Earth Day ~地球のことを考える日~
毎年、4月22日は「Earth Day」といって、地球のことを思い・考えて行動をしようと、沢山の人に呼び掛けられています。
CGKではこれからの未来を作っていく子供たちにも、積極的に地球が今現在置かれている状況や、問題を伝え、どうすれば良いのか、私たちがすぐに行動できることはあるのかを気づけるように働きかけています。
Earth Dayの当日、年中のMountainクラスと年長のSkyクラスは、身近な環境から綺麗にしよう!と、近隣の駅のや公園周辺のゴミ拾い活動を行いました。SDGsでは、14「海の豊かさを守ろう」11「住み続けられるまちづくりを」12「つくる責任つかう責任」と関連する活動ですね。
この日に向けて、それぞれのクラスではごみの分別やそもそもなぜ分別をしなければならないのかについて、レッスンを通して学んできました。そして、いざ手袋とゴミ袋を携えてゴミ拾いへ!
普段のお散歩で通る道を子供たちはより注意深く見ながら、ゴミが落ちていないかを探していき、街路樹の下に沢山落ちているのを見つけて、可燃ゴミとプラスチックに分別しながらゴミ袋に入れていきます。子供たちから「なんでちゃんと、ゴミ箱に捨てないんだろうねー」と率直な疑問が出てくる場面もありました。この活動を終えた後の戸外遊びでも、ゴミを見つけると“I found gavage! Can I have a plastic bag and globes?”と子供たち自らゴミ拾いを行うようになりました。Earth Dayの活動をとおして、環境を整えるために自分たちにも出来ることがあることや、ゴミをきちんと捨てる大切さを実践的に学ぶことが出来たMountainクラスとSkyクラスでした。