CGK Times
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August 2026
Contents
プリスクール
もしものときに備えて
先日の日曜日の朝、茨城県で発生したマグニチュード6に近い地震と、その直前に鳴り響いた緊急地震速報で目を覚まされた方はいらっしゃいますか? あの警報は煩わしく、怖くも感じられましたが、自然災害が発生した際に人々へ知らせるため、日本で整備されている数多くの対策の一つです。
地震や津波、台風など、さまざまな自然災害が起こりやすい日本では、常に備えておく必要があります。9月1日は、国が定める「防災の日」です。この日は、1923年にマグニチュード7.9の地震が東京や横浜を含む周辺地域を襲った関東大震災に由来します。この甚大な災害により、10万人を超える方々が命を落としました。
毎年この時期になると、プリスクールの各クラスは横浜市民防災センターを訪れます。そこでは、大きな地震や火災のシミュレーションを体験できます。また、スクールで緊急事態が起きた場合の行動を練習するため、毎月避難訓練も行っています。ご家庭では、緊急事態により園児・児童・生徒とスタッフがCGKから避難する必要がある場合や、横浜が大雨・大雪などの悪天候に見舞われた場合に、どのような対応が必要かを確認するため、CGKハンドブックをお読みいただき、内容を見直してくださいますようお願いいたします。最近の出来事からも分かるように、災害に備えておくことは誰にとっても不可欠です。
CGKアワード
世界的に名高く、高い評価と大きな尊敬を集めるCGKアワードへようこそ! 毎月、国際バカロレアIB学習者像(IB Learner Profile:IBが育成を目指す10の人物像)に含まれる資質を発揮した各クラスの子供たちをご紹介します。これらは、子供たちに身につけてほしい、そして世界と分かち合ってほしい資質です。それでは、今月のCGK Achievement Awards受賞者をご紹介します。
Jungle Aクラス(3歳児)
- R- コミュニケーションができる人(communicator)として素晴らしい姿を見せ、自信を持って英語を使っているため。
Jungle Bクラス(3歳児)
- E - バランスのとれた人(balanced)とコミュニケーションができる人(communicator)として、自己管理とウェルビーイングを実践し、できる限り英語を使っているため。
- T - コミュニケーションができる人(communicator)として素晴らしい姿を見せ、自分の気持ちや意見を言葉で表現しているため。
Mountain Aクラス(4歳児)
- S. - クラスでの日々のルーティンを通して英語を使うことに、素晴らしい努力を続けているため。
- T. - クラスのコミュニティを大切にするために学んだことを実践し、素晴らしい成長を見せているため。
Mountain Bクラス(4歳児)
- M. - 算数と英語の各学習コーナーで、継続して意欲的に取り組んでいるため。
- S. - 以前より自信を持って英語を使い、友達にも英語でコミュニケーションを取るよう前向きに働きかけているため。
Skyクラス(5歳児)
- A. - 新しいアイデアを積極的に探し、クラスメートと協力しているため。
- K. - 出会った国や文化に好奇心を示し、質問しているため。
- Y. - いつも洞察に富んだ質問をし、新しい情報を集めているため。
Skyクラス(5歳児)
夏休みの旅
8月になり、夏の暑さとともに夏休みの季節がやってきました! 休暇中に外へ出て探検するのはいつでも楽しいものですが、どこへ行き、どうやってたどり着けばよいのでしょうか? Skyクラスの子供たちは、世界各国について調べ、どのような交通手段を使えるかを考えながら、自分たちの旅の準備をしました。
Skyクラスが現在取り組んでいる探究の単元(UOI)「私たちはどのような場所と時代にいるのか(Where we are in place and time)」を通して、子供たちはさまざまな国について多くの知識を身につけてきました。世界の国旗を見分け、その国の文化の特徴に気づき、さらにはその場所の歴史についても考えられるようになりました。それでもSkyクラスの子供たちは、夏休みに旅をして、自分自身で世界を体験したいと思っていました!
