食育 ~野菜の収穫体験~
プリスクール
2019.09.15
先日、5月にMountainクラス(4歳児クラス)が植付をした野菜の収穫に行ってきました。
園と畑は距離があるので、野菜収穫体験の協力していただいている農家さんから送っていただいた写真から野菜の成長を見守っていました。
種植えから3ヵ月。苗は大きく成長し、トマトは子供たちの身長を超え、赤や緑の実をたくさんつけていました。
4グループに分かれ、子供たちは自分たちが植えたナス、ピーマン、トマトを先生やバスの運転手さんたちにも手伝ってもらいながら収穫していきます。トマトはまだ緑色のものもあり、収穫をためらっていた子供たちに「緑色のトマトは冷蔵庫に入れておくと赤くなるよ」とバスの運転手さんから教えてもらうと、安心して緑のトマトを収穫し始めていました。
その後はオクラの収穫です。オクラは大きく成長しすぎていて、食べられる時期を過ぎてしまっていましたが、普段見ることのない大きさのオクラに「これ採りたい!」と大興奮でした。
残念ながら、収穫時期を過ぎてしまったとうもろこしも持ち帰ることができませんでしたが、「なぜ収穫できなかったのか(収穫のベストタイミングがあること)」ということを知ることができました。
午後はSkyクラス(5歳児クラス)が収穫体験へ。
Skyクラスは今までもさつまいもほりや大根掘りで慣れていることもあって、自分たちで野菜を見つけて収穫していきます。午前中にMountainクラスが見落とした野菜もどんどん見つけて収穫していく姿は、さすが年長さんという感じでした。
また、珍しい虫も見つけ、「はらぺこあおむしだ!」と夢中になって観察していました。
収穫した野菜は、Mountainクラスは観察画を描いたり、Skyクラスは長さや重さ比べをしたりした後に、各自家庭に持ち帰りました。
次の日の連絡ノート(アプリ)で保護者の方から、「とてもうれしそうに話しながら、野菜を見せてくれた」「新鮮でとてもおいしかった」「普段は食べない野菜も、自分で採ってきたからかよく食べていた」などのコメントをいただき、収穫体験が子供たちにとって良い経験となったことを改めて実感しました。
園と畑は距離があるので、野菜収穫体験の協力していただいている農家さんから送っていただいた写真から野菜の成長を見守っていました。
種植えから3ヵ月。苗は大きく成長し、トマトは子供たちの身長を超え、赤や緑の実をたくさんつけていました。
4グループに分かれ、子供たちは自分たちが植えたナス、ピーマン、トマトを先生やバスの運転手さんたちにも手伝ってもらいながら収穫していきます。トマトはまだ緑色のものもあり、収穫をためらっていた子供たちに「緑色のトマトは冷蔵庫に入れておくと赤くなるよ」とバスの運転手さんから教えてもらうと、安心して緑のトマトを収穫し始めていました。
その後はオクラの収穫です。オクラは大きく成長しすぎていて、食べられる時期を過ぎてしまっていましたが、普段見ることのない大きさのオクラに「これ採りたい!」と大興奮でした。
残念ながら、収穫時期を過ぎてしまったとうもろこしも持ち帰ることができませんでしたが、「なぜ収穫できなかったのか(収穫のベストタイミングがあること)」ということを知ることができました。
午後はSkyクラス(5歳児クラス)が収穫体験へ。
Skyクラスは今までもさつまいもほりや大根掘りで慣れていることもあって、自分たちで野菜を見つけて収穫していきます。午前中にMountainクラスが見落とした野菜もどんどん見つけて収穫していく姿は、さすが年長さんという感じでした。
また、珍しい虫も見つけ、「はらぺこあおむしだ!」と夢中になって観察していました。
収穫した野菜は、Mountainクラスは観察画を描いたり、Skyクラスは長さや重さ比べをしたりした後に、各自家庭に持ち帰りました。
次の日の連絡ノート(アプリ)で保護者の方から、「とてもうれしそうに話しながら、野菜を見せてくれた」「新鮮でとてもおいしかった」「普段は食べない野菜も、自分で採ってきたからかよく食べていた」などのコメントをいただき、収穫体験が子供たちにとって良い経験となったことを改めて実感しました。
著者プロフィール
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Reiko - プリスクール・副スクール長 (日本)
CGKインターナショナルスクール2016年開校時からのオープニングメンバーであり、現プリスクール・副スクール長。保育士。
認可保育園での勤務後、ビクトリア(カナダ)へ海外留学。帰国後は、インターナショナル・プリスクールにて主任の経験も。大のディズニー好き。