特色

他の学校とは異なる初等部の特色

全人教育を支える特色あるプログラム
グローバル教育のIB PYP認定校

CGKは、インターナショナルスクールとして、非一条校として、
そして国際バカロレアIB認定校として、教育の理想を追求しています。

国際バカロレアIBが目指す教育は、国際的な視野を持つ、より良い世界へ
貢献する人を育てることであり、CGKにおいても、単なる知識の暗記ではなく、
概念理解や社会で必要となるスキルを身につけることで、
幸せへの選択肢を世界基準で広げるための全人教育を行っています。

世界水準の探究型学習カリキュラム

CGKはIBワールドスクールとして国際バカロレアIBのカリキュラムを取り入れているだけでなく、日本の小学校の学習指導要領も参考にしながら、世界中から最高の教育水準と実践を選択することができるのが、非一条校であるCGKの大きなメリットです。

初等部の後に続く中等部と高等部においても、国際バカロレアIBのMYPとDPの認定を着実に進め、質の高い教育を提供してまいります。実生活で、そして世界で必要とされるグローバルスキルを生徒たちは身につけていきます。

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保護者の語学力

CGKでは、異なる文化的背景のある多様な生徒たちとその保護者の方々がいることが、CGKコミュニティ発展に寄与し、教育的な成果を高めると信じていますが、当然のことながら、日本人を排除するわけではありません。

インターナショナルスクールは一般的に、保護者に英語でのコミュニケーション能力を求めるスクールが多かったり、そもそも日本人を受け入れないスクールもありますが、CGKにおいては、CGKでの学習指導言語である英語と、学校所在地の言語である日本語のいずれかで学校とコミュニケーションのできる保護者の方であれば、入学の選考における問題にはなりません。

一人でも多くの子どもたちにCGKの教育を受けてもらえるよう、保護者の方も含めたCGKコミュニティの環境向上に取り組んでいます。

充実した学習サポート

国語授業以外は英語で指導するため、初等部入学に英語力は必須ですが、サポートが必要な場合はEAL(English as additional language)サポートを用意しています。EAL担当講師が授業中のクラスにサポートに入ったり、少人数で特別レッスンをすることで実践的な英語力向上が期待できます。

また、英語力以外にも学習のサポートが必要な場合は、必要に応じて様々なサポートを提供しています。

自立自走の生涯学習者への子どもたちの自立を促すため、海外留学プログラムを実施しています。お子様の特徴やご家族の希望をお伺いしながら、当校の担当者が手配をお手伝いしますが、親子留学、単身ホームステイ、ボーディングスクールへの留学等、その形式は実に様々です。CGKでの日常とは別の環境に身を置き、日々の学習の成果を新たな環境で実践する機会はとても貴重で、保護者の方にとっても、そんな子どもたちの成長を目にするのは非常に感動的なものです。

若年留学は、未知の世界を体験し、様々な価値観や多様な思考に触れ、考え、成長する機会を早期に得られるため、CGKでは強く推奨しています。

CGKでは、2歳から海外留学が可能なプログラムを提供していますが、小学生からは選択肢が大きく広がり、単身留学プログラムも多く取り揃えています。

また、CGKは海外からの留学生を積極的に受け入れ、多文化共生を推進しています。

幼児や小学生の段階から豊富な留学プログラム実施や留学生受け入れを積極的に行っている学校は珍しく、CGKの大きな特色です。

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