第2回 CGK Sports Day (運動会)
プリスクール
2017.12.18
11月23日、朝の天気は雨模様でしたが無事に「第2回 CGK Sports Day」を行うことができました。ご参加いただいたご家族のみなさま、ありがとうございました。
子供たちの頑張りのおかげで帰りには青空が広がっていました!
この日のために、Oceanクラス(2歳)もJungleクラス(3歳)もたくさん練習してきたので、お母さんお父さん、そしておじいちゃんおばあちゃんなどご家族のみなさまにかっこいい姿を見てもらおうといつも以上にわくわくしている子供たちでした。
まずはたくさん練習してきた、行進。
笛の音に合わせて大きく手を振りかっこよく入場できました。カメラを持ったお家の人たちに手を振ったり少し照れたりしている子もいましたが、今までで一番良い行進で入場することができました。たくさんの拍手をもらい、子供たちもとても嬉しそうでした。
そのあとの準備運動は、みんなの大好きな「エビカニクス」。
たくさんの保護者の方に見られて、少し恥ずかしくなってしまった子もいましたが、エビ、カニになりきって元気よくジャンプしている姿はとても可愛らしく、この後の競技のためにたくさん体を動かしていました!園でも楽しく踊っている曲なので、少しでも園での楽しい様子が伝わっていたら嬉しいです。
次の競技、かけっこでは、大きな声で”Here!” と返事をして全力疾走。1番でゴールした子も、2番でゴールした子も誇らしげに満面の笑みを見せてくれました。
まっすぐ走ることが難しくても、上手くスタートダッシュがきれなくても、一生懸命走る姿はとてもたくましかったです!
Oceanクラス(2歳)の競技は、”Shopping!” でした。カゴを引いて、リンゴにみかん、バナナをカゴに入れてゴールします。自分の体よりも大きなカゴを持って駆け抜ける子供たちは練習を重ねるたびに楽しさを感じ始めていて、当日も精一杯競技に取り組むことができていました。
まだまだ、先生のサポートが必要な年齢ですが、自分の力でカゴを引いている姿にとても成長を感じることができました。
Jungleクラス(3歳)の競技は障害物競争。Olympia(体育)で取り組んでいた前転を披露したり、トンネルをくぐり抜けたり、最後にはサッカーボールをゴールへシュートしました。お友達に負けまいと、隣の様子を見ながら前へと進んでいく子供たちの頑張りに私たちも大きな声で応援してしまいました。
今年の保護者競技はOceanクラス、Jungleクラス合同で”Tug of War”「綱引き」を行いました。たくさんの保護者の方に参加いただき、子供たちも声援もとても大きく、盛り上がっていました。結果は、紅組1勝、白組1勝。白熱した接戦で、園とご家族との一体感が生まれた時間にすることができました。
そのあとの親子競技では、お家の方と一緒に競技することをとても楽しんでいる子供たちの様子を見ることができました。
Jungleクラスの親子競技では、繋げた2つのフラフープに入り歩幅を合わせて走る姿が印象的でした。
Oceanクラスは、ほぼ全力疾走に近い速さで走るお父さんお母さんから落ちないよう懸命にしがみついている抱っこされた子供たちがとても可愛かったです。
最後のメイン競技は、Jungleクラスによる紅白リレーです。
3歳児クラスの子供たちが、自分の走順、チームを覚え、バトンをつないで走る姿は、会場にいたご家族の方々に大きな成長をお見せすることができたのではないでしょうか。
この日のために、何度も何度も練習した子供たちの頑張りを改めて誇らしく思いました。
運動会を通して、身体の成長だけでなく、勝ちたいと思う気持ち、チームのお友達を応援する気持ちなど、いろいろな面の成長を見ることができました。
これからも園で取り組むOlympiaや外遊びだけでなく、さまざまなスポーツに触れて運動の楽しさを経験していって欲しいと思います。
子供たちの頑張りのおかげで帰りには青空が広がっていました!
