CGK Times
Maximizing your opportunities for happiness
in an increasingly global world
September 2024
Contents
プリスクール
備えよ常に
スカウトのモットー「備えよ常に」は、一般的に役立つだけでなく、特に災害時に非常に有用なモットーです。9月は台風の最盛期であり、1923年9月1日に発生した関東大震災を記念して、防災月間として選ばれています。今年初めの能登地震や南海トラフの警戒発表を受け、備えが大切です。
今月、Mountain(4歳児)とSky(5歳児)クラスの生徒たちは横浜市民防災センターを訪れ、地震と火災のシミュレーションを体験しました。また、災害時の行動方法についても学びました。たとえば、災害時には家族全員分の食料と水を用意しておくことが大切であり、ペットのための備蓄も忘れてはなりません。
この遠足は、毎月行っている避難訓練の一環としても役立ちます。火災や強い地震の場合の安全な避難、津波警報が出た際の高層階への避難など、職員と生徒たちは緊急時の対応を練習しています。
馬車道校と関内校から避難が必要な場合、指定された避難場所は本町小学校です。避難が完了したりCGKに戻れない場合、れんらくアプリ、Toddle、LINEを通じて、保護者に子どものお迎えについてご連絡します。また、政府の災害用伝言ダイヤルに録音メッセージを残します。災害用伝言ダイヤルの利用方法については、プリスクールのハンドブックをご参照ください。
最後に、NHKには災害準備に関する多くのリソースがあります。このビデオは地震の際の行動を素早く紹介しており、また、こちらのビデオでは、子供たちが「丸まりポーズ」を学ぶ様子も見られます。最近の揺れの際、子供がスムーズに丸まりポーズを取れたことを誇りに思ったとシェアしてくださったご家族もいらっしゃいました。十分な食料と水の備蓄や、冷静に丸まりポーズを取ることなど、災害に備えるためにできることはたくさんあります。
CGK School Festival 2024
カレンダーに印をつけ、予定を空けておきましょう!今年もCGK School Festival (学園祭) が帰ってきます!開催日は10月27日(日)、時間は10:00~14:30、会場は今年も関内校です。今年のSchool Festivalでは、怖いハロウィンゲームや、生徒たちの作品展示やパフォーマンスが楽しめます。また、おいしい軽食や飲み物を提供するブース、スペシャルゲスト、そして素敵な景品が当たる抽選会も予定しています!
今年は混雑を避けるため、特に人気の2階(ハロウィンゲーム)への入場を所属のキャンパス別に制限させていただきます。2階のみ時間制限があり、他のフロアは指定時間以降も自由にお楽しみいただけます。
① 馬車道校の生徒 (Ocean AB, Jungle): 10:00 - 12:00
② 関内校の生徒 (Mountain AB, Sky): 12:15- 14:15
School Festivalはどなたでも参加可能ですので、ご家族やお友達を誘って楽しい1日をお過ごしください!詳細はToddleのアナウンスをご確認ください。
ブッククラブがやってきます!
10月のカレンダーにもう1つ追加!ブッククラブのご案内です。ブッククラブが何かをご存じでない方のために説明しますと、幅広い種類の本が掲載されたカタログをお渡しし、その中からお子様のために割引価格で本をご注文いただけるものです。ブッククラブが終了すると、ご注文いただいた本をお子様にお持ち帰りいただけるよう整理し、手間をかけずに本を手に入れていただける便利な仕組みです。
さらに、ブッククラブを通じてご注文いただいた本の売上の一部はCGKに還元され、それを図書館に追加する新しい本の購入に使用しています。お子様が間もなくブッククラブのカタログをお持ち帰りする予定ですので、ぜひチェックしてみてください!楽しいショッピングを!
CGKアワード
ようこそ、世界的に有名で尊敬・崇拝されているCGKアワードへ!毎月、各クラスから国際バカロレアのIB学習者像の特性を発揮した子供たちを紹介したいと思います。これらは、私たちの子どもたちに持ってほしい、そして世界に広めてほしい特性です。それでは、9月のCGKアワードの受賞者を発表します。
Jungle(3歳児)
R. - 小さなケガをしても泣かずに強さを見せる、Risk-taker(挑戦する人)としての姿勢を示してくれました。
T. - 明瞭な声で話すように努め、学校に来る勇気を持つことでRisk-taker(挑戦する人)とCommunicator(コミュニケーションができる人)の姿勢を示してくれました。
Mountain A(4歳児)
B. - 自分の世話をする方法をよく理解し、他の人の面倒を見ることもできました。
K. - 貴重な質問をたくさんして、世界についてもっと学ぼうとする姿勢を見せてくれました。
Mountain B(4歳児)
R. - 話し合いに参加し、よく聞くことで他者への敬意を示してくれました。
R. - 親切で思いやりがあり、学習に対して前向きな姿勢を見せてくれました。
Sky(5歳児)
A. - 英語をもっと使い、サークルタイムで楽しく物語を共有しました。
H. - 毎日、他の人や自分の持ち物を大切にする責任感を見せてくれました。
今月の受賞者の皆さん、おめでとうございます。これからも素晴らしさを世界中に広め続けてください!
