CGK Times
A global learning community for discovering
and pursuing your happiness
July 2026
Contents
プリスクール
暑さも水遊びで楽しく!
日本の夏もいよいよ本番を迎え、暑さと湿気が日常の一部となっています。CGKでは、近隣の公園で水遊びを思いきり楽しみ、子供たちも先生たちも、暑さを吹き飛ばすような爽やかで楽しい時間を過ごしています。CGKで行うほかの遊びと同じように、水遊びにもたくさんの学びがあります。水の流れを試したり、水を別の場所へ運んだりすることはもちろん、友達と水をかけ合うなかで勇気を出し、互いを尊重することも大切な経験です。涼しく過ごしながら、子供たちはさまざまなことを学んでいます。水遊びの後に着替えられるよう、予備の着替え一式をご用意くださいますようお願いいたします。
Oceanクラスの子供たちは、エアコンの効いたCGKバスを利用し、近隣の屋内施設や木陰の多い公園へ出かけて遊んでいます。
夏の間も安全に身体を動かして遊べるよう工夫していますが、屋外で過ごす際には、子供たちと職員の安全を守るため、環境省が公表する暑さ指数を毎日確認しています。
8月6日から16日までの夏休み期間は、プリスクールもお休みとなります。残りの夏の日々が皆さまにとって穏やかで、お気に入りの夏のおやつや飲み物とともに、爽やかに過ごせる時間となりますように。
CGKアワード
世界的に知られ、高く評価され、多くの敬意を集めるCGKアワードへようこそ!毎月、国際バカロレアIB学習者像(IB Learner Profile:IBが育成を目指す10の人物像)に示される資質を発揮した各クラスの子供たちをご紹介します。これらは、子供たちに身につけ、世界へと広げていってほしい大切な資質です。今月のCGKアチーブメント・アワード受賞者は、次の皆さんです。
Jungle Aクラス(3歳児)
- S - 正しいことと間違っていることをよく考え、友達のために助けを求めることができ、信念をもつ人(principled)の姿を見せてくれました!
Jungle Bクラス(3歳児)
- K - 自分の持ち物を大切にし、できる限り英語を使いながら、バランスのとれた人(balanced)であり、コミュニケーションができる人(communicator)の姿を見せてくれました。
- S - 自分の気持ちを言葉で表現し、素晴らしいコミュニケーションができる人(communicator)の姿を見せてくれました。
Mountain Aクラス(4歳児)
- C. - 毎日の活動の切り替え時にクラスメートを気にかけ、持ち物の扱いに困っている友達に気づくと、優しく手を差し伸べてくれました。
- K. - 自分の希望や考え、必要としていることを、先生や友達へ英語で分かりやすく伝えようと一生懸命取り組みました。
- H. - 素晴らしい関連づけができました!学んだ概念や語彙、事実をよく覚え、それらを新しいクラスの探究活動へ自然に活かしています。
Mountain Bクラス(4歳児)
- H. - 自分の気持ちを理解して整え、友達と優しく遊び、言葉を交わしながら、活動の切り替えにもスムーズに対応し、バランスのとれた人(balanced)として成長しました。
- M. - 前向きな姿勢で学びに向き合いました。本人の言葉どおり、「難しかったけれど、挑戦して、できた!」という経験を重ねています。
Skyクラス(5歳児)
- E. - 学んだ新しい文化に心を開き、友達の考えにも目を向けることができました。
- T. - 学んださまざまな場所について多くのことを覚え、友達にも教えてくれました。
Skyクラス(5歳児)
LEDで育つ野菜を探究!
Skyクラスでは現在、探究の単元(UOI)「私たちはどのような場所と時代にいるのか(Where we are in place and time)」に取り組み、歴史、イノベーション、新しいアイデアを通して、世界が時間とともにどのように変化してきたのかを探究しています。今月は、技術の進歩が食べ物の育て方をどのように変えてきたのかを学びました。
先月、Skyクラスの子供たちは昔ながらの農園を訪れ、土に種をまき、一般的な農法について学びました。今月はLED農園を訪れ、まったく異なる植物の育て方に出会う、わくわくする機会がありました。土を使わず、水、養分、そして太陽光の代わりとなるLEDライトを使い、清潔な屋内環境で野菜を育てられることを観察しました。
見学中、子供たちは2つの農法を比べ、イノベーションが食料生産の方法をどのように変え得るのかを話し合いました。よく考えた質問をし、前回の農園訪問で得た学びと結びつけながら、技術が私たちの暮らしやコミュニティを形づくり続けていることへの理解を深めました。