冒険に備えて、一人ひとりが自分だけの乗り物を作りました。世界中を安全に飛び回れる飛行機を作った子もいれば、海を越える航海に連れて行ってくれる船を作った子もいました。心を開く人(open-minded)として、Skyクラス全員が夏休みを楽しみ、分かち合いたい思い出と新たな好奇心を胸にスクールへ戻ってきました!
夏の思い出いっぱい!
強い日差しが照りつける夏本番を迎えました。暑さに負けず元気いっぱいに過ごした子供たちにとって、この夏はたくさんの笑顔と弾けるような体験に溢れた毎日となりました。
夏本番を迎え、子供たちにとって一番の涼といえば、やっぱり水遊びです。近隣の公園で行った水遊びでは、広々とした開放感の中で思いきり水を浴びることができ、心も体も心地よくリフレッシュされる良い活動となりました。また、他クラスとの合同水遊びを行うこともでき、いつもとは少し違う賑やかな雰囲気の中で、お友達と一緒に水の感触を確かめ合いながら楽しむ姿が見られました。
8月には特別なイベントとして、横浜赤レンガ倉庫で開催されていた「忍者アカデミー」へ遠足に出かけました。「忍者」という言葉を聞いた瞬間から、子供たちはワクワクが止まらない様子でした。会場に到着すると、展示されていた本物の忍者の道具や様々な忍者の技に興味津々で、目を輝かせながらじっくりと見入っていました。体験コーナーでは、足音を立てずに歩く忍び足の体験や、身を隠す水遁(すいとん)の術の体験に挑戦し、すっかり忍者になりきって真剣な表情や嬉しそうな表情を見せてくれました。
ひんやり心地よい水遊びと、胸を躍らせた遠足の2つの楽しみを通して、子供たち同士の関わりが深まり、クラスとしてのかけがえのない思い出が増えた夏となりました。太陽の光をいっぱいに浴びてたくましく成長した子供たちとともに、これからも一日一日を大切に過ごしてまいりたいと思います。
Mountain A・Bクラス(4歳児)
夏休み明け、みんなおかえりなさい!
みなさん、スクールへおかえりなさい! この8月、Mountainクラスは夏を思いきり楽しみました! 外へ出たいと思っても、いつも思うように出られたわけではありませんが、夏にちなんだ活動にたくさん取り組みました! 屋外での水遊び、レモネードスタンド、氷と水の感触遊び、おもちゃ洗いコーナーなど、夏をテーマにしたさまざまな学びのコーナーを楽しみました。教室の中では、自分たちだけの空港へ旅に出る体験もしました! 子供たちが楽しみながら学んでいる、素敵な写真をたくさんご覧いただけます!
8月末には、今年度これまで取り組んできた2つの探究の単元(UOI)、「私たちは誰なのか(Who we are)」と「私たちは自分たちをどう組織しているのか(How we organize ourselves)」が終了します。子供たちは年度の初めから、グループの中で安全に、思いやりを持って遊び、活動する方法や、教室と自分の持ち物を大切にすることを学んできました。さらに、遊びを通したさまざまな学びの仕掛け、クラスのルーティン、協働的な学びのコーナーでの様子を観察し、選択とその結果、そして自分自身のウェルビーイングについての理解を確認しました。クラスメートや教室、あるいは自分自身のウェルビーイングを大切にする姿を通して、Mountain Aクラスの子供たちは、今年どれほど成長したかを見せてくれました!
Show & Tell: 発表と笑顔、そしてたくさんの質問!