Sky (5歳児)
ファミリー・タイムトラベラーズ:私たちのルーツを探る!
Skyクラスでは、家族の系図の世界に飛び込んで、自分の家族について学び、それぞれの特別な特徴がどのように私たちをユニークで大切な存在にしているのかを探究しています!家族にはいろいろな形や大きさがあること、どの家族も同じではないことを学びました。みんなの家族はそれぞれ違っていて、その違いこそが私たちを素晴らしくユニークにしているのです!これをお祝いするために、子供たちは創造力を発揮して、楽しいクラフト素材を使い、自分だけの抽象的な家系図を作りました。カラフルなポンポンやパイプクリーナーなどを使った家系図は、まるでその家族を象徴するように一つ一つがユニークな作品になりました!
また、探究テーマの一環として、家族の歴史にも少し触れ、過去や家族の成長や変化について学びました。日本語の時間では、子供たちは日本の祖先や歴史についてより深く学び、自分たちのルーツがどのように大きな世界とつながっているかを理解する機会を得ています。自分の出自の重要性を理解する意味のある学びの機会となっています!
私たちの魔法の旅の地図作り
さらに、いろいろな「旅」について楽しく学んでいます。人生のタイムラインで描く旅や、身近な場所や新しい場所への旅行など、さまざまな旅がテーマです。実際に取り組むためにクラスはチームに分かれ、それぞれの横浜地図を協力して作成しました。各地図にはスタート地点とゴールがあり、道中には楽しそうな立ち寄りポイントがたくさん!人気スポットを探し出すために、チームワークやコミュニケーション、問題解決スキルを駆使しました。
一番の見どころは、チームごとに独自のランドマークや人物、乗り物を追加したことです。レースカーや熱気球、そしてユニコーンまで、各チームは現実と想像を交えたユニークな旅の手段で地図を飾り、自分たちのお気に入りの「乗り物」もマークしました。
家族の歴史やその旅を知ることは、自分のルーツという宝の地図を発見するようなものです。どこから来たのか、そして自分たちのアイデンティティを形作る経験を知ることで、自分の背景を理解し、世界の中での帰属意識を豊かにする学びになっています。
子供たちの目を通して見た世界
カメラがフランスで発明されたってご存知でしたか?Skyクラスでは、UOIの一環として、さまざまな国から生まれた革新について学んでいます。最近のテーマは「カメラ」です。そこで、実体験を通じて学ぶために、横浜公園に出かけ、身の回りの世界を写真に収めました。
Skyクラスの子どもたちがカメラを手にして公園を探検する姿は、見る人を楽しませてくれます。若き写真家たちは、鮮やかな花や友達と遊ぶ様子など、周囲の景色を自由に切り取り、自分だけの視点で世界を表現しています。シャッターを押すたびに、それぞれの個性が光り、芸術的なスキルだけでなく自然とのつながりも深まっていきます。友達が笑っている瞬間を捉えたり、葉っぱの細かいディテールに集中したりする子どもたちの姿を見ていると、日常の中にあるシンプルな喜びを再発見させられます。
この遊び心あふれる体験は、子供たちのマインドフルネスを高め、自信を育む機会にもなります。公園での一日は、ただの散歩ではなく、画像を通して物語を語る冒険になりました。
どうぞ、Skyクラスの子供たちが横浜公園で撮った写真をご覧ください!
文明開化を通じて考える移民の影響
今月の日本語の時間では、UOI "Where We Are in Place and Time (私たちはどのような場所と時代にいるのか)"のテーマの一つである【移民】に焦点を当て、子どもたちになじみのある横浜の歴史を学びました。具体的には、明治時代の文明開化について考える機会を持ちました。
まずパネルシアターを使用し、黒船来航の影響によって当時の日本人が着物から洋服を着るようになった経緯を子どもたちの意見も聞きながら説明しました。子どもたちは今着ている洋服が、昔アメリカの人々によって伝わったことを知り、大変興味を持った様子でした。「昔からずっと着物を着ていたのに、洋服に変わるのは怖くなかったのかな?」や「他にどんな新しい物がアメリカから伝わったんだろう?」と当時の日本人の気持ちになって考える姿や、深い考察をする子どもたちの姿を見てとても嬉しく思いました。
さらに世界地図を見ながらアメリカの出発港や航路について予想を立て、実際の旅路を確認する活動を行いました。「ノーフォーク港から日本に来るまで、どのくらい時間がかかったの?」や「何人で大きな黒船を動かしたのかな?」といった鋭い質問が飛び交い、地図をもとに自由に会話を楽しむ様子が見られました。また、明治維新前後の江戸の風景画を見比べ、具体的にどの部分が変わったのかをペアで考える活動では、「もしペリーが来ていなかったら、今もみんな着物を着ていたのかな?」といった興味深い意見も出ました。「藁の家がレンガになっているね」「人力車より馬車が多くなっている」「蒸気機関車の作り方はアメリカから教わったんだね」と、変化を捉えて活発に意見を交わしていました。
最後に、アメリカからもたらされた物や文化を絵に描き、ペリーの黒船に貼り付けることで、西洋からの影響が日本でどのように受け入れられ、現在の形に進化しているのかを理解しました。その過程の中で、子どもたちは普段何気なく見たり食べたりしている食べ物が、実は海外から来たものであることに気づきました。移民がもたらした食文化に興味を持った子どもたちは、実際にフードコートやレストランに赴き、そこで見かける食べ物がどの国から来たのかを当てるミッションにも挑戦しました。子どもたちは主体的にフロアを歩き、レストランのロゴを見てその食べ物の起源を予想しました。「このレストラン、もともとはどこの国の料理かな?」とペアのお友だちと楽しそうに話し合う姿が見られました。「昔ペリーさんが日本に来たから、今ではいろいろな国の食べ物が食べられるのかもしれないね」と以前学んだことを今回の発見に繋げている様子を見て、感心しました。
移民がもたらす文化への影響を学んだSkyクラスは、多様な文化が私たちの生活にどのように影響しているかを理解する良い機会となりました。そして子どもたちは異なる文化への理解を深め、より広い世界観を持つことができたと実感しています。
Mountain A
(4歳児)
協力が鍵!
