ワークショップ ~水族館をつくろう~
プリスクール
2018.02.21
先日は「水族館をつくろう」というWork Shopを3歳児Jungleクラスと2歳児Oceanクラス合同で行いました。
株式会社スマートエデュケーションよりTomo先生にお越しいただき、「アートポン!」というアプリを使ってレッスンをしていただきました。
アプリのキャラクター、「タコポン」が上手に水族館の絵を描いたのですが、海の生き物を書き忘れてしまい悲しんでいるところをみんなの絵で助けてあげる、というストーリーになっていました。
魚、カメ、カニ、ウツボなどさまざまな種類の海の生き物が書かれている下絵から好きな物を選び、自由に色を付けていきました。ですが、みんなが上手に色をつけてもまだ「タコポン」は悲しんだままです。
そこでみんなが描いた海の生き物を写真で撮っていくと、「タコポン」が喜び始め、持っていたスケッチブックもキラキラと輝き出しました!
そして、みんなの絵を撮影し終えると、水族館の中でみんなが描いた生き物が泳ぎだしました。自分の描いた生き物を見つけると「いた!」「でてきたよ!」ととても嬉しそうにスクリーンを見ていました。
海藻の後ろへ行って見えなくなってしまったり、スクリーンの近くで大きく泳いでいたりと、自分の絵が動いていることにとても興味を示して見ていました。
Tomo先生がアプリ上で生き物をタッチすると、その生き物が大きく映し出され、「ぼくの!」「わたしの!」と元気よく教えてくれました。自分が描いた生き物の名前を紹介している姿はとても嬉しそうでした。
また、水族館にはサメもいて、Tomo先生が合図をすると大きなサメが、みんなが描いた生き物を食べようと追いかけます。逃げ回る生き物を「がんばれ!」と応援していると、魚たちがサメを追い払うことができ、また平和が水族館に戻っていました。
このサメの様子が子供たちはとても気に入り、何度も「もう1回!」とリクエストしていました。
自分が描いた絵がお友達の絵と一緒にスクリーンに映し出され、水族館の中を泳ぎ回るという経験をとても楽しむことができました。
頭の中のイメージを絵にするだけでなく、その絵が動くことで子供たちの想像力がより豊かになるようなレッスンでした。
このアプリは、引き続きまた園で使うことができるので、時々レッスンに取り入れたいと思います。
子供たちに楽しい素敵な経験をしていただいたTomo先生、ありがとうございました!
Tomo先生が帰る時には「明日もくる?」と声をかけている子もいるほど楽しいレッスンになりました。
株式会社スマートエデュケーションよりTomo先生にお越しいただき、「アートポン!」というアプリを使ってレッスンをしていただきました。
アプリのキャラクター、「タコポン」が上手に水族館の絵を描いたのですが、海の生き物を書き忘れてしまい悲しんでいるところをみんなの絵で助けてあげる、というストーリーになっていました。
魚、カメ、カニ、ウツボなどさまざまな種類の海の生き物が書かれている下絵から好きな物を選び、自由に色を付けていきました。ですが、みんなが上手に色をつけてもまだ「タコポン」は悲しんだままです。
そこでみんなが描いた海の生き物を写真で撮っていくと、「タコポン」が喜び始め、持っていたスケッチブックもキラキラと輝き出しました!
そして、みんなの絵を撮影し終えると、水族館の中でみんなが描いた生き物が泳ぎだしました。自分の描いた生き物を見つけると「いた!」「でてきたよ!」ととても嬉しそうにスクリーンを見ていました。
海藻の後ろへ行って見えなくなってしまったり、スクリーンの近くで大きく泳いでいたりと、自分の絵が動いていることにとても興味を示して見ていました。
Tomo先生がアプリ上で生き物をタッチすると、その生き物が大きく映し出され、「ぼくの!」「わたしの!」と元気よく教えてくれました。自分が描いた生き物の名前を紹介している姿はとても嬉しそうでした。
また、水族館にはサメもいて、Tomo先生が合図をすると大きなサメが、みんなが描いた生き物を食べようと追いかけます。逃げ回る生き物を「がんばれ!」と応援していると、魚たちがサメを追い払うことができ、また平和が水族館に戻っていました。
このサメの様子が子供たちはとても気に入り、何度も「もう1回!」とリクエストしていました。
自分が描いた絵がお友達の絵と一緒にスクリーンに映し出され、水族館の中を泳ぎ回るという経験をとても楽しむことができました。
頭の中のイメージを絵にするだけでなく、その絵が動くことで子供たちの想像力がより豊かになるようなレッスンでした。
このアプリは、引き続きまた園で使うことができるので、時々レッスンに取り入れたいと思います。
子供たちに楽しい素敵な経験をしていただいたTomo先生、ありがとうございました!
Tomo先生が帰る時には「明日もくる?」と声をかけている子もいるほど楽しいレッスンになりました。
著者プロフィール
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末木オウヨン小枝 - スクール・ディレクター (日本)
CGKインターナショナルスクールのスクール・ディレクター。
大学時代は、アメリカの大学へサッカー留学(4年間)し、全米で優勝の経験を持つ。
CGKプリスクール・CGKアフタースクールでの保育士とマネジメントの経験を経て、CGKインターナショナルスクール全体のディレクターへ。