一日の締めくくりには、LEDレストランで特別なパンケーキづくりを楽しみました。それぞれがオリジナルのパンケーキをデザインし、LED農園で育った新鮮な食材で飾りつけました。探究した革新的な農法と、自分たちのお皿に並ぶ食べ物とを、直接結びつける体験となりました。
「私たちはどのように自分を表現するのか(How we express ourselves)」の探究の先へ 〜「横浜市子供の美術展」出品と、自分の“表現”に出会う旅〜
前回の探究の単元(UOI)「私たちはどのように自分を表現するのか(How we express ourselves)」では、子供たちが自分の考えや感情、思いを多様な表現(アート)を通して発信する探究に取り組みました。その学びの大きな実りとして、横浜市民ギャラリー主催の「横浜市子供の美術展」へ子供たちの作品を出品しました。
今回の美術展には2つのテーマがあり、子供たちは「はじめまして」というテーマ、または自ら描きたいものを決める「自由テーマ」のどちらかを選択して制作に臨みました。
「はじめまして」を選んだSkyクラスの子供たちは、まず「『はじめまして』ってどういう意味だろう?」「どんなときに使う言葉かな?」と、言葉の意味を一つひとつ分解し、自分なりのイメージを膨らませて理解を深めるところからスタートしました。
それぞれが描くテーマを決め、いざ画用紙に向かうと、子供たちの「自己表現」が色鮮やかに花開きました。制作のなかで特に印象的だったのは、決まった型にとらわれず、非常に自由な発想で色の配置や配色を楽しんでいたことです。「こんな気持ちを伝えたいな」「どんな雰囲気に仕上げようかな」と、頭のなかで完成した絵のイメージや自分の感情を思い描きながら、一筆一筆丁寧に絵の具をのせていく姿は、まさにアートを通した自己表現を全身で楽しんでいるようでした。
そして先日、クラスみんなで実際に横浜市民ギャラリーを訪問しました。広いギャラリーの壁に、自分の描いた大切な絵が立派に展示されているのを目の当たりにした子供たち。その表情からは、少しはにかむような照れくささと同時に、誇らしさも感じられました。
日頃のスクールの壁を飛び出し、自分の心のなかから生まれた表現を、地域や社会の多くの人々に見てもらえる場所に置くこと。これは子供たちにとって、自分の言葉や描いたものが世界とつながる、とても貴重で特別な体験になったのではないでしょうか。
自分の気持ちや考えと向き合い、色や形にして発信し、それを誰かに受け取ってもらうという一連の体験は、子供たちの「自分を表現する自信」の大きな根となりました。この経験を糧に、これからも自分らしい表現を発信することの楽しさを感じ続け、多様な表現に興味をもち、新しい表現へ果敢に挑戦する力になってくれることを心から願っています。
Mountain A・Bクラス(4歳児)
探究を通して読む力を育てよう!
Mountainクラス、そしてプリスクール全体では、子供たちが主体的に関わり、意味のある体験を通して理解を築くことで、読み書きの力が最もよく育つと考えています。フォニックス(文字と音の関係を学ぶ学習法)のプログラムは、S、A、T、P、I、Nの6文字、いわゆる「Satpin」から始まります。アルファベットを急いで一通り学ぶのではなく、一つひとつの文字について、その形、音、そして意味を伝えるためにどのように使われるのかをじっくり探究します。この概念を重視した学びにより、文字と音にはパターンがあることを理解し、自信をもって自立的に読み書きする力を育みます。理解を深めるなかで、子供たちは自ら選び、問いを立て、本物の場面で学びを活かすよう促されます。こうして、読み書きの学びの始まりから、子供自身が学びを動かす主体性(agency)を育てています。
この6文字に自信がつくと、音をつなげて簡単な単語を読む学びへ進み、同じ語尾をもつ単語のまとまり、韻を踏む言葉、よく使われるサイトワード(見た瞬間に読めることを目指す頻出語)にも触れます。こうした経験は、読み書きに欠かせない2つの力を伸ばします。音韻認識とは、話し言葉に含まれる音のパターン、音節、韻を聞き分ける力です。一方、音素認識とは、単語が一つひとつの音(音素)から成り、それらをつなげたり、分けたり、入れ替えたりできることへの理解です。これらの基礎的な力は、読むことや綴りだけでなく、コミュニケーションや言語発達も支えます。この過程を通して、子供たちはパターンを見つける思考スキル、考えや言葉を共有するコミュニケーションスキル、練習と振り返りを重ねて自信を育てる自己管理スキルなど、学習の方法(ATL:Approaches to Learning)の重要なスキルも伸ばします。