協力はお子様の学習において非常に重要な役割を果たし、チームワークやコミュニケーション、交渉、さらには学びながら楽しむことなど、重要なライフスキルの発達に大きく貢献します。今月、Mountain AとBクラスが共同でラーニングセンターやUOIの授業を行う機会があり、この連携を通じて学びが深まる様子を目の当たりにしました。
合同セッションでは、子供たちが新しい視点と出会い、アイデアを交換し、協力して課題に取り組む姿が見られました。協力を通じて、仲間の話に耳を傾け、自分の考えを伝え、個人ではできなかったような方法で問題解決に取り組む方法を学びました。こうしたやりとりは、批判的思考や共感、柔軟性を育むため、子供たちは学問的にも社会的にも成長していきます。
協力の利点は子供たちだけにとどまりません!両クラスの先生方も一緒に協力することで、創造的なアイデアや指導方法が生まれやすくなりました。私たちはアプローチを融合させ、洞察を共有することで、より豊かでダイナミックな学習体験を作り上げることができ、生徒間だけでなく教職員間でも広範なアイデアの交換が促進されています。
この協力的な環境は、子供たちが自分の学びに主体性を持ち、チームの中で自分の貢献が重要であると理解するのを助けます。プロジェクトでの役割を交渉したり、お互いのアイデアにフィードバックを提供したりすることで、将来の成功に不可欠な社会的・コミュニケーションスキルを築いています。
子供たちが協力を喜んで受け入れ、自信を持って仲間と関わる様子をとても誇らしく思います。これからも新しい授業、アイデア、そして挑戦を探究する中で、協力の重要性を強調していきます。チームとして学ぶことで、彼らがどれだけ成長するかを見るのが楽しみです!
地球を守ろう、私たちの未来のために!
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今月、子供たちは様々な体験を通じてたくさんの学びを得ました。教室で昆虫を観察したり、ホームセンターに行って植物を購入したり、ミミズやハチなどの生息地の仲間について学んだり、クラスメートから寄贈されたメダカのための小さな水槽を作ったりしました。
しかし、教室に新しいメンバーを迎えるたびに、それらを大切に世話する責任も増えていきます。エサをあげたり水やりをしたり、触れるときに注意して傷つけないようにするなど、子どもたちは他の生き物にもニーズがあることを学んでいます。教室の環境を大切にすればするほど、教室も私たちをより良くサポートしてくれることに気づいていく子供たち。生き物の世話を通じて、相互の関係と共生の大切さを学んでいます!
種植え体験:五感を使って学ぶ、自然と生物のつながり
Mountainクラスでは引き続き、”Sharing the planet"(この地球を共有すること)をテーマに、今月は動物、植物など地球上の生物にとって必要なものは何かについて、子供たちの意見を引き出しながら考えてきました。身近にいる虫たちが、実は植物が育つのに大切な役割を担っていたこと、植物も動物も空気と水とその生態に適した環境が無いと生きられないこと等を、学んできました。今月20日に行った種植え体験は、今まで学んだ植物の育つ環境を五感を使って感じることができました。畑のふかふかな土の感触、畑の中にいる小さな虫たちを発見、これからの寒さに向けて畑もお布団の代わりにビニールを敷くこと、大きな大根の種はとても小さいこと等、直接畑に行ったことで沢山の気付きがあったMountain Aクラスの子供たち。
このような経験を通じて、子供たちは自然の中で生きる生物たちとのつながりを感じ、地球を共有する大切さを学びました。今後も、彼らの好奇心を育みながら、学びを深めていきたいと思います。
Mountain B
(4歳児)
生き物たちが助け合い、または影響し合う仕組み
UOIの探究を続ける中で、さまざまな植物や動物が私たちや環境に与えるプラスとマイナスの影響を調べ、学びを実際に応用しています。子供たちの昆虫への興味をきっかけに、チョウやフンコロガシの役割について学び、彼らが生態系に果たす貢献について探求しました。特に、フンコロガシが糞を活用して土壌を豊かにする姿に子どもたちは感心し、自然界での重要な役割について理解を深めました。
さらに学びを広げるため、ワームやハチについて学んでいたMountain Aクラスの友達に発見を共有しました。この交流を通じて、発表のスキルを磨くとともに、他の重要な生物についての理解を深めることができました。そして、自然界のバランスを保つ「ハビタットヘルパー」について、インセクトの役割を祝う色鮮やかな展示物を皆で作成しました。
次は、人間がこうした相互作用の中でどのような役割を果たしているのか、そして周りの世界を助けたり、逆に害を与えたりする方法について探求していきます。この探究の旅が次のステップへ進むのが楽しみです!
