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ジョブトレーニング:ポッドキャストを制作する

アフタースクール 2021.08.18

CGKアフタースクールでのレッスンについて紹介いたします。

CGKの2ヶ月間に渡って行うプロジェクト活動では、メインとなる”Driving Question”に基づいて学んでいきます。

今回の「ジョブトレーニング」レッスンでのDriving Questionはこちらです。

「ポッドキャストとは?また、ポッドキャストを使ってどのように人に教えることができるでしょうか?」

この問いに沿って、毎週子供たちの興味を引き出す楽しいレッスンを行いました。

担当していたDan先生のコメントをご紹介します。

第1週

生徒たちは、いくつかの例を見て議論した後、ポッドキャストの内容についてアイデアを出し合いました。クリップボードを使って、amazing kidsのポッドキャストを聞き、メモを取り、質問に答えました。その後、4つのグループに分かれて、ポッドキャストのアイデアを話し合い、発表しました。今週は、リスニングに重点を置いていたので、とても難しかったです。来週は、自分たちが取り組むべきことや、そのための最善の方法について、より理解を深めてくれることを期待したいです。

第2週

前の週のポッドキャストのコンセプトが非常に難しかったようなので、初心に戻ってポッドキャストを別の方法で紹介しました。まず、ポッドキャストをブレインストーミングしやすいように8つのセクションに分け、ポッドキャスティングとラジオの違いを説明しました。そして、様々なポッドキャストのロゴを見て、様々なイントロを聞き、一時停止して、生徒が聞いたことについて話しました。次に、ダン先生が作ったポッドキャストを聞きました。このポッドキャストには、生徒が考える必要のあるセクションの例がたくさんありました。Dan先生のポッドキャストには、Saeda先生、Kitty先生、Minoru先生のインタビュー、適切な紹介文、生徒とスライムについての議論、生徒による音楽演奏、生徒へのインタビュー、天気予報などが含まれており、生徒たちが聞いて議論するのが楽しくなるような、たわいのない内容でした。その後、生徒たちはグループに分かれて、ポッドキャストの企画書を作成し、各セクションのアイデアの候補について話し合いました。生徒たちは本当によく頑張り、この日の終わりには、ポッドキャストとは何か、そして自分たちが進むべき方向性について、より深く理解することができました。

第3週

生徒たちは事前に選んだポッドキャストのセクションについて話し合い、全グループに役立つアイデアをブレインストーミングしました。生徒の一人に協力してもらい、他の皆んなの前でインタビューのポッドキャストを録音し、生徒がそれを聞いて批評できるようにしました。その後、生徒たちは4人ずつのチームに分かれて、自分たちが担当するセクションの企画本に取り組みました。1つのチームはイントロ、1つのチームはディスカッション、1つのチームはインタビューを担当しました。残りの時間は、自分のセクションで使用できるフレームワークを考えるために、生徒たちは一緒に作業したり話したりしました。完成した生徒たちは、ipadのボイスノートを使って、ポッドキャストで話す内容を練習することができ、本番のレコーディングでは、たくさんの練習をすることができました。生徒たちは、自分の進捗状況を発表し、相互評価を受けました。

第4週

生徒たちはグループでセクションの計画作りを終え、ipadを使って話す内容の練習を始めました。先生たちは、フォローアップの質問を重視することを生徒に意識させました。生徒たちは、プロジェクト期間中、お互いに話し合ったり、練習したりして、たくさんの成果を上げました。少なくとも2つのグループは、来週、自分たちのセクションのマスターコピーを記録し、別のセクションを選んで次の段階に進めるといいですね。発表会では、今までの作品を共有して、お互いの評価を行いました。

第5週

生徒たちは引き続きそれぞれのセクションの練習を行いました。イントログループとインタビューグループは、静かな場所にて、外部マイクを使ってノートパソコンへの最終テイクを録音することができました。そして、来週はどのセクションを担当するかを議論することになりました。ディスカッショングループは、もう少し練習して来週のファイナルカットの収録に備えます。

第6週

ディスカッション担当のチームは、この日自分たちの班の最終カットを録音することができました。他のチームは、Skyクラス(年長)の生徒たちへアドバイスするセクションとストーリータイムをするセクションに取り組むことにしました。ストーリータイムのセクションは人数が多いため、グループが機能不全に陥り、生徒たちはお互いの話を聞いていませんでした。レッスンの最後に、生徒たちはグループのどこが悪かったのかを尋ねられ、来週上手く活動する為の改善策を考えるようにと言われました。グループの問題点を明確にした後、生徒たちは素晴らしいフィードバックと提案をしてくれました。来週からストーリータイムのグループは、そのフィードバックを受けて、2つの小さなグループに分けられます。

7週目(ヘザー先生担当)

今日は3つのグループともレコーディングを終えることができました。ストーリータイムのグループはLittle Miss Dottyを読み、Skyクラス(年長)へアドバイスするグループはいくつかのルールについて話し、そして最後の3人グループは自分たちの夏の予定について話しました。アドバイスのグループは、Kitty先生との会話の中では、プリスクールのルールと自分たちが考えたルールを比較して話すことができましたが、その後、私のところにレコーディングに来たときには、ルールを読みあげるだけでした。グループ間の連携は良く取れていて、サポートを受けながらも時間内に作業を終えることができました。

第8週

これまでの数週間の取り組みを振り返った後、生徒たちはグループでのプレゼンテーションの練習や、個人での台本作成に取り組み、保護者の皆様に報告しました。

 

最終プレゼンテーションでは、グループごとにどんな内容を録音したのか発表し、みんなで録音したポッドキャストを聞きました。

協力して話す内容を考え、順番に録音したものを子供たちみんなで聞いたときはとても嬉しそうでした。

子供たちの頑張りのおかげで25分もの長さの「ポッドキャスト」ができあがりました。

ぜひ聞いてみてください!

著者プロフィール

Saeda Sueki-Au-Yeung  -  Head of Operations / Parent Support Coordinator  (日本)JAPAN

日本で教育学・障害科学を学び、アメリカへのサッカー留学では全米大学リーグ優勝を経験。挑戦を通して道を切り開いた経験を活かし、子供たちの個性と可能性を大切にしています。学校運営と保護者支援を通じて、家庭と学校が一つのチームとなり、子供の成長を支える関係づくりに努めます。

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