国際バカロレア初等教育プログラム(IB PYP)らしく、読み書きの学びはワークシートだけにとどまりません。教室には、発達段階や一人ひとりのニーズ、興味に合った体験ができるよう、学びを調整した複数のラーニングセンターを用意しています。目的をもった遊び、実際に手を動かす探究、協働、そして探究活動を通して、子供たちは意味のある文脈のなかで言葉を調べ、自分の学びに主体的に関わります。先生は一人ひとりを観察し、問いかけ、次の一歩を導きながら、すべての学習者が適切な挑戦と支援を得られるようにします。好奇心と確かな読み書きの基礎をともに育むことで、読むこと・書くことのできる子供だけでなく、知識のある人(knowledgeable)、振り返りができる人(reflective)、そして生涯にわたって学び続ける人へと成長できるよう支えています。
太陽の下で楽しもう!水遊びの季節がやってきた
台風の季節が落ち着き、日本に夏が訪れるとともに、暑さも日に日に増してきました。気温が上がるなか、子供たちが元気に、夢中になって、楽しく過ごせる方法を考えています。涼しい室内で過ごすのも魅力的ですが、Mountainクラスの子供たちは、もっとわくわくする方法として水遊びを思いきり楽しんでいます!
今年最初の水遊びは、笑い声と元気、そしてたくさんの水しぶきにあふれました。丁寧に水を注いだり、噴き出す水の間を駆け抜けたり、友達と楽しく水をかけ合ったりと、みんなが素晴らしい意欲と自信を見せています。濡れて滑りやすい場所や、さまざまな動きに対応しながら、見事なバランス感覚と身体の協調性も発揮しています。
同じくらい大切なのが、話をよく聞き、周囲に気を配ることです。夢中で遊んでいる最中でも、一度立ち止まり、動きを調整し、周りの友達のために場所を空けることができています。こうした姿勢が、みんなの安全と仲間に入りやすい環境につながっています。
水遊びはすでに毎日の大きな楽しみとなり、「今日は水遊びする?」と心待ちにする声がたくさん聞かれます。夏の間、きっと大好きな活動として定着していくことでしょう。これからも、楽しさと友情、爽やかな瞬間に満ちた季節を一緒に過ごせることを楽しみにしています。
横浜市民防災センター訪問
4月から取り組んでいる「私たちは誰なのか(Who we are)」と「私たちは自分たちをどう組織しているのか(How we organize ourselves)」の単元の一環として、横浜市民防災センターを訪れ、地震や火災について学びました。今回は、次の4つのプログラムに参加したMountainクラスの子供たち。怖さを感じる子供もいたため、無理のない範囲でそれぞれの活動に取り組みました。
災害シアター: 映像を見ながら、災害が起きたときにはどのようなことが起こるのか、また、そのときにどのように行動すればよいのかを学びました。真剣な表情で映像を見ながら、話を聞く子供たちの姿が印象的でした。
地震シミュレーター: 実際に大きな揺れを体験しました。揺れの強さに驚いて怖さを感じる子もいれば、「やってみたい!」と勇気を出して挑戦する子もおり、反応はさまざまでした。体験後、担当の方の話を聞きながら、しっかりと頭を守る姿を見せてくれました。
煙体験: 煙で前が見えにくくなった通路を、鼻と口を手やタオルで覆い、姿勢を低くしながら進みました。いつもとは違う暗い空間に少し緊張した様子も見られましたが、先生や友達と一緒に一歩ずつ、最後まで進むことができました。
減災トレーニングルーム: 家のなかにいるときに地震が起きた場合を想定し、どのように避難するのか、どのような危険があるのかを体験しました。「音が怖かった」「火が出てきたよ」など、子供たちからもさまざまな気づきが聞かれました。
今回の体験は、それぞれの単元の学びにもつながっています。「私たちは誰なのか(Who we are)」では、自分の命や身体を守るために、自分には何ができるのかを考える時間をもつことができました。怖さや緊張を感じたときの反応は一人ひとり異なりましたが、それぞれが自分なりの方法で体験に向き合う姿が見られました。「私たちは自分たちをどう組織しているのか(How we organize ourselves)」では、災害が起きた際にみんなの安全を守るためのルールを再確認し、消防署や警察署など、私たちの生活を支えている社会の仕組みについて知るきっかけとなりました。
実際に見て、聞いて、体験することで、災害の怖さだけでなく、自分や周りの人の命を守るために落ち着いて行動し、決められたルールを守ることの大切さを感じる貴重な機会となりました。
Jungle A・Bクラス(3歳児)
