馬車道校 (2~3歳児)

日本語

045-222-6467

英語

045-228-9397

関内校 (4歳児~12年生)

日本語

045-211-4427

英語

045-211-4690

ENG

サイエンス:アフタースクールに適したペットを考える

アフタースクール 2021.08.19

CGKアフタースクールでのレッスンについて紹介いたします。

CGKの2ヶ月間に渡って行うプロジェクト活動では、メインとなる”Driving Question”に基づいて学んでいきます。

今回の「サイエンス」レッスンでのDriving Questionはこちらです。

CGKアフタースクールに適したペットは何でしょうか?

この問いに沿って、毎週子供たちの興味を引き出す楽しいレッスンを行いました。

担当していたKitty先生のコメントをご紹介します。

第1週

生徒たちはこのプロジェクトの導入として、ペットとは何か、人々が家で飼っているペットの例、ペットと一緒に何をするかなどを話し合いました。グループで様々な動物の写真のスライドショーを見て、生徒たちはその動物が好きか嫌いかについてコメントすることができ、先生からその動物はCGKのペットとしてふさわしいかどうか尋ねられました。世話がしやすいかどうか、鳴き声が大きいかどうか、どんな食べ物を食べるかなどを考えてもらいました。モルモットはクラスでとても人気があり、みんなで鳴き声を聞いて楽しみました。その後、オンライン・シュミレーターを使って、動物の体の色んな部分を混ぜ合わせ、面白い動物を作りました。そして今度は、体の様々な部分や、大きさ、色、鳴き声、食べ物などの特徴を考えて、ペットにできそうな自分だけのオリジナル動物を作りそのワークシートを作成しました。いざその作業が終わってみると、色んな種類の動物が使われた風変りな動物が出来上がっていました。描いた絵はグループ内で発表され、質問をし合うことができました。

第2週

生徒たちは、CGKのペットを考える際に考慮すべき大切な要素について話し合いました。重さ、大きさ、食事、気質などの要素です。話し合いの後、生徒たちは2つのチームに分かれて、タブレットと情報集を使ってさまざまなペットについて調べました。そして、自分たちの選んだ動物について調べたことを皆で書いていき、それらをまとめた明るくカラフルなポスターを作成しました。

第3週

グループで第2週に作成したポスターを見直したところ、生徒たちは動物についての興味深い事実を知り、それを熱心に話してくれました。CGKのアフタースクールでペットとして飼うのに適しているかどうかを話し合い、生徒たちはお互いに賛成、反対の意見を出し合いました。続いて、それぞれが選んだ動物の長所と短所のワークシートを作成し、その動物の長所と短所のどちらにも当てはまる重要な要素を考えました。それらのアイディアは発表され、コメントを加えることができました。その後自分が一番ペットに向いていると思う動物に投票することになり、3人の生徒が犬、1人は魚、1人はチンチラ、2人はカメレオンに投票しました。投票の後は、投票した動物のケージの初期デザインに取り掛かり、デザインを完成させた生徒はキティ先生と一緒にそのデザインについて話しました。

 

第4週

グループにて、生徒たちが作ったケージの初期デザインを見直しました。生徒たちは、デザインや各パーツの特徴、大きさ、その他知ってもらいたいことに関して説明をし、もう一つのグループの皆はそれに対し質問や意見を述べました。その後、ペットの種類によって必要なケアの量が異なり、犬のようにより注意が必要となるペットもいることを話し合いました。キティ先生の説明によると、生徒たちは先生や友達に自分の選んだ動物について様々な質問をし、答えてもらうことによって回答用紙を埋めなければいけない、というアンケートを行ったようです。そのアンケートの質問には、「この動物を家に連れて帰って世話をすることができますか?」「この動物にエサをあげると幸せになりますか?」「CGKのペットはあなたの家ではお邪魔になりませんか?」といったものがありました。生徒たちが友達や先生に質問する時間を十分にとった後、その動物がペットとしてふさわしいかどうかの意見を確認するため、再度グループを作りなおしました。カメレオンはエサとして虫をあげるので人気がなく、犬だとCGKアフタースクールの時間外に世話をするのは難しく、オウムに関しては人によって意見が分かれました。魚とチンチラは皆に人気がありました。生徒たちは、魚とチンチラに絞ってそのケージを作ることにするか、自分たちのそれぞれの動物のケージを作ることにするかを再度投票し、それぞれ違った動物のケージを作ることになりました。また、次のレッスンで必要な材料のリストも提出されました。

第5週

生徒たちは、動物のケージを作り始め、様々な材料を使ってペットの為に必要なものを作り、箱(ケージ)の中のどこに設置するか考えていました。みんな集中して作業していました。

第6週

生徒たちは、ペットの住環境の製作を続け、かなりの成果を上げました。完成すれば、餌やり、散歩、掃除などのお世話のスケジュールを考え始めました。

第7週

生徒たちは、自分たちが選んだペットのお世話スケジュールを考え、他の曜日にCGKに来るお友達たちに、代わりに動物たちに餌をやったり、掃除をしたり、遊んだり、散歩をしたりできるかどうかを尋ねていました。計画作りが全て終わった後は、ペットのケージを最後まで調整したり、ケージの中に入れるフェルトのぬいぐるみを縫い始めたりして、プレゼンテーションに備えました。

第8週

最後の発表に向けて、台本を見直したり、ペアで動物のケージについて話す練習をしたりしました。

最終プレゼンテーションでは、子供たちが製作したペットのケージについて上手に説明してくれました。

それぞれの動物で餌や遊び道具が異なるので、子供たちの発表から学ぶこともできました。

カメレオングループは、餌のあげ方を工夫していてとても楽しそうに発表していました。

ペットを飼っている子、飼っていない子、どの子たちも動物の世話をするということについて深く考えることができたレッスンになりました。

また一つ、プロジェクトを終えた子供たちの成長を見ることができました。

著者プロフィール

Saeda Sueki-Au-Yeung  -  Head of Operations / Parent Support Coordinator  (日本)JAPAN

日本で教育学・障害科学を学び、アメリカへのサッカー留学では全米大学リーグ優勝を経験。挑戦を通して道を切り開いた経験を活かし、子供たちの個性と可能性を大切にしています。学校運営と保護者支援を通じて、家庭と学校が一つのチームとなり、子供の成長を支える関係づくりに努めます。

プロフィールを見る  >

View All

CONTACT

LINEでお問い合わせ

旧フォームからのお問い合わせはこちら

LINE
LINEで
問合せ