食物連鎖:フンコロガシから野菜まで!
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UOIの一環として、私たちは食物連鎖についてのエキサイティングな探究を始めました!動物、植物、人々の関係を学び、誰が何を食べるのか、そして動物が私たちの食べ物を提供する上で果たす重要な役割を発見しています。この学びを深めるため、毎年恒例の農場訪問で、私たち自身の野菜を植える準備を進めています。この体験はみんなが心待ちにしているものです!
子供たちは食べ物や動物の食性に強い興味を示しており、クラスのペットであるフンコロガシの「Mr. アース」と一緒に、どの果物が好きか実験するのが特に楽しいひとときでした。この好奇心がきっかけで、受粉や種の分散にも目を向け、フンコロガシが生態系の健康にどう貢献しているかも学びました(Renae先生のコメントにもあるように)。
探究が進むにつれて、食物連鎖が乱れたときに何が起こるのか、そして私たちが地球や環境に与える影響についても深く考えていきます。今後の発見を皆さんと共有できることを楽しみにしています!
植物から学ぶ感謝と責任感
Mountain Bクラスでは、「Sharing the Planet この地球を共有すること」をテーマに植物について探究しています。光合成についてはゲームを通じて楽しく学び、植物が成長するために必要な光や水、空気の役割を理解しました。子どもたちは、太陽の光が植物にエネルギーを与え、緑色の葉がそのエネルギーを使って成長することに驚きと興味を持ちました。そして自分たちが普段吸っている空気を作ってくれる植物へ、感謝の気持ちが芽生えたようです。
最近では、自分たちで植物の種を植えたり、植え替えに挑戦しました。土を触り、種や根を慎重に扱いながら植物を新しい鉢に移すという作業は、子どもたちにとって大きな学びとなりました。植物を植えることを通じて、植物を大切に扱うことの大切さや、自然とのつながりを感じる機会が生まれました。
活動後には、「どうして植物も赤ちゃんが生まれるの?」「大きくなるかな?」といった疑問が子どもたちから出され、先生と一緒にその答えを探すことで、さらに深い理解が促されました。こうしたプロセスを通じて、子どもたちは単に知識を得るだけでなく、自ら考え、学び続ける姿勢を育んでいます。
さらに、探究を進める中で、植物が私たちの生活において重要な役割を果たしていることにも気づき始めました。木製の家具や紙製品、食べ物に至るまで、私たちの生活に欠かせない多くの物が植物から生まれていることを知り、自然資源の大切さを実感しています。子どもたちは、こうした発見を通じて、自然や環境に対する感謝の気持ちを育んでいます。
今後も、植物の成長を見守りながら、子どもたちは引き続き自然とのかかわりを深め、環境を大切にする心を育んでいきます。Mountain Bクラスのこの探究は、子どもたちにとって、成長と発見に満ちた素晴らしい学びの経験となっています。
Jungle
(3歳児)
80日間世界一周 - 自然をめぐる旅
Where do various animals live? Scroll for more pictures.
生き物は変化のプロセスを通ります。現在のUOIを締めくくり、次に進むUOI「世界はどのような仕組みになっているのか」では、これが中心的アイデアになります。
この単元の主な焦点は、「生物と非生物の違い」「植物や動物がどのように時間とともに変化するか」「環境が生き物に与える影響」です。ただし、子供たちが自分の好奇心を引き出し、既に持っている知識を質問で探りながらリードすることを通じて、学びを進めていく予定です。これにより、彼らが特に興味を持つ単元の側面を発見し、全員にとってより良い学びの体験を促進します。
前回の単元では生き物に関する多くの内容が含まれていたため、今回の単元に向けた確かな基盤が築かれており、生徒主導の探究がより多く進められることが期待されています。生き物の世界への旅がどのように展開していくのか、私たちも楽しみにしています。
トイ・ストーリー:ジャングル・エディション - 強い心と小さな筋肉を育む!