自分らしく、のびのびと表現しよう!
最初の探究の単元(UOI)を無事に終え、学びの旅の次の目的地へ進む時がやってきました。「私たちはどのように自分を表現するのか(How we express ourselves)」は例年、年度最初の探究の単元(UOI)となることが多いのですが、今年は少し順番を変えて、いつもより後にスタートしました。子供たちがスクール生活に慣れてきたことで、好奇心もさらに高まり、話し合うテーマをより深く探究できるようになっていることに、すでに気づいています!この単元では、多彩な活動やテーマを存分に楽しむことができます。子供たちがどのような方向へ探究を広げていくのか、今からとても楽しみです。
また、保護者・担任面談(PTC)、クラスミーティング、保護者見学に際し、皆さまのご協力と貴重なお時間をいただき、心より感謝申し上げます。皆さまとお話しし、私たちが毎日行っていることの一端をご覧いただけたことを、とても嬉しく思います。日頃の温かいご支援に改めて御礼申し上げます。これからの一年も、皆さまと力を合わせて歩んでいけることを楽しみにしています!
リーディング・バディーズ!
Jungle Bクラスに、とても特別なお客様がやってきました。1年生Bクラスの子供たちが、一緒に時間を過ごし、絵本を読み聞かせてくれたのです!Jungle Bクラスの子供たちは、年上の友達を教室へ迎えることに胸を躍らせ、新しい絵本に耳を傾け、読む楽しさを分かち合いました。リーディング・バディーと一緒に座ることで、誰もが仲間としてつながりを感じられる、温かく夢中になれる空間が生まれました。
1年生Bクラスの多くの子供たちにとって、Jungle Bクラスへ戻ることは、懐かしい思い出をたどる素敵な時間となりました。かつて自分たちも同じ教室で過ごしていたことを懐かしく思い出し、今度は年下の子供たちを支える役割を誇らしく担ってくれました。一方、Jungle Bクラスの子供たちは、注意深く聞き、よく考えた質問をし、物語へ元気いっぱいに加わりながら、豊かな好奇心を見せてくれました。この共有体験を通して、コミュニケーションスキルと社会性スキルを育み、スクールコミュニティのつながりも深めました。
このような経験は、異なる年齢の子供たちが一緒に学ぶことの大切さを示しています。Jungle Bクラスの子供たちは、バディーと関わるなかでコミュニケーションができる人(communicator)、年上の子供たちを温かく教室へ迎えることで心を開く人(open-minded)、新しい友情を育むなかで思いやりのある人(caring)という、国際バカロレアIB学習者像の資質を発揮しました。笑顔と物語、心に残るつながりに満ちた楽しい午後となり、子供たちは早くも次の訪問を心待ちにしています!
皆が心地よく過ごすために
Jungle A
Jungle B
7月はクラスディスカッションや保護者面談にご参加いただき、ありがとうございました。
クラスディスカッションで保護者の皆さまにもお話しした「自立」を育む取り組みの一つとして、今月から制服登校が始まりました。子供たちは、憧れのMountain・Skyクラスのお兄さん、お姉さんと同じ制服を着られることをとても嬉しく感じている様子でした。初めての制服登校の前日には、Jungle A・Bクラス合同で集まり、「制服って何だろう?」「どうやって着替えるのかな?」とみんなで考えながら練習をしました。ボタンの留め方が分からない子もいましたが、「こうやるんだよ」と一度見本を見せると、すぐにコツをつかみ、「できた!」と達成感いっぱいの笑顔を見せてくれました。そして制服登校当日には、「自分でできるよ!」と意欲的に着替えに挑戦する姿がたくさん見られ、一人ひとりの成長を感じています。CGKでもご家庭でも、すべてを大人が手伝うのではなく、「まずは自分でやってみよう」という気持ちを大切にしながら、少しずつ「自分でできた!」という自信を積み重ねていけたらと思います。
また、今月から水遊びも始まり、着替えをする機会が増えています。「裏返しになった服はどうやって戻すのかな?」「どこを持つと脱ぎやすいかな?」と試行錯誤しながら、一生懸命取り組む姿がたくさん見られています。できたときの喜びを子供たちと一緒に分かち合いながら、これからも身の回りのことを自分でできる力を育んでいきたいと思います。ご家庭でも温かく見守り、励ましていただけますと幸いです。
Oceanクラス(2歳児)
素晴らしい食べ物!心と身体の成長を支える力
