏の入りでミスが起きた場面もありました。しかし、失敗は学びの一部です。教職員が「生涯学び続ける姿」や「間違っても大丈夫」という姿勢を見せることは、挑戦したい気持ちはあるけれど失敗を怖れている生徒にとって、大きな支えになります。信頼できる安全な環境で失敗できること――それ自体が、学びを大きく前進させるのです。
アフタースクール
アフタースクール Class A:ウィンターフェスティバル!
木曜日のプロジェクトとして、Class Aでは発表ウィークの一環として、ご家族を招いた「冬」をテーマにしたフェスティバルの企画・運営に取り組んできました。
このプロジェクトを通して、子どもたちは時間管理、計画力、チームワーク、創造的な問題解決力、そして完成形を思い描く力といった、さまざまな大切なスキルを伸ばすことができました。グループごとに、ゲーム作り、スタンプカードのデザイン、オリジナルTシャツの制作、ギャラリー展示用のアート制作、装飾の準備、さらには参加者への景品作りまで、多岐にわたる活動に主体的に取り組みました。
最小限の教師のサポートのもとで、子どもたちが自らコミュニケーションを取り、協力し合い、アイデアを生み出していく姿を見ることができたのは、私たちにとっても大きな喜びでした。今週のプロジェクトの中でも、最も生徒主導の活動となり、クラス全体がプロセスに責任を持ち、ご家族に成果を共有することを楽しみにしながら準備を進めています。
また、このような「参加型イベント」という形は、発表に対する緊張を和らげる効果もありました。大勢の前で話すことだけに頼るのではなく、来場者と関わりながら進めることで、よりリラックスして自分たちの学びを表現できている様子が見られます。
Tシャツのデザインでは、「クラスロゴを必ず入れる」というルール以外は、すべて自由に発想して制作しました。お互いのデザインを発表した後、クラスで投票を行い、選ばれたロゴが全員のTシャツに採用されました。当日は、Class Aが一体感のある装いでフェスティバルに臨みます。
子どもたちの努力と創造性をお祝いできるフェスティバル当日を、私たちも心から楽しみにしています。
Ms. Amy R.
Class A Teacher


















海外留学・グローバルの取り組み
2025夏 CGK留学
オーストラリア


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校)CGK G1 Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki


Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki


Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki


Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki


Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki


Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK AS G2 Yusei


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako


Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako


St.Pauls (私立一貫校) CGK G7 Alisa

St.Pauls (私立一貫校) CGK G7 Alisa


St.Pauls (私立一貫校) CGK G7 Alisa
カナダ


Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona, St. James Elementary (公立小学校) CGK G4 Nasuka


Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona

St. James Catholic Elementary School (公立小学校) CGK G4 Nasuka


Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba


Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba


Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba
ニュージーランド


Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina


Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina


Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina
2025年のCGKから海外留学参加者・予定者は合計24名。
夏休みを利用した短期留学も大変盛り上がり、オーストラリア・ニュージーランド・カナダでの単身留学や親子留学が次々と実現しています。
✦この夏のハイライト
- CGKプリスクール卒業生・アフタースクールの1年生がカナダへ単身留学を実現!
- CGK初等部1年生がオーストラリアのIB PYP校に初めて留学!
- G7生の単身長期留学がスタート!
それぞれが留学の挑戦を通じて、自分の力を広げ、自信を持って帰国することができました。
- オーストラリア
St. Paul’s School(私立一貫校)
Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校)
Ipswich Girls' Grammar School (私立女子一貫校)
Browns English Language School(語学学校)
Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) - ニュージーランド
Belmont Intermediate School(公立中学校) - カナダ
Global College Camp
Assumption College Catholic Middle School(公立中学校)
St. James Catholic Elementary School(公立小学校)
CGKは、子どもたち一人ひとりの挑戦を大切にしながら、これからも丁寧にサポートしてまいります。ニーズや期間に応じて、安心して学べる留学先をご提案します。
ニュージーランド春留学 お申込み締切について
ニュージーランド春留学のお申込み締切は12月8日(月)までとなります。
参加をご希望の方は、ToddleにてMayuまでメッセージをお送りください。
その際、以下の内容をお知らせください。また、参加される方全員のパスポートのコピーをお送りください。
◎留学先学校名: オワイロア小学校 または ガルフハーバースクール
◎留学タイプ: 親子留学 または 単身留学
◎参加人数: 例)保護者1名、生徒1名
◎留学期間: 2週間以上でご希望期間をお知らせください
◎留学日程: 2026年3月以降でご希望時期をお知らせください
ニュージーランドの学校は12月19日が年内最終日となり、翌年2月頃まで学校は休校期間となります。そのため、春留学のお申込みは年内に完了する必要があります。
もし参加を希望されているものの、締切日までにお申込みが難しい場合は、一度Mayuまでご相談ください。
なお、12月1日(月)~12月10日(水)の期間は不在のため、いただいたご連絡へのお返事は 12月11日(木)以降 に順次対応させていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
留学動画
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【ニュージーランド親子留学】Owairoa Primary School
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【小学生単身ニュージーランド留学】Gulf Harbour School
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【5歳のニュージーランド親子留学】オワイロア小学校
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【小学生単身カナダ留学】サマーキャンプ in バンクーバー
◆現在参加者募集中の留学プログラム◆
- 一年中(週末もしくは長期休み中、日帰りもしくは1泊)
- 日本国内に住む外国人家庭でホームステイ体験ができる
- 締め切り: ご希望日程の約1ヶ月前まで
- 詳細/申込:OfficeのMayuまで
海外からの短期留学生受け入れ ~ホストファミリー募集~
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CGKでは海外からの留学生を積極的に受け入れ、多文化共生を推進していきます。異なる文化や環境で育った生徒たちが交流し、助け合うことで、クラス全体に豊かな多様性がもたらされます。この多様な環境は、生徒一人ひとりに異なる視点を学び、相互理解を深める貴重な機会を提供します。
CGKは、この多様性が教育的な成果を高めると信じています。異なる背景を持つ生徒たちが共に学び、協力することで、グローバルな視野を持つリーダーとして成長することが期待されます。さらに、多様な意見や価値観に触れることで、寛容さや共感力も育まれます。
短期留学生受け入れの環境を整えるため、ホストファミリーを募集しています。CGKファミリーの方でホストファミリー登録にご興味のある方は、OfficeのMayuまでご連絡ください(Toddle可)。
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