Show & TellはMountain Bクラスの定期的な活動となり、子供たちが自分にとって大切なものや興味深いものをクラスメートに紹介する機会になっています。今年度を通して、子供たちは参加への意欲をますます高め、自分の考えや経験を伝える力にも成長が見られています。
Show & Tellでは、お気に入りのものについて話したり、持ってきたものを説明したり、自分の経験を共有したりする練習をしています。また、グループの前で話す自信を育てるためにも役立つ機会となっています。多くの子供たちが、以前よりも安心して自分を表現し、クラスメートと考えを共有できるようになってきました。
各発表の後には質問タイムがあり、子供たちは友達が紹介したことについて質問できます。これにより、発表者の話を聞き、自分が何を知りたいのかを考え、質問を組み立てて尋ねる練習ができます。また、お互いの興味や経験について、より深く知ることにもつながっています。
Show & Tellは、国際バカロレアIBの学びのさまざまな側面を支えています。子供たちは、自分の考えを表現し、他者の話を聞くことで「コミュニケーションができる人(communicator)」として成長するとともに、質問し、クラスメートに関心を示すことで「探究する人(inquirer)」としても成長します。また、順番を守る、聞く、応答する、グループでの話し合いに参加するといった経験を通して、コミュニケーションスキル、社会性スキル、思考スキルの発達にもつながっています。
発表し、耳を傾けるこうした定期的な機会を通して、Mountain Bクラスの子供たちは、他者とコミュニケーションを取り、クラスのコミュニティに積極的に参加するために必要な自信とスキルを少しずつ身につけています。
からだも心も、大きく成長中!
8月になり、ぐんと身体が大きくなったMountainクラス。体力や体幹もつき、自分の身体をより上手に動かせるようになってきました。外遊びの時間にも、以前よりも大きく身体を動かしたり、鉄棒や縄跳びなど、これまで難しかったことにも「やってみよう!」と挑戦したりする姿が見られています。
現在のP.E.では、「投げる」という動きを中心に活動しています。床に置かれた箱にお手玉を入れる活動では、ただ「投げる」技術を身につけるだけではありません。「どのくらい離れているかな?」「上から投げるのと下から投げるのでは、どちらが入りやすいかな?」と、良く観察し、距離や投げ方を考えながら活動に取り組む様子が見られるようになりました。手や腕だけでなく、身体全体を使って投げることにも挑戦しています。
また、P.E.で行っている「リンゴ鬼ごっこ」では、鬼にタッチされたお友達が「リンゴ」になり、2人のお友達にリンゴをかじってもらうと、再び動けるようになるというルールがあります。初めは、自分が鬼に捕まらずに逃げることに一生懸命だった子供たちも、少しずつ周りに目を向けながらゲームを楽しむ姿に変化してきている様に感じます。捕まってしまったお友達を見つけると、助けに行こうと駆け寄ったり、「こっちだよ!助けて~!」と声をかけたりしながら、友達と協力してゲームを楽しむ姿が見られます。自分がどう動くかだけでなく、ゲーム全体の状況にも目を向け、友達と声を掛け合いながらゲームを楽しむという、次の段階へと進んでいるように感じます。
そして、P.E.で学んでいるのは身体の動かし方だけではありません。「お手玉投げ」や「リンゴ鬼ごっこ」などの活動を通して、順番を守ることや、ルールを守りながら遊ぶことも大切にしています。「もう一回投げたい!」という気持ちがあっても、次のお友達が待っていることに気づき、順番を待つことも少しずつできるようになってきました。
こうした経験は、「私たちは自分たちをどう組織しているのか(How we organize ourselves)」の学びにもつながっています。自分が楽しく過ごすだけでなく、友達のことを考えたり、ルールを守ったり、みんなが気持ちよく過ごすためにどうしたらよいかを考えたりすること。P.E.を通して、子供たちは身体だけでなく、心も大きく成長しています!
Jungle A・Bクラス(3歳児)
キャンプに行こう!