Oceanクラスの年齢の子供たちが入園時に出会う大きな挑戦の一つが、スクールでの給食です。そこでOceanクラスの先生たちは、食べ物について少し詳しく学ぶことが、食事が身体と心の成長に必要な栄養とエネルギーを与えてくれるという理解につながると考えました。食べ物について学ぶことは、新しいものへ挑戦する自信を育むことにもつながります。『はらぺこあおむし』などの絵本を出発点に、さまざまな果物や野菜を観察し、自分の好みを互いに伝え合いました。こうした活動は、自分自身と友達について知る機会にもなります。また、遊びのなかでは、キッチンや食べ物のおもちゃを使って食事、ピクニック、誕生日会を再現することで、子供同士の友情や協働が自然に生まれています。
この1か月は、本物の野菜に触れたり、スパゲッティのような身近な食材を使ってアート制作や感覚探究を行ったりしながら、たくさんの楽しい時間を過ごしました。触った感覚や質感は、幼い学習者が世界を理解していくうえでとても大切です。そのため、Oceanクラスの先生たちは、可能な限り多くの実体験を用意しています。食の世界を探究するなかでは、食べ物がどのように育つのかにも目を向けました。おもちゃや工作を使って教室に小さな農園をつくり、おもちゃの野菜を育て、収穫しています。今年の後半にサツマイモの収穫を迎えたときには、本物の野菜を収穫する喜びも味わってくれることを願っています。
五感で楽しむ探究活動
夏の暑さが本格的になってきましたね。
7月のOceanクラスでは、七夕に向けて、願いを込めた短冊を笹の葉に飾りました。子供たち一人ひとりの願い事を読んでみると、「〇〇になりたい!」「〇〇がほしい!」など、それぞれの個性があふれる可愛らしいお願いがたくさんあり、私たちも思わず笑顔になりました。短冊のご準備にご協力いただき、ありがとうございました。また、7月上旬に行われたクラスディスカッションや保護者・担任面談(PTC)にご参加いただき、ありがとうございました。子供たちのスクール生活での様子やご家庭での様子などをお話しできたことを、大変嬉しく思っております。
「私たちは誰なのか(Who we are)」の単元では、「食べ物」をテーマに探究活動を進めています。「どんな香りがするかな?」「これはどんな食べ物かな?」「どうして食べ物を食べるんだろう?」「どんな食べ物が身体にいいかな?」など、子供たちが自分で考え、感じることを大切にしながらレッスンを行いました。
また、『はらぺこあおむし』の絵本を読み、「食べることは身体を元気にするため」ということを子供たちと一緒に学びました。さまざまな食べ物に興味を示し、「りんご!」「バナナ!」と元気に答えたり、好きな食べ物について嬉しそうに話したりする姿がたくさん見られました。香りのレッスンでは、さまざまな調味料の香りを感じ、子供たちなりの気持ちを言葉にする姿も見られました。
これからも、子供たちの「なんで?」「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しく学びを深めていきたいと思います!
初等部・中等部
G4 国家づくりプロジェクト
国同士の関わり方を見て、「自分ならもっとうまくできる」と思ったことはありますか?1学期、G4の子供たちは、まさにそれを実証する機会を得ました!
第2ユニットは「この地球を共有するということ(Sharing the planet)」。資源の重要性と、コミュニティが互いにどのように関わるのかに焦点を当てました。学びを実践へ移すため、G4の子供たちはグループに分かれ、自分たちの「国」をつくりました。現実の世界から着想を得ながら独自の工夫を加え、国名、国旗、都市、文化を考えました。
しかし、体験はそれだけでは終わりません。国が完成すると、「大陸評議会」と呼ぶ毎週の活動が始まりました。各国は自由に交流し、協力し、取引を行い、時にはほかの国よりも自国の利益を優先しながら、自分たちの国を守ろうとしました。
さらに難しかったのは、どの国も単独では十分な資源をもっていなかったことです。石油は豊富でも食料が足りない国もあれば、食料は多くても建設資材に乏しい国もあります。こうした不足をどう乗り越えるのでしょうか。分かりやすい答えは貿易ですが、実際に行うにはコミュニケーションと信頼が欠かせず、それが必ずしも簡単ではないことに、子供たちはすぐに気づきました。
そこへ、現実の事例をもとにした予期せぬ出来事も加わります。地政学的な緊張、事故、自然災害が各国に影響を与え、目に見える結果をもたらしました。子供たちは真剣かつ創造的に考え、難しい選択を迫られました。そして現実の世界と同じように、「正しい」と思える答えにも代償が伴う場合があることを学びました。
G4の子供たちがこの活動にどのように向き合ったかを、心から誇りに思います。単なるゲームとして捉えることもできたはずですが、自分たちの国へ深く思いを寄せ、その利益を守るため、ときに難しい決断を下す姿に、何度も驚かされました。