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粘土遊び
糸通し
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カプラブロック
ワミー
PYPでは、全人的な発達を支えるために、カリキュラムにゲームやアクティビティを取り入れることの価値を理解しています。「自分を表現する方法」を探るUOIの一環として、粘土遊びや糸通し、カプラブロック、ワミーがJungleクラスのお気に入りです。これらのおもちゃは楽しいだけでなく、身体的および精神的な成長に欠かせないものです。以下のような多くの利点があります:
- 身体的発達:これらの活動は、微細運動スキル、手と目の協調性、器用さを高めます。
- 精神的発達:創造性や問題解決能力、批判的思考を刺激します。子供たちは計画を立て、実行し、アイデアを修正することで認知の柔軟性を育んでいます。
- 社会的スキル:協力して遊ぶことで、コミュニケーション能力、チームワーク、社会的相互作用を促進します。
- 感情の成長:タスクを達成したり、課題を乗り越えたりすることで自尊心や自信が高まります。
子供たちの好きなゲームについて具体的に見てみると、以下のように発達に役立つ点があります:
粘土遊び - 粘土を丸めたり、押したり、形作ったりすることで手の筋肉を強化し、創造性を刺激します。
糸通し - ビーズやひも通しは手と目の協調性、正確さ、忍耐力、集中力を高めます。
カプラブロック - カプラブロックでの構築は、バランスや対称性、空間認識を学び、チームワークを養います。
ワミー - この柔軟性のあるブロック遊びは、認知発達や微細運動スキル、空間的思考力を促進します。
これらのゲームを日常のルーティンに取り入れることで、学びが楽しくなり、重要な発達段階をサポートします。こうした活動を通して、子供たちは教育の旅で成功するための身体的・精神的なツールを身につけ、さらなる成長の基盤を築いていきます。
大好きなお友だちと、これからも...
これまで「地球」という大きなテーマを通じて、さまざまな生き物や自然環境について深く学んできました。私たち人間だけでなく、動物、海洋生物、虫、花などの植物も、みんなが同じ地球という場所で共に暮らしていることを、製作活動や運動遊びを通じて理解を深めることができました。また、生き物や自然とのつながりを知るだけでなく、共に暮らすためにはルールを守り、責任を持つ必要があることにも気づきはじめたようです。
子どもたちはJungleクラスという、小さなコミュニティで社会性を日々育んでいます。例えば、ゲームをするときに誰かがルールを守らなければ、他の子どもたちが悲しい気持ちになってしまったり、時には誰かが怪我をしてしまうこともあります。また、ゴミをそのままにしておくと、部屋がどんどん汚れてしまい、みんなが快適に過ごせなくなります。現在のUOI(単元)である "Who we are" や "How we express ourselves" で、子どもたちは自分自身について知ると同時に、自分の行動や言葉が周りにどんな影響を与えるかについても考えることもできています。
特に印象的なのは、泣いている友だちに優しく声をかけ、「大丈夫?」と寄り添ってあげたり、ティッシュを持ってきて涙を拭いてあげるなど、クラスメイトに対して自然に優しさや思いやりを示す子どもたちの姿です。本当にお互いを大切に思っていることが日々の行動から伝わってきます。
さらに、子どもたちは目の前の課題に対して真剣に取り組み、何事にも諦めず、粘り強く挑戦しています。その姿勢は、Jungleクラスが持つ強さや温かさを育む大きな要素となっていることを確信しています。子どもたちの、これからの成長が楽しみです。
わたしの家族
UOI “Who We Are” の締め括りとして、「家族」をテーマに活動を行いました。まず、子どもたちに「兄弟姉妹はいる?」「ペットはいる?」「誰と住んでいる?」などの質問をすると、みんな積極的に手を挙げて発言してくれました。また、先日の敬老の日にちなんで「おじいちゃんやおばあちゃんは一緒に住んでいる?」という質問にも様々な答えが返ってきました。お友達の発言にもしっかりと耳を傾け、家族構成の違いに気づくことができたようです。
その後、たくさんのピースの中から自分の家族を選び、色を塗って家の絵に貼りました。体の大きさや髪型、色などもできるだけ自分の家族に近いものを選び、家族についてお友達や先生と共有することを楽しみながら完成させることができました。
最近は家族についての話題が増え、お友達の兄弟姉妹にも興味を持つようになりました。ごっこ遊びでは、それぞれが役になりきって表現を楽しんでいます。先日、CGK初等部のGrade 1 のお友達が遊びに来た際には、お兄さんお姉さんの豊かなアイディアや優しさに触れ、憧れの気持ちを抱いたり、自分より小さい Oceanさんと関わる際には、いつもより優しく丁寧に接するなど、年上であることに誇りを感じる姿も見られました。様々な人との関わりを通じて、たくさんの新しい姿を見せてくれています。
今月で “Who We Are” の Unit は終了しますが、「自分は誰なのか」を理解することは一生の課題でもあります。今後も日々の生活を通じて、自分の好きなこと、得意なこと、そして苦手なことを知り、自己理解を深めるとともに、周りの人との違いに気づき、違いを認めながらお互いに心地よく関わり合えるようにサポートしていきたいと思います!