私たちは、日々屋外を探索することが、子供たちの成長や心身の健康、そして総合的な学びの経験に欠かせないと考えています。しかし、日ごとに暑さと湿度が増す中、CGKの子供たちが屋外で長い時間を過ごせる機会は少なくなっています。そこで、この課題を乗り越えるため、特別レッスンで屋外の環境を室内に再現することにしました。Jungle AとJungle Bが一緒になり、自分たちだけの屋内キャンプ場を作りました! レッスンでは、子供たちが夢中になって楽しめる遊びを通して、夏のキャンプにちなんださまざまな活動を体験しました。先生たちも協力し、本物のキャンプ場を再現するための多彩なコーナーを用意しました。
子供たちは、川に見立てた場所で魚を「釣り」、ほかの食べ物と一緒に手作りのバーベキュー台で焼く体験をしました。別のコーナーでは、たき火に見立てた場所で、コットンボールで作ったマシュマロを焼きました。さらに、テントや砂のスライムも用意し、子供たちは午前中いっぱい、想像力と創造力を働かせながら、五感を使った没入感のある体験を楽しみました。
今回、私たちが何より大切にしたかったのは、同じクラスの友達だけでなく、スクールのほかの友達とも分かち合うことです。子供たちは各コーナーで順番を守りながら、「Share, please.」や「Wait, please.」といったフレーズを上手に使い、一緒に楽しむことができました。友達と楽しく過ごす中で、忍耐力やコミュニケーション、協力する力、思いやりを実践する姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。気候が涼しくなったら、Jungleクラスの子供たちは、今回身につけたキャンプのスキルを実際に試す準備ができていることでしょう! それまでは、屋外ならではのワクワク感や探索の楽しさを教室に取り入れる工夫を続けていきます。
この夏、みんなが何をしたか知っています…
そして、みんなが素晴らしい休暇を過ごしたことがよく伝わってきました! 夏休みのShow & Tellの写真を共有してくださった皆様、ありがとうございました。それぞれが夏休みをどのように過ごしたのかを見ることができ、Jungle Bの子供たちが、ご家族との冒険や特別な体験、心に残った出来事について、とても嬉しそうに話してくれる姿を見られたことを大変嬉しく思います。
教室では、想像遊びやごっこ遊びを通して、夏ならではの代表的な活動を体験し、さまざまな休暇中の冒険を再現しました。コットンを使ってマシュマロを作り、炎に見立てた飾りを付けた扇風機でたき火を表現して、「直火」でマシュマロを焼きました。また、ブルーシートで作った川で魚釣りをしたり、キャンプ用テントを設置したりして、キャンプ体験のさまざまな側面を探りました。
さらに、自分たちで飛行機と新幹線のチケットを作り、大きなスクリーンでPOV旅行動画を見ながら、日本各地や世界各国への旅に出かけました。子供たちは想像力を働かせ、自分の考えを共有し、自分自身の体験と友達の体験とのつながりを見つけることができました。
伝統的な夏の体験を一緒に見つけ、探りながら、私たちはとても楽しい時間を過ごしました。こうした活動を通して、子供たちが自分の物語を伝え合い、お互いから学び、これから出会う新しい体験にも好奇心と意欲を持って向き合ってくれることを願っています。皆さんのこれからの冒険について聞けることを楽しみにしています!
自分のお名前とお友だちのお名前 ~文字に対する興味の芽生え~
暑い日が続いていますが、夏休み中にご家族と沢山の時間を共に過ごし、沢山の楽しい経験をした子供たちは、さらにパワーアップして毎日元気いっぱい過ごしています!夏休みは誰とどこに行ったのか、何をしたのか、何を食べたのかなど、多くの思い出を共有してくれましたよ。楽しかった分、お家の方と離れることに寂しさを感じるお友だちも少なくありませんが、個々のペースでまた学校生活のリズムを整えていけるよう、引き続き支援していきたいと思います。