決して簡単な活動ではありませんでした。自分でも気づいていなかった強みや力を発見した子供もいたと思います。すべてのG4の子供たちが、国際関係がなぜ、どのように展開していくのかについて、以前よりはるかに深い理解を得ることができました。
アフタースクール
Aクラス ― 1学期を終えて!
1学期の終わりを迎え、アフタースクールでも今年度最初の学期を修了しました!初めての発表を終えた皆さん、おめでとうございます。今回の発表は動画形式だったため、新しく加わった1年生にとって、作品を発表することに慣れ、自信をつける良い機会となりました。
今学期は、次のようなテーマを扱いました。
- オリジナルの街
- 人間の身体
- ファンタジーの世界や職業の探究
- 未来の暮らし
- 宇宙
子供たちは多くの活動で、すでにもっている知識を存分に活かしただけでなく、それぞれのテーマについてさらに学ぼうと意欲的に取り組みました。今学期に生まれた工作作品はどれも素晴らしく、動画で紹介することも大きな楽しみとなりました。新しい1年生の良いお手本となり、頼れるバディーとして支えてくれた2年生にも感謝します。根気強く寄り添い、ホットグルーガンやペーパーカッターなどの新しい道具を、安全かつ適切に使う方法も教えてくれました。
初めてのプロジェクトをやり遂げた1年生にも、大きな拍手を送りたいと思います。今学期は、プロジェクトの時間管理、発表の準備、プレゼンテーションスキルなど、多くのことを学びました。発表に恥ずかしさや不安を感じた子供も少なくありませんでしたが、全員が自分の安心できる範囲から一歩踏み出し、精いっぱい挑戦しました。その頑張りが動画からも伝わることを願っています!
2学期には、対面での発表に向けて、また一生懸命取り組んでいきます!
A・Bクラスのみなさん、改めて素晴らしい取り組みでした!2学期まで、楽しい夏休みを過ごしてください!
海外留学・グローバルの取り組み
長期留学
先日、Toddleにて長期留学プログラムおよび長期留学個別カウンセリングのご案内を配信しました。長期留学プログラムの概要や対象学年、個別カウンセリングの実施についてご案内しています。
■ 初回長期留学プログラム(対象:G6〜G8)
初回長期留学プログラムとは、G6〜G8の間に実施する、6か月以上の初めての長期留学を指します。推奨留学期間は1年ですが、6か月以上の留学が対象となります。
CGKが長期留学を推奨するのは、母国語や現在の英語力にかかわらず、すべての生徒にとって、新しい環境で異なる文化や価値観に触れ、自ら考え、選択し、行動する経験に大きな教育的意義があると考えているためです。
留学を通して得た学びや自信が、将来、生徒一人ひとりが世界基準の多彩な選択肢のなかから自分らしい道を選び、新たな一歩を踏み出す力につながることを願っています。
■ おすすめの留学先例
ニュージーランド・オーストラリア・カナダ
これらの国々は非常に高い教育水準を誇り、単なる知識の暗記にとどまらず、自ら考え、主体的に学ぶ姿勢を育む教育に力を入れています。また、多文化な環境のなかで多様な価値観に触れながら、グローバルな視野と強い自立心を育める点も大きな魅力です。
さらに、留学生へのサポート体制や生活環境もしっかり整っているため、初めての長期留学でも、安心して学びと自分自身の成長に向き合うことができます。
■ 準備スケジュール
学校出願や学生ビザ申請の準備に十分な時間を確保するため、長期留学は出発予定日の約6か月前から準備を始めることをおすすめしています。
ニュージーランド・オーストラリアともに、新年度に合わせてスムーズに学校生活を始められる1月入学をおすすめしていますが、ご希望に応じて7月入学もご案内できます。
今回ご案内する個別カウンセリングは、G4以上の生徒を対象に受け付けています。
長期留学に関するカウンセリングを優先してご案内しますが、6か月未満の短期留学についてのご相談も承っています。「留学に適した時期はいつ頃か」「どの国が子供に合っているのか」「費用や学校選びについて詳しく知りたい」など、ご家庭で検討されていることがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
ご興味のある方は、Googleフォームのコメント欄にご希望内容をご記入ください。
予約フォーム: 【長期留学】個別カウンセリング予約フォーム / Long-term Study Abroad Individual Counseling Reservation Form
ご不明点等ございましたら、オフィスのMayu / Masaeまでお問い合わせください。
2025夏 CGK留学
オーストラリア

