自分達でケーキを作って食べてみよう
プリスクール
2023.01.16
12月はイベントが重なり、陽気になる季節ですが、巨大ケーキより気分が高揚するものはあるでしょうか?
今回、Mountainクラスの12月の職業体験では、ケーキを焼いてデコレーションします。
まず最初に、子供たちはケーキのスポンジ作りに必要な材料;小麦粉、卵、砂糖の確認をします。実際のケーキ作りをする前に、シェイビングクリーム、ブロック、ビー玉を使ってケーキ作りとデコレーションの練習をしました。
この練習は子供たちが、自分の手が少し汚れることに対して抵抗がなくなり、気軽にケーキ作りに参加する機会となりました。また、失敗や発見を振り返り、実際のケーキ作りにいかすことができました。
ケーキを焼く本番の日、子供たちは材料を選び、混ぜ、オーブンに入れるための作業を自分達で担当しました。これらは子供たちの身体活動につながります。それだけではなく、レシピを読んだり、材料を測るのに数字を数えたり、など子供たちの持っている能力が試される場でもありました。
ケーキが焼きあがると、子供たちは泡立てたクリームを塗り、事前に選んでおいたフルーツでデコレーションを楽しみました。ついに、巨大ケーキの完成です!お友達と楽しく美味しくケーキを味わいました。
まず最初に、子供たちはケーキのスポンジ作りに必要な材料;小麦粉、卵、砂糖の確認をします。実際のケーキ作りをする前に、シェイビングクリーム、ブロック、ビー玉を使ってケーキ作りとデコレーションの練習をしました。
この練習は子供たちが、自分の手が少し汚れることに対して抵抗がなくなり、気軽にケーキ作りに参加する機会となりました。また、失敗や発見を振り返り、実際のケーキ作りにいかすことができました。
ケーキを焼く本番の日、子供たちは材料を選び、混ぜ、オーブンに入れるための作業を自分達で担当しました。これらは子供たちの身体活動につながります。それだけではなく、レシピを読んだり、材料を測るのに数字を数えたり、など子供たちの持っている能力が試される場でもありました。
ケーキが焼きあがると、子供たちは泡立てたクリームを塗り、事前に選んでおいたフルーツでデコレーションを楽しみました。ついに、巨大ケーキの完成です!お友達と楽しく美味しくケーキを味わいました。
著者プロフィール
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John - プリスクール・スクール長 (オーストラリア)
CGKインターナショナルスクール・プリスクールのスクール長。オーストラリア出身。
ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)で教育学を専攻した後、日本の幼稚園から高校まで10年以上の教職経験。エンターテイナー。