さて、数か月前よりJungleクラスでは「お名前なぞり」を活動の一部として取り入れ始めました。朝の自由活動にてさりげなくお名前なぞりシートを机に置くことで、子供たちが自らそのコーナーに気づき、自発的かつ自由に書けるようにしたり、「やってみる?」と優しく誘うなどして、子供たち一人一人が文字や書くことにどの程度関心を抱いているのか確認しながら行いました。また、お名前の横に顔写真をつけたり、文字の大きさに留意するなどして、「自分の名前が探せる!」「自分でできた!」という経験が積めるよう工夫しました。さらに、英語と日本語両言語にバランス良く親しめるよう、お名前の表記をローマ字とひらがなの両方で用意しました。すでに以前より文字に興味を示していたお友だちはもちろん、あまり関心を寄せていなかったお友だちも「自分の名前」ということに特別感を覚え、喜んで書くことに挑戦してくれました。時には先生に手伝ってもらいながら、時には最後まで自分の力のみで書き上げることも増え、書き終えた後には「見て!できた!」と満面の笑みで教えてくれます。興味のある子は、自分の名前をなぞった後、進んでお友だちの名前もなぞるなどして、さらに興味関心が深まっていることが伺えます。
「できた」という達成感を味わうことで、「もっと書いてみたい」「自分の名前以外の文字も書いてみたい」という意欲が育まれていきます。そして、生活の中で目にする文字にも関心を示し、「これなんて書いてるの?」と質問する姿も少しずつ見られるようになってきました。
文字を書く上で大切なのは、指先や手首の動きの発達です。個々の発達のペースや興味関心の程度に合わせながら、正しいペンの持ち方についても伝えるようにしています。また、それと並行して、お食事の際にはスプーンやフォークを正しく持つよう促しています。それぞれやりやすさや好みが異なるので、決して無理のないよう配慮しています。声をかけると、どの子も「自分はお兄さん・お姉さんだから、できるかもしれない。」という気持ちを自分で持ち、積極的に取り組んでいます。同時に、線なぞりや迷路なども用いて、なぞることや手先のコントロールを練習するようにしています。
お家やお出かけ先でも英語表記やひらがな表記を見つけたら一緒に読んでみたり、何と書いてあるのかクイズ形式でお話したり、スプーンやフォークの持ち方も一緒に練習するなどして、共に取り組んでいただけると幸いです。
子供たち一人一人の発達段階と興味関心を大切にしながら、スクールと家庭とで協力して取り組んでいきましょう!
Oceanクラス(2歳児)
遊びを通した学び!
今月は、身近な食べ物や果物を通して、「形は身の回りのいたるところにある」という概念から学びを始めました。Oceanの子供たちは、基本的な形からさまざまなものを作れることを学びました。円はオレンジやパンケーキに、三角形は「おにぎり」や切ったスイカになります。私たちは身近なものをもとに意味を見いだしますが、想像力を使えば新しい意味を生み出すこともできます。子供たちが自分たちの世界にあるものに意味を与え、学んでいる概念とおもちゃの間につながりを見つける姿を、嬉しく聞くことができました。緑色のおもちゃを見て「Green - Broccoli」と話すお友達や、三角形のマグネットで「Triangle Train」を作るお友達、粘土を容器に詰めて「Ice Cream」を作るお友達もいました。
この年齢では、社会性や情緒面のスキルが成長と発達において重要です。こうしたスキルは、自分自身を知り、ほかの人や周囲の世界とのより深いつながりを築くための入り口になります。この1か月、遊びやシンプルな活動を通して、子供たちがお互いにより深いつながりを築く姿が見られました。遊びの中でこれほど多くの学びが生まれることは本当に興味深く、人生のこの段階において遊びがどれほど欠かせないものか、あらためて感じさせられます。シンプルなヨガブロックとマットを用意すると、子供たちはそれらを使って、電車やピクニックマット、タワー、さらにはベッドまで作りました。何より豊かな学びとなったのは、子供たちが自分から分かち合う姿でした。「Here you are.」と言いながらブロックを渡し合い、順番にブロックを置き、協力してマットを敷き、一緒にアイデアを形にしながら、何をどのようにするかを自分たちの言葉で伝え合っていました。
Oceanの子供たちは、すでにCGKスピリットを体現し始めています。これからも、温かさと思いやり、相手への配慮を持ってお互いにコミュニケーションを取り、その姿勢を周りの人々にも広げていってほしいと願っています。
初めての水遊び!
