建設作業員 ~Job Training~
プリスクール
2017.09.27
9月のJob trainingのテーマは「建設作業員」でした。
英語の時間では、工具の名前や使い方について学んだり、クラフトの時間では工具を持ち運ぶベルトや、それぞれの絵を描いた窓を張り付けたビルを製作したりしました。
「建設作業員(Construction worker)」という仕事は、街中でよく見かけますが、クレーン車やダンプカーなどに注目することが多いと思います。しかし、今回の学習では「建設作業員」とういう「人」に注目をして学習を進めていきました。
はじめに英語や日本語で、工具の名前と使い方を知ったり、歌を歌うことで興味を持たせました。
その後は、日本語の散歩の時間に実際に建設現場に見学に行きました。そこで、見つけたものは、作業員の方が工具を持ち歩くために使用している「ベルト」で、ちょうど、作業員の方が現場から出てきて、ベルトやベルトに付いている工具を子供たちに見せてくれました。みんな「かっこいい!」と口にしていました。
子供たちは自分たちがレッスンで学んだ工具があることでとても興味を持っていたので、クラフトで「工具ベルト」を作ることにしました。
Construction workerの歌に出てくる、7つの道具の色塗りをして、ベルトに付けたら、工具ベルトの完成!災害のヘルメットをかぶると、気分も盛り上がり、今、糊付けしたばかりの工具をベルトから外して、ハンマーやドリルを使用して、工事の真似をして遊んでいました。
翌週に改めてしっかり糊付けをし、今度はみんなが作った工具ベルトとヘルメットをかぶって工事現場見学へ。現場の方のご厚意で、工事現場のシャッター(危険のない範囲で)を開けて下さり、子供たちは大迫力の工事現場を見学することができました。
このように、最初のカリキュラムになかったことでも、子供たちと生活・体験していく中で、様々なレッスンアイデアも生まれていきます。このように、最初のカリキュラムになかった内容でも、子供たちが楽しめるものであれば、どんどん取り入れて、楽しいレッスンをしていきます。
英語の時間では、工具の名前や使い方について学んだり、クラフトの時間では工具を持ち運ぶベルトや、それぞれの絵を描いた窓を張り付けたビルを製作したりしました。
「建設作業員(Construction worker)」という仕事は、街中でよく見かけますが、クレーン車やダンプカーなどに注目することが多いと思います。しかし、今回の学習では「建設作業員」とういう「人」に注目をして学習を進めていきました。
はじめに英語や日本語で、工具の名前と使い方を知ったり、歌を歌うことで興味を持たせました。
その後は、日本語の散歩の時間に実際に建設現場に見学に行きました。そこで、見つけたものは、作業員の方が工具を持ち歩くために使用している「ベルト」で、ちょうど、作業員の方が現場から出てきて、ベルトやベルトに付いている工具を子供たちに見せてくれました。みんな「かっこいい!」と口にしていました。
子供たちは自分たちがレッスンで学んだ工具があることでとても興味を持っていたので、クラフトで「工具ベルト」を作ることにしました。
Construction workerの歌に出てくる、7つの道具の色塗りをして、ベルトに付けたら、工具ベルトの完成!災害のヘルメットをかぶると、気分も盛り上がり、今、糊付けしたばかりの工具をベルトから外して、ハンマーやドリルを使用して、工事の真似をして遊んでいました。
翌週に改めてしっかり糊付けをし、今度はみんなが作った工具ベルトとヘルメットをかぶって工事現場見学へ。現場の方のご厚意で、工事現場のシャッター(危険のない範囲で)を開けて下さり、子供たちは大迫力の工事現場を見学することができました。
このように、最初のカリキュラムになかったことでも、子供たちと生活・体験していく中で、様々なレッスンアイデアも生まれていきます。このように、最初のカリキュラムになかった内容でも、子供たちが楽しめるものであれば、どんどん取り入れて、楽しいレッスンをしていきます。
著者プロフィール
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Reiko - プリスクール・副スクール長 (日本)
CGKインターナショナルスクール2016年開校時からのオープニングメンバーであり、現プリスクール・副スクール長。保育士。
認可保育園での勤務後、ビクトリア(カナダ)へ海外留学。帰国後は、インターナショナル・プリスクールにて主任の経験も。大のディズニー好き。