Ocean A
(2歳児)
虫たちの不思議な世界
生き物の世界を探究しよう!先月、愛着を持っていたカブトムシとバッタにお別れをしたことで、周りの生き物や虫たちの魅力的な世界への新たな好奇心が芽生えました。この好奇心は魅力的な探究へと成長し、Ocean Aの友だちが多様なインタラクティブな活動を通じて、虫たちの驚くべき多様性を学んでいます。
クラフトやゲーム、アクティビティステーションを通じて、Ocean Aの友だちはこれら小さな生き物について積極的に学んでいます。特に、蛍の神秘的な輝き、カラフルな蝶々、愛らしいてんとう虫など、自分たちで虫を表現する活動を楽しんでいます。これらの学習体験は創造力を育むだけでなく、昆虫の構造や行動についての理解も深めています。この実践的なアプローチにより、学びが楽しいものとなり、自然の世界への驚きと感動が生まれました。
この探究はまだ始まったばかりで、周りの生き物についてもっと多くを発見していきたいと考えています。虫の世界への旅がこれからどこに導いてくれるのか、とても楽しみです!
スカーフタスティックムーブ:ダンスで楽しい時間を!
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Ocean Aの子供たちは最近、スカーフダンスの世界に飛び込みました。カラフルで活気あふれるこのダンスは、創造性を引き出すだけでなく、体の協調性やボディアウェアネスなどの重要なスキルも育む楽しいアクティビティです。
スカーフを手に、Ocean Aの子供たちは音楽に合わせて揺れたり、くるくる回ったり、優雅に滑ったりと、体をさまざまな形で動かすことを楽しんでいます。この楽しい時間を通じて、自分の身体の能力を発見しながら、たくさんの笑顔が広がっています!
スカーフダンスの素晴らしいところは、動きを通して感情を表現できること。Ocean Aの子供たちはそれぞれのユニークなスタイルを披露し、創造性を輝かせながら自信も育んでいます。さあ、スカーフを手に取り、一緒に楽しみましょう!
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身近な生き物への興味と観察
Oceanクラスで取り組んでいるテーマ「Who we are (私たちは誰なのか)」の活動の中で、今月は虫や動物など私たちの身近にいる小さな生き物に焦点を当てて取り組みました。子どもたちは自分以外の小さな存在に興味を持ち始め、それを認識し、さらに理解を深めているようでした。
友達と一緒に行動する楽しさを知ったOcean Aクラスの子どもたち。外遊びに行けば、友達と一緒に「トンボいたよー!」とお互いに声を掛け、全速力で虫を追いかけて捕まえようとしてみたり、見たことのない虫を発見すると、少し怖い気持ちを持ちながらも、立ち止まりみんなで輪になって観察を続けます。またクラスの中でも、ひとりがバッタやちょうちょの真似をし始めれば、みんなでジャンプをしたり手を上下に動かし舞う動きをしてみたり、さらには虫メガネに興味を持ち、そこでもみんなで観察を楽しむ姿が見られました。
また、ちょうちょやトンボ、クモを観察し、それぞれ異なった色や模様があることに気付いた子どもたちは、その発見から得た知識を活かし様々な製作活動を楽しみました。ちょうちょの羽をシール、色紙、スズランテープ、クレヨンなど様々な素材を使ってデザインをしてみたり、トンボのメガネの歌に合わせて、自分の好きな色眼鏡を選んで、とんぼのメガネを作るなど「自分の好きな色」「自分の好きなもの」を選び楽しむ様子が多く見られました。
自分以外の小さな生き物に興味を持ち、観察を楽しむその姿は、「Understanding oneself and others (自分と自分以外を理解する)」という「Who we are (私たちは誰なのか)」の概念にも通じています。
お手伝いするよ!
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先月の記事の中で、私はOcean Aの子どもたちのコミュニケーションの輪が広がりを見せていることについて、お話させていただきました。Ocean Aの子どもたちはその他にも成長を日々見せてくれています。
例えば、おもちゃを片づける時、お昼寝から起きた時、お散歩に出かける時など、様々な場面でお友だち同士で声をかけあって、お手伝いし合う姿が見られます。先生のまねっこをして「おきてー!おやつ、たべるよ~☆」、靴下や靴を履こうとしているお友だちに「履かせてあげるね!」、水筒を渡しながら「〇〇くん(ちゃん)、どうぞ~」と、自分も先生やおねえさん・おにいさんになったような気持ちで、張り切っています。その背景には、自分自身で出来ることが増え、また、言葉で伝え合うことも出来てきて、誇らしい気持ちが溢れているのではないでしょうか✨
時に、お手伝いしたい気持ちと、自分でやりたい気持ちがぶつかる場面もあります。どちらの気持ちも、思いやろうとする気持ち・挑戦したい気持ちとして、応援したくなりますね。そのような時、私たちは「仲介者」となります。それぞれの気持ちを代弁し、他の提案をしてみるのです。そして、素晴らしいことに、子どもたちはそこからも新しい方法や言葉を吸収し、次に生かしています。
子どもたちが持つ、探究や実践の力、影響し合う力には私たちもパワーをもらっています。
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Ocean B
(2歳児)
Mooo... Baaa... Meow... Woof!
動物王国を探検しよう!