長期休み中は、大好きなご家族の皆様とゆっくりとした時間を過ごしたり、旅行やお出かけをしたりする中で、普段とは異なるさまざまな経験を重ね、心身ともに成長した子供たち。久しぶりの登校ということもあり、涙を見せる場面もありますが、少しずつ学校での生活リズムを取り戻していけるよう、一人ひとりの様子を丁寧に見守りながら、寄り添ったサポートを行ってまいります。まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に十分留意しながら、季節や夏ならではの活動を楽しんでいきたいと思います。
さて、夏ならではの活動の一つとして、7月末にOceanクラスで初めて「水遊び」を行いました。水分補給や手洗いなど、日常生活の中でも身近な存在である「水」ですが、子供たちの中には水遊びが大好きな子もいれば、水に触れることに少し抵抗を感じる子もいます。公園に到着し、いよいよ水遊びが始まると、初めはカップを使って足や手に少しずつ水をかけるなど、控えめに遊んでいた子供たち。しかし、徐々に洋服が濡れてくると、水鉄砲やスプレーを使って先生や友だちに水をかけるなど、水の感触を楽しみながら、積極的に遊ぶ姿が見られました。また、バケツに張った水におもちゃを浮かべたり、水の中におもちゃを沈めて手を離し、勢いよく浮かび上がってくる様子を観察したりするなど、それぞれがさまざまな方法で水に触れ、遊びを楽しんでいました。こうした遊びの中で、「浮く」「沈む」といった水の性質に自然と気付き、遊びを通して学びを深めている姿も見られました。さらに、水遊びの前には水遊び用のサンダルに自分で履き替えたり、CGKに戻ってからは濡れた洋服の着替えに挑戦したりと、身の回りのことに自分から取り組む姿も見られました。水遊びを楽しむ中で、子供たちが自立に向けた経験を積む機会にもなりました。また、子供たちに大人気だった水鉄砲は、数に限りがあるため、友だち同士での貸し借りが必要となります。「貸して」と自分の気持ちを言葉で伝えたり、使いたい気持ちを持ちながらも、何度か使用した後に友だちへ譲ったりするなど、さまざまな姿が見られました。もちろん、すぐに使うことができず、思うようにならない気持ちから友だち同士でぶつかってしまうこともあります。しかし、そのような経験を重ねる中で、「待つこと」「自分の気持ちを伝えること」「相手に譲ること」「貸してもらえた時の嬉しさ」など、さまざまな感情に触れ、人との関わり方を少しずつ学んでいきます。
4月から取り組んでいる「私たちは誰なのか(Who we are)」の学びでは、自分自身を知ることや、自分と周りの人とのつながりについて考えることを大切にしています。今回の水遊びにおいても、自分が「やってみたい」と思う気持ちを大切にしながら、友だちとの関わりを通して相手の気持ちに気付いたり、自分の気持ちを調整したりする姿が見られました。これからも、日々の遊びや生活の中で生まれるさまざまな経験を大切にしながら、自分の気持ちを表現すること、相手の気持ちに気付くこと、そして互いを尊重することを少しずつ学んでいけるよう、一人ひとりの成長を見守ってまいります。Keep it up, Ocean friends!!
初等部・中等部
東京タワー&チームラボボーダレスへの遠足
学びは、いつも教室の中だけで行われるとは限りません!
中等部の生徒たちは、東京タワーとチームラボボーダレスへの遠足を通して東京を探訪する機会に恵まれました。教室で学んでいることと現実の世界を結び付ける、素晴らしい体験となりました。
東京タワーでは、普段とはまったく違う視点から数学を見ることができました。実在するランドマークの構造、高さ、形、パターン、デザインを観察し、教科書だけで数学的な考え方を学ぶのではなく、実際に自分たちが体験できる建造物の設計や建設に数学がどのように使われているのかを見ることができました。
チームラボボーダレスでは、学びとの新たな刺激的なつながりを体験しました。アート、テクノロジー、デザイン、光、空間、動きの組み合わせを通して、異なる教科が一つになり、独自のものを生み出す様子を体感しました。生徒たちは空間を探索し、作品と関わりながら、テクノロジーを創造的な表現の手段としてどのように活用できるかを考えることができました。
しかし、今回の学びは数学、アート、デザインだけにとどまりませんでした。この遠足は、SEL(Social and Emotional Learning:社会性と情動の学習)とATL(Approaches to Learning:学習の方法)スキルに焦点を当てる絶好の機会にもなりました。
