食育 ~食事のマナー~
プリスクール
2017.10.07
今年度から始まった、フレンチレストランのオーナーとの共同計画の食育も、来年の1月の「親子フレンチレストラン体験」に向けて、準備が進んでいます。
8月と9月のテーマは「食事のマナー」でした。
まず始めに、「マナーとは何か」ということから始めました。
マナーとは「周りにいる人が、嫌な思いをしないように気遣う」ということです。
今回は食育のテーマの一つとしてマナーのレッスンを行いましたが、マナーは食事だけに関係するものではないので、食事以外にも「ゴミはゴミ箱に捨てる」「人の話は目をみて聞く」など、様々なマナーがあることについても話しました。
その後に、まずは椅子の座り方と「和食」のマナーのレッスンから。
椅子に深く腰をかけることや、テーブルとの距離や、お箸でしてはいけないことなどを学びました。
9月からは「洋食」のマナーということで、フォークとナイフを使用してのレッスン。
① フォークは先を下に向け左手で軽く握り、人差し指をのばして、フォークの背に置き、ささえる。
② ナイフは右手で軽く握り、人差し指をのばしてナイフの背に置き、ささえる。
これらは、子供たちにとっては初体験でしたが、先生の話を聞いて、一所懸命挑戦していました。
フォークとナイフの持ち方を覚えたら、今度は食事が途中の時のフォークとナイフの置き方と、食事を終えた時の置き方の練習も行いました。まだ向きや置き方がわからなくなってしまうことがありますが、10月のJob Trainingのテーマ:シェフ (シェフ、サーバー、お客さんに役割分担をして、レストランごっこを行います) に繋げて練習を続け、フレンチレストラン体験への準備を進めていきます。
8月と9月のテーマは「食事のマナー」でした。
まず始めに、「マナーとは何か」ということから始めました。
マナーとは「周りにいる人が、嫌な思いをしないように気遣う」ということです。
今回は食育のテーマの一つとしてマナーのレッスンを行いましたが、マナーは食事だけに関係するものではないので、食事以外にも「ゴミはゴミ箱に捨てる」「人の話は目をみて聞く」など、様々なマナーがあることについても話しました。
その後に、まずは椅子の座り方と「和食」のマナーのレッスンから。
椅子に深く腰をかけることや、テーブルとの距離や、お箸でしてはいけないことなどを学びました。
9月からは「洋食」のマナーということで、フォークとナイフを使用してのレッスン。
① フォークは先を下に向け左手で軽く握り、人差し指をのばして、フォークの背に置き、ささえる。
② ナイフは右手で軽く握り、人差し指をのばしてナイフの背に置き、ささえる。
これらは、子供たちにとっては初体験でしたが、先生の話を聞いて、一所懸命挑戦していました。
フォークとナイフの持ち方を覚えたら、今度は食事が途中の時のフォークとナイフの置き方と、食事を終えた時の置き方の練習も行いました。まだ向きや置き方がわからなくなってしまうことがありますが、10月のJob Trainingのテーマ:シェフ (シェフ、サーバー、お客さんに役割分担をして、レストランごっこを行います) に繋げて練習を続け、フレンチレストラン体験への準備を進めていきます。
著者プロフィール
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Reiko - プリスクール・副スクール長 (日本)
CGKインターナショナルスクール2016年開校時からのオープニングメンバーであり、現プリスクール・副スクール長。保育士。
認可保育園での勤務後、ビクトリア(カナダ)へ海外留学。帰国後は、インターナショナル・プリスクールにて主任の経験も。大のディズニー好き。