Ocean Bの子供たちは、動物の魅力的な世界を探究するエキサイティングな学びの旅を始めました。インタラクティブで楽しい活動を通じて、海、空、ジャングルなど、さまざまな生息地を探検しました。毎週異なる動物に焦点を当て、その独特の特徴や、私たちと同じように成長する姿について学びました。この活動を通じて、成長、衰退、変化といった基本的な概念も理解する機会となりました。
絵本を使ったストーリータイムでは、シンプルなディスカッションを通じて動物の生活を想像することができ、豊かな学びの時間となっています。また、子供たちの探究心と興味を引き出すために、さまざまな体験型のアクティビティと感覚遊びを取り入れました。子供たちは「ベイビーシャーク」からインスピレーションを受けた色鮮やかな海の生き物を作ったり、「バタフライソング」から翼を飾ったり、「ワッグユアテールソング」からしっぽを作ったりして楽しみました。これらの活動は、子供たちの芸術的なスキルを育むだけでなく、チームワークと想像力豊かな遊びを促進しました。
さらに、学びを深めるために屋外に出かけ、Ocean Bの友達は自然の中でさまざまな昆虫を観察しました。
毎日学校で成長し、学んでいく子供たちの姿を見られることがとても嬉しいです!
自分と他者を理解すること
他者への共感や思いやりを育むためには、コミュニケーションと社会的な交流が鍵となります。ここCGKでは、子どもたちの成長と学びは自己発見の旅であると同時に、他者を理解する旅でもあります。「オール・アバウト・ミー」の単元では、Ocean Bクラスの生徒たちが他者との関わり方で大きな進歩を見せてくれており、その姿を嬉しく見守っています。子供たちは、他者の気持ちに配慮し、共有することの価値を学びました。これにより、新しい遊びの機会が増え、互いに楽しむ場面が生まれています。自分の気持ちを伝えることも、感情的・社会的な知性を高める一助となっています。
特にこの1ヶ月では、英語での会話が増えたことが印象的です。サークルタイムや授業で習った英語を使って、先生や友達とコミュニケーションを取る姿が見られ、子供たちが自らの好奇心を持って英語を積極的に話そうとする努力が感じられます。遊びの中でも、子供たちは「Are you okay?」「What _ do you like?」と尋ねたりする場面が見られ、先生たちは生徒との面白くて興味深い会話や、遊びやダンスを通じた交流をいつも楽しんでいます。
自己発展の道のりには、時に凸凹がありますが、子供たちは自分や他者を理解するために時間と忍耐を必要としています。この素晴らしいグループの子供たちと共に学び、楽しい時間を共有できることをとても幸せに思っています。
「おはしも」守って素早く避難!
CGKでは毎月、火事や地震、津波等の様々なケースを想定して避難訓練を実施しています。最初の頃から怖がったり泣いたりせずに落ち着いて先生の話を聞いて避難できている子どもたちですが、回数を重ねるごとにさらに集中力を高めて取り組むことができるようになってきました。
今月の避難訓練は津波を想定した訓練で、屋上まで避難する訓練でした。お昼寝中というすぐに避難することが難しいシチュエーションでしたが、先生たちの声掛けを聞いて落ち着いてお部屋の真ん中に集まります。帽子と靴を自分たちで身につけて、点呼にも自信をもって答えることができました。屋上までの道のりは遠く、6階分の階段を自分たちの足で上りました。小さな体の子どもたちにとっては階段を上り続けることは簡単なことではありませんが、真剣な面持ちで集中して取り組み、全員無事に避難することができました。
お部屋に戻ってからは何が起こったかの振り返りを毎回しています。「おはしも」の約束を忘れずに、訓練を重ねていきたいと思います。
おつきみってなーんだ?!