一日を通して、生徒たちはお互いにコミュニケーションを取り、協力し、時間を管理し、指示に従い、自分自身の行動に責任を持つ必要がありました。普段とは異なるクラスメートと関わり、会話を交わし、助け合い、新しい経験を共有しました。普段はあまり一緒に過ごすことのない友達とも関係を築き、一日を楽しむ姿を見ることができたのは、特に嬉しいことでした。
こうした経験を通して、生徒たちはコミュニケーション、協働、自己管理などの重要なATLスキルを実践しました。また、考えや経験を共有する中で「コミュニケーションができる人(communicator)」となり、新しい形のアートやテクノロジーを探る中で「心を開く人(open-minded)」となり、学び、運動、人との交流、楽しさを組み合わせる中で「バランスのとれた人(balanced)」となることで、国際バカロレアIB学習者像(IB Learner Profile:IBが育成を目指す10の人物像)を育む機会にも恵まれました。
何よりもこの遠足は、生徒たちが一緒に探索し、つながり、学びを楽しむ機会となりました。遠足は、学びを教室の外へ広げ、自分たちが学んでいる考え方を身の回りの世界の中に見いだせるようにする、MYP(Middle Years Programme:中等教育プログラム)の大切な一部です。生徒たち自身が実際に体験する機会を得たときにこそ、最高の学びが生まれることがあります。
アフタースクール
サマースクール: 油圧・空気圧マシン
CGK Afterschoolのサマースクールプログラムが終了しました。6週間の夏休みを通して、ソーラーパネルで動くマシン作り、宇宙空間でのジャイロスコープの探究、アイスクリーム作り、夏祭り、Tondemi、Sea Paradise、Asobimareなどへの遠足、そしてYC&ACでのCGK独自のSports Dayイベントなど、ここでは紹介しきれないほど多くの楽しい活動や遠足を実施しました。
この6週間のハイライトの一つが、単純機械と機械の歴史を学び、チームで油圧・空気圧マシンを作って試す2日間のプログラムでした。初日は、てこ、車輪と車軸、滑車、くさび、斜面、ねじといった単純機械について学びました。その後、スクール内のさまざまな教室を回り、身近にあるこうした機械の例をできる限り多く探しました。探索と話し合いを通して、単純機械が身の回りにどれほど多く存在し、日常生活でどのように活用され、組み合わせることでより複雑な機械を作れるのかを実感することができました。
最初の導入と準備を終えると、生徒たちはチームに分かれ、自分たちのマシン作りに取りかかりました。マシンの基本部分は、先生が用意した手順書に沿って作りました。土台が完成すると、「デザイン→作る→試す→改善する」という創造的で革新的なプロセスを実践し、それぞれが必要だと考えた調整や改良を加えました。その際には、油圧または空気圧の力を使ってさまざまな材料を持ち上げるという、マシンの機能を常に意識しました。
各チームのマシンが完成した後、2日目には約30分を使い、チームごとに前へ出て、マシンが動く様子を実演し、革新的なプロセスやデザイン上の選択、直面した難しさについて説明しました。あるチームの発表で共有された大きな学びの一つは、マシンの持ち上げる力を向上させることに苦労したものの、コミュニケーション、チームワーク、繰り返しのテスト、そして何よりも諦めないレジリエンスによって、その課題を乗り越えられたことでした。
Afterschoolで私たちが本当に大切にしているのは、まさにこのことです。困難に直面しても諦めず、完成品だけに目を向けるのではなく、学びのプロセスそのものを大切にすることです。目的地にたどり着くことだけでなく、そこへ至る学びの道のりからこそ、さらに多くのことを学ぶことができます。
海外留学・グローバルの取り組み
CGKが考える「留学」という学び
CGKでは、グローバルな学びの一環として、在校生の海外留学を推奨・実施しています。
CGKが大切にしているのは、単に「海外に行く」ことではなく、「いつもの環境を飛び出し、自分で考え、世界を広げる」経験としての留学です。異なる文化や価値観の中で学び、自ら考え、行動することで、子供たちの視野や可能性、そして将来の選択肢を世界基準で広げていくことを目指しています。
そのため、生徒一人ひとりの年齢や学び、英語力、将来の希望などに合わせて、さまざまな留学の形をご案内しています。
直近の留学説明会のご案内
9月14日、Belmont Intermediate School(中学校)がCGKに来校!
