お部屋でたくさん遊ぼうDay! (日本語)
プリスクール
2019.01.25
1/17のMountain年中クラス。この日はお天気が良かったのですが、「お部屋でたくさん遊ぼうDay!(日本語)」にしました。
外で元気いっぱいに遊ぶのもとても大事ですが、子供たちが好きなことに夢中になったり、イメージを形にする、気の合う友達と言葉のやり取りを交えながら遊ぶことなどもとても大事です。
そこで、好きな物を作ろうということで、廃材や、テープ、紙などをたくさん用意し、子供たちが「作りたい!」と思うものを好きな場所で作れるようにしました。
始めに子供たちに「何を作りたい?」と聞くと、飛行機、動物などと答えが返ってきました。そこから、動物がいるのは動物園→動物園には飼育員がいる・餌がいる・お水もないといけないと、どんどん子供たちのイメージが膨らんでいきました。
製作場所も製作に使用する物も自由なので、「危険がないように(周りの友達にも気をつけること)」はしっかり伝えて活動に入りました。
活動が始まると、友達と一緒に製作をする子、自分の作りたいものに集中する子、自分の作りたいものを作りながら近くにいる友達と会話をする子など、それぞれ自分のやりたい遊び方で楽しんでいました。 途中で材料が足りなくなる場面があった時に、自分の持っていた分をあげたり、テープをシェアしたりと子供同士だけでやり取りをすることもできている場面も多く見られました。
また、「こうしたいけど、できない。どうしよう?」と考える機会も多く、たくさんある材料を使って試してみるという活動は、子供たちの思考力を鍛えることにも繋がります。そのために、この日は子供たち自身に考えさせたり、試してみる経験をさせたり、お友達に聞くことができるような声かけをたくさんするように心がけました。
外遊びに行きませんでしたが、誰も不満を言うことなく、満足した表情を見せてくれました。
作った作品は、持ち帰るか、CGKに置いておいて続きを行うかを子供たち自身に決めてもらいました。
外で元気いっぱいに遊ぶのもとても大事ですが、子供たちが好きなことに夢中になったり、イメージを形にする、気の合う友達と言葉のやり取りを交えながら遊ぶことなどもとても大事です。
そこで、好きな物を作ろうということで、廃材や、テープ、紙などをたくさん用意し、子供たちが「作りたい!」と思うものを好きな場所で作れるようにしました。
始めに子供たちに「何を作りたい?」と聞くと、飛行機、動物などと答えが返ってきました。そこから、動物がいるのは動物園→動物園には飼育員がいる・餌がいる・お水もないといけないと、どんどん子供たちのイメージが膨らんでいきました。
製作場所も製作に使用する物も自由なので、「危険がないように(周りの友達にも気をつけること)」はしっかり伝えて活動に入りました。
活動が始まると、友達と一緒に製作をする子、自分の作りたいものに集中する子、自分の作りたいものを作りながら近くにいる友達と会話をする子など、それぞれ自分のやりたい遊び方で楽しんでいました。 途中で材料が足りなくなる場面があった時に、自分の持っていた分をあげたり、テープをシェアしたりと子供同士だけでやり取りをすることもできている場面も多く見られました。
また、「こうしたいけど、できない。どうしよう?」と考える機会も多く、たくさんある材料を使って試してみるという活動は、子供たちの思考力を鍛えることにも繋がります。そのために、この日は子供たち自身に考えさせたり、試してみる経験をさせたり、お友達に聞くことができるような声かけをたくさんするように心がけました。
外遊びに行きませんでしたが、誰も不満を言うことなく、満足した表情を見せてくれました。
作った作品は、持ち帰るか、CGKに置いておいて続きを行うかを子供たち自身に決めてもらいました。
著者プロフィール
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Reiko - プリスクール・副スクール長 (日本)
CGKインターナショナルスクール2016年開校時からのオープニングメンバーであり、現プリスクール・副スクール長。保育士。
認可保育園での勤務後、ビクトリア(カナダ)へ海外留学。帰国後は、インターナショナル・プリスクールにて主任の経験も。大のディズニー好き。