9月の行事といえば、お月見です。子どもたちにも、長い間大切に受け継がれてきた日本の文化や伝統に触れてもらうために、お月見に関するレッスンを取り入れました。お歌や絵本を通じてお月見に親しむだけでなく、お月見の日には何をするのか、どんな気持ちを表現するのかについても理解を深められるよう、ビデオやクイズを用いて行事の由来や意図を子どもたちと共有しました。また、月の大きさや形がどのように変化するのかについても、画像を見ながらお話しました。
お月見当日には、どんなお月様が見られるのか、学んだことと子どもたちの想像を組み合わせながら、簡単な言葉で意見交換を行いました。お部屋を暗くして懐中電灯の光を月に見立て、お月見ごっこも楽しみました。まるで本物のお月様を見ているかのような雰囲気の中、左右に動く光のお月様を見つけては「いた!」「大きいね!」「まんまるだよ!」と発言し、月が見られた喜びを共有してくれましたよ。
さらに、お月見に親しんでもらうために、さまざまな活動ステーションを設け、子どもたちは興味の赴くままに探究活動を行いました。兎になった気分でお餅つきごっこをしたり、粘土でお月見団子を作って行事にまつわる食べ物に親しむ様子が見られました。また、アルミホイルを丸めて、お月見にふさわしい大きく輝く月を作ったり、いろいろな形の月を見つけて名前を覚えたり、特製お月様ジュースを作って楽しむ子どもたちもいました。
さらに、読み聞かせで読んだ『パパ、お月さまとって!』という絵本にちなんで、マグネットブロックで梯子やロケットを作り、お月様を取りに行くという想像遊びに夢中になる子どもたちの姿も見られました。これからも、子どもたちが生まれ育った場所に深く根付いた文化や伝統に親しんでもらえるような活動を続けていきたいと思います。
初等部
初等部キャンプ旅行
昨年と同様、今年も奥多摩のアメリカキャンプ村に行き、素晴らしい時間を過ごしました。今回のキャンプの目的は、子どもたちに多くの実践機会を提供し、自主性を育むことでした。
伝説となりつつあるアスレチックコースにもチャレンジし、見事にクリアしました。昨年このコースを経験した生徒もおり、今年は昨年を上回る成果を見せてくれ、先生たちを超えるパフォーマンスを見せる場面もありました。昨年の苦労や恐怖は、今年は笑い声と歓声に変わり、その成長ぶりを目の当たりにすることができました。
また、朝食のフルーツをカットしたり、自分たちでパティやスモアを作ったり、お皿を洗ったり、キャビンの整理整頓を手伝ったりと、食事の準備にも積極的に参加しました。毎年さらに良い体験を提供し、子どもたちがスキルや自己を磨くための時間と空間を確保し、彼らが最良の自分になれるようにサポートしていきたいと思います。
アフタースクール
サマースクール
こんにちは!新しく2年生のアフタースクールの先生になりました、Amyです。自己紹介とともに、現在のプロジェクトの一つをご紹介したいと思います。私はイギリスとブルネイの出身で、日本に住んでからもうすぐ6年になります。これまで埼玉、東京、横浜と渡り歩き、日本での生活を楽しんでいます。CGKに参加できたこと、また自分と同じ教育理念を持つ先生方や素晴らしい生徒たちに出会えたことをとても嬉しく思っています。
生徒たちと関わる中で、自分の考えや興味を探究する意欲に満ちた姿を見ることができ、とても感銘を受けています。例えば、火曜日のプロジェクトでは、2年生が発表のテーマとして「フード屋台の運営」を選びました。フード屋台やメニューのデザイン、祭りのゲーム、予算管理、食品衛生など、様々な側面を探究しています。生徒たちの情熱が溢れ、とても楽しんで取り組んでいる様子です。年末に完成した成果を保護者の皆さんに披露できることを目指して、一生懸命に頑張る姿を見るのは本当に素敵です。
これからも生徒たちが興味を持つことを研究し、サポートしていくことを楽しみにしています。年末にグループで取り組んだ初めてのプロジェクトがどのような形で仕上がるか、私もとても楽しみです!
CGKからのお知らせ
プロデザイナーとのポスター制作プロジェクト
今年のCGK School Festival 2024のポスター制作は、初等部4、5年生クラスの子供たちが担当しました。5年生が主導的な役割を果たし、デザイナーとの直接のやり取りから発注、完成までの全過程を担当しました。一方、4年生は来年に向けた準備として、自分たちのアイデアを形にする練習に取り組みました。
◆直近のCGK留学説明会◆
◆現在参加者募集中の留学プログラム◆
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- 一年中(週末もしくは長期休み中、日帰りもしくは1泊)
- 日本国内に住む外国人家庭でホームステイ体験ができる
- 締め切り: ご希望日程の約1ヶ月前まで
- 詳細/申込:OfficeのMayuまで
2025年春 ニュージーランド小学校留学
- オークランドの現地小学校のクラスに参加。
- Mountainクラス、Skyクラスの生徒は参加を推奨。
- 基本留学期間: 4週間 【3月16日(日)〜4月12日(土)】
- 希望によっては2週間、3週間も手配可能。
- 最低参加期間: 2週間 【3月16日(日)〜3月29日(土)】
- 第2次締め切り: 10月28日(月)終日
- 詳細/申込:別途ご案内しているToddleのAnnouncementをご確認ください。
CGKではプリスクール生と保護者様が参加しやすい留学プログラムを用意しています。ご意見やご質問はOfficeのMs. Mayuまでお気軽にお問い合わせください(Toddle可)。
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海外からの短期留学生受け入れ ~ホストファミリー募集~
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CGKでは海外からの留学生を積極的に受け入れ、多文化共生を推進していきます。異なる文化や環境で育った生徒たちが交流し、助け合うことで、クラス全体に豊かな多様性がもたらされます。この多様な環境は、生徒一人ひとりに異なる視点を学び、相互理解を深める貴重な機会を提供します。
CGKは、この多様性が教育的な成果を高めると信じています。異なる背景を持つ生徒たちが共に学び、協力することで、グローバルな視野を持つリーダーとして成長することが期待されます。さらに、多様な意見や価値観に触れることで、寛容さや共感力も育まれます。
短期留学生受け入れの環境を整えるため、ホストファミリーを募集しています。CGKファミリーの方でホストファミリー登録にご興味のある方は、OfficeのMayuまでご連絡ください(Toddle可)。
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