こうしたCGKの留学について、実際の現地校での学校生活やサポートについて知っていただく機会として、9月14日(月)に「CGK留学説明会」を開催します。
今回は、ニュージーランド・オークランドのパートナー校、Belmont Intermediate Schoolより、学校長のNick Hillさんと留学生担当のLee Rang Limさんをお迎えします。
当日は、CGKから留学プログラムやこれまでの留学事例をご紹介するとともに、Belmont Intermediate Schoolのお二人から、現地での学校生活や留学生の受け入れ、学校でのサポートについて直接お話しいただきます。現地校の先生方から直接話を聞きながら、実際の留学生活をより具体的にイメージしていただける機会です。
「まだ具体的には決めていない」という方も、まずは情報収集の機会として、ぜひお気軽にご参加ください。
また、説明会を聞いたうえで、より詳しく相談したいことや、お子さまの状況に合わせて留学について考えたい場合には、ご希望の方を対象に、後日個別カウンセリングを設定することも可能です。
留学について考えるきっかけとして、ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
CGK 留学説明会
日時: 9月14日(月) 15:00〜16:30
会場: CGK関内校
当日は、現地での学校生活や留学生の受け入れ、サポート体制などについて、Belmont Intermediate Schoolの学校長と現地スタッフから直接お話しいただく予定です。
CGKの留学について知りたい方や、これから留学を考えてみたい方も、ぜひお気軽にご参加ください。
※申込締切:9月13日(日)
CGK International School
2025夏 CGK留学
オーストラリア

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK AS G2 Yusei

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa
カナダ

Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona

Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona

St. James Catholic Elementary School (公立小学校) CGK G4 Nasuka

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba
ニュージーランド

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina
2025年のCGKから海外留学参加者は合計24名。
夏休みを利用した短期留学も大変盛り上がり、オーストラリア・ニュージーランド・カナダでの単身留学や親子留学が次々と実現しています。
✦ハイライト
- CGKプリスクール卒業生・アフタースクールの1年生がカナダへ単身留学を実現!
- CGK初等部1年生がオーストラリアの国際バカロレアIB初等教育プログラム(PYP)認定校に初めて留学!
- G7生の単身長期留学がスタート!
それぞれが留学の挑戦を通じて、自分の力を広げ、自信を持って帰国することができました。
留学先
- オーストラリア
St. Paul’s School(私立一貫校)
Essendon North Primary School(公立小学校・国際バカロレアIB初等教育プログラム(PYP)認定校)
Ipswich Girls' Grammar School (私立女子一貫校)
Browns English Language School(語学学校)
Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) - ニュージーランド
Belmont Intermediate School(公立中学校) - カナダ
Global College Camp
Assumption College Catholic Middle School(公立中学校)
St. James Catholic Elementary School(公立小学校)
CGKは、子供たち一人ひとりの挑戦を大切にしながら、これからも丁寧にサポートしてまいります。ニーズや期間に応じて、安心して学べる留学先をご提案します。
留学ハイライト(動画)
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【ニュージーランド親子留学】Owairoa Primary School
-
【小学生単身ニュージーランド留学】Gulf Harbour School
-
【5歳のニュージーランド親子留学】オワイロア小学校
-
【小学生単身カナダ留学】サマーキャンプ in バンクーバー
◆現在参加者募集中の留学プログラム◆
CGKからのお知らせ
HP更新情報







































































































































