この日のために、Oceanクラス(2歳)もJungleクラス(3歳)もたくさん練習してきたので、お母さんお父さん、そしておじいちゃんおばあちゃんなどご家族のみなさまにかっこいい姿を見てもらおうといつも以上にわくわくしている子供たちでした。
まずはたくさん練習してきた、行進。
笛の音に合わせて大きく手を振りかっこよく入場できました。カメラを持ったお家の人たちに手を振ったり少し照れたりしている子もいましたが、今までで一番良い行進で入場することができました。たくさんの拍手をもらい、子供たちもとても嬉しそうでした。
そのあとの準備運動は、みんなの大好きな「エビカニクス」。
たくさんの保護者の方に見られて、少し恥ずかしくなってしまった子もいましたが、エビ、カニになりきって元気よくジャンプしている姿はとても可愛らしく、この後の競技のためにたくさん体を動かしていました!園でも楽しく踊っている曲なので、少しでも園での楽しい様子が伝わっていたら嬉しいです。
次の競技、かけっこでは、大きな声で”Here!” と返事をして全力疾走。1番でゴールした子も、2番でゴールした子も誇らしげに満面の笑みを見せてくれました。
まっすぐ走ることが難しくても、上手くスタートダッシュがきれなくても、一生懸命走る姿はとてもたくましかったです!
Oceanクラス(2歳)の競技は、”Shopping!” でした。カゴを引いて、リンゴにみかん、バナナをカゴに入れてゴールします。自分の体よりも大きなカゴを持って駆け抜ける子供たちは練習を重ねるたびに楽しさを感じ始めていて、当日も精一杯競技に取り組むことができていました。
まだまだ、先生のサポートが必要な年齢ですが、自分の力でカゴを引いている姿にとても成長を感じることができました。
Jungleクラス(3歳)の競技は障害物競争。Olympia(体育)で取り組んでいた前転を披露したり、トンネルをくぐり抜けたり、最後にはサッカーボールをゴールへシュートしました。お友達に負けまいと、隣の様子を見ながら前へと進んでいく子供たちの頑張りに私たちも大きな声で応援してしまいました。
今年の保護者競技はOceanクラス、Jungleクラス合同で”Tug of War”「綱引き」を行いました。たくさんの保護者の方に参加いただき、子供たちも声援もとても大きく、盛り上がっていました。結果は、紅組1勝、白組1勝。白熱した接戦で、園とご家族との一体感が生まれた時間にすることができました。
そのあとの親子競技では、お家の方と一緒に競技することをとても楽しんでいる子供たちの様子を見ることができました。
Jungleクラスの親子競技では、繋げた2つのフラフープに入り歩幅を合わせて走る姿が印象的でした。
Oceanクラスは、ほぼ全力疾走に近い速さで走るお父さんお母さんから落ちないよう懸命にしがみついている抱っこされた子供たちがとても可愛かったです。
最後のメイン競技は、Jungleクラスによる紅白リレーです。
3歳児クラスの子供たちが、自分の走順、チームを覚え、バトンをつないで走る姿は、会場にいたご家族の方々に大きな成長をお見せすることができたのではないでしょうか。
この日のために、何度も何度も練習した子供たちの頑張りを改めて誇らしく思いました。
運動会を通して、身体の成長だけでなく、勝ちたいと思う気持ち、チームのお友達を応援する気持ちなど、いろいろな面の成長を見ることができました。
これからも園で取り組むOlympiaや外遊びだけでなく、さまざまなスポーツに触れて運動の楽しさを経験していって欲しいと思います。
著者プロフィール
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末木オウヨン小枝 - スクール・ディレクター (日本)
CGKインターナショナルスクールのスクール・ディレクター。
大学時代は、アメリカの大学へサッカー留学(4年間)し、全米で優勝の経験を持つ。
CGKプリスクール・CGKアフタースクールでの保育士とマネジメントの経験を経て、CGKインターナショナルスクール全体のディレクターへ。