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Mitsuki

Essendon North Primary School (公立小学校・IB PYP校) CGK G1 Kokone, Mitsuki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Guardian Childcare & Education South Melbourne (保育園) CGK Mountain Taiki

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako, AS G2 Yusei

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK AS G2 Yusei

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

Ipswich Girls Grammar School (私立女子一貫校) CGK G3 Ako

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa

St. Paul's School (私立一貫校) CGK G7 Alisa
カナダ

Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona, St. James Catholic Elementary School (公立小学校) CGK G4 Nasuka

Assumption College Catholic Middle School (公立中学校) CGK G7 Sedona

St. James Catholic Elementary School (公立小学校) CGK G4 Nasuka

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba

Global College Summer Camp, CGK AS G1 Aoba
ニュージーランド

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina

Belmont Intermediate School (公立中学校) CGK G6 Yuina
2025年にCGKから海外留学へ参加した子供たちは、合計24名でした。
夏休みを利用した短期留学も大変盛り上がり、オーストラリア・ニュージーランド・カナダでの単身留学や親子留学が次々と実現しました。
✦ハイライト
- CGKプリスクール卒業生・アフタースクールの1年生が、カナダへの単身留学を実現!
- CGK初等部1年生が、オーストラリアのIB PYP校(国際バカロレアIBの初等教育プログラム実施校)へ初めて留学!
- 7年生の単身長期留学がスタート!
それぞれが留学への挑戦を通して自分の可能性を広げ、自信をもって帰国することができました。
留学先
- オーストラリア
St. Paul’s School(私立一貫校)
Essendon North Primary School(公立小学校・IB PYP校)
Ipswich Girls' Grammar School(私立女子一貫校)
Browns English Language School(語学学校)
Guardian Childcare & Education South Melbourne(保育園) - ニュージーランド
Belmont Intermediate School(公立中学校) - カナダ
Global College Camp
Assumption College Catholic Middle School(公立中学校)
St. James Catholic Elementary School(公立小学校)
CGKは、子供たち一人ひとりの挑戦を大切にしながら、これからも丁寧にサポートしてまいります。ニーズや期間に応じて、安心して学べる留学先をご提案します。
留学ハイライト(動画)
-
【ニュージーランド親子留学】Owairoa Primary School
-
【小学生単身ニュージーランド留学】Gulf Harbour School
-
【5歳のニュージーランド親子留学】Owairoa Primary School
-
【小学生単身カナダ留学】サマーキャンプ in バンクーバー
◆現在参加者募集中の留学プログラム◆




























































































































































































