モラル:自分と周りの人への責任を考える
CGKアフタースクールでのレッスンについて紹介いたします。
CGKの8週間に渡って行うプロジェクト活動では、メインとなる「ドライビングクエスチョン」に基づいて学んでいきます。
今回の「モラル」レッスンでのドライビングクエスチョンはこちらです。
「他の人や自分自身に責任を持つということはどういうことか?」
この問いに沿って、毎週子供たちの興味を引き出す楽しいレッスンを行いました。
担当していたBobby先生のコメントをつけてご紹介します。
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第1週
今回のテーマは、「責任」についてです。1週目は、これから「責任」について8週間かけて学んでいくことを生徒たちと確認しました。クラス全体で、アンカーチャートを作成し、責任とは何か、どのようにして責任を持つことができるかを話し合いました。また、責任と無責任の違いについても話し合いました。
第2週
生徒たちは先週話し合った「責任」とは何かについて振り返り、スーパーキッズになるための方法について考えました。アンカーチャートで考えをまとめ、シナリオカードを使ってロールプレーを行いました。このロールプレーから、子供たちは「責任ある行動」について話し合いました。
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第3週
この週は、目標(ゴール)について話し、目標の立て方について考えました。クラスで、目標の立て方を一つずつ確認し、その目標の達成の仕方についても学びました。4ステッププラン(1. 熟考、2. 選択、3. 計画、4. 練習)を使って生徒たちは、達成したい目標について考え始めました。
第4週
生徒たちは、最終週に向けて達成したいゴールを設定しました。そして、毎週10分間の練習を続け、その様子を撮影し、最後に練習過程を動画にまとめて発表することにしました。また、”Peace Week”に関するお話を読み、いじめについても考えました。
第5週
引き続き、目標達成に向けての練習を続けながら、今週はいじめや意地悪について学びました。クラス全体で、”tease”の種類(意地悪、ちょっかい、冗談など)について考え、楽しめるものといじめになってしまうものの違いについて話し合いました。
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第6週
目標達成に向けて取り組んでいる練習を振り返り、どのように成長しているか確認しました。ここで、成長に役立つものと妨げるものについて話し合い、より目標達成に近づける方法を考えました。また、引き続き責任ある行動について学び、いじめっ子に立ち向かう方法や誰かのために手を差し伸べる方法についても話し合いました。
第7・8週
最終プレゼンテーションに向けて、最後の追い込み練習をしました。そしてiMovieを使って動画を編集し、自分たちの練習経過映像の制作にも取り掛かりました。最終プレゼンテーション前には、最後の10分間練習をし、プレゼンテーションで発表する動画を制作しました。最終プレゼンテーションの練習をし、練習した成果を披露するだけでなく、「責任」について学んだ8週間を振り返りました。
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最終プレゼンテーションでは、保護者のみなさまの前で毎週練習してきた課題を発表し、「責任感」を持った姿をみることができました。
自分自身で課題を達成するのは難しいですが、お友達とお互いの練習風景を撮影し合うことも助け合いになっていたように思います。
アフタースクールだけでなくお家でも練習している子もいてとても頑張っていました。
今後のレッスンでも成長していく姿が楽しみです。
著者プロフィール
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Saeda Sueki-Au-Yeung - Head of Operations / Parent Support Coordinator (日本)
日本で教育学・障害科学を学び、アメリカへのサッカー留学では全米大学リーグ優勝を経験。挑戦を通して道を切り開いた経験を活かし、子供たちの個性と可能性を大切にしています。学校運営と保護者支援を通じて、家庭と学校が一つのチームとなり、子供の成長を支える関係づくりに努めます。