ピグマリオン幼児学育メソッド紹介~その2~
プリスクール
2017.06.10
4月から日中の保育でも始まったピグマリオンのレッスン。
※以下の記事もぜひ御覧ください。
「ピグマリオン幼児学育メソッド紹介~その1~」
Ocean Class(2歳児クラス)では円や、半円、三角などのマグネットパズルを使って図形を学んでいます。ピグマリオン幼児学育メソッドを2歳児クラスの4月から行っているのは、全国でもコスモグローバルキッズだけですが、子供たちはしっかりと椅子に座り、講師の先生の話しを聞くことができています。(これにはピグマリオンの講師の方も驚いていました。)
現在は「1」と「2」について学習しています。
1匹と2匹のうさぎが描かれた2枚のカードを見せて「どちらが2ですか?」と子供たちに質問します。
しかし、うさぎの絵を指差して「1・2」と数えることは絶対にしません。なぜなら、この学習の目的は、数を数えられるようになることではなく、視覚的に数を「かたまり」として捉えられるようにすることだからです。
この学習も、子供たちが飽きないように、子供たちにカードやブロックを持たせたり、先生の手の中にブロックを隠してみたりと、様々なアプローチをすることで、30分という長い時間も、子供たちは興味を持って取り組むことができています。
Jungle Class(3歳児クラス)では、天地パズルというパズルを使用して、図形を学んでいます。子供たちには2通りのパターンがあり、手に取ったパズルがどこに当てはまるかを考えるタイプと、図形を見てからパズルを探し出すタイプがありますが、どちらも自分で考え、集中して取り組んでいます。
その他にも、Ocean Classと同様に「1」から「3」の数の概念を学んだり、ロープを使用して「長短」の比較や、平面位置なども学んでいます。
子供たちはピグマリオンのレッスンを毎回楽しみにしています。初回のレッスンが終わった後に「また遊びに来てねー!」と子供がピグマリオンの講師の方に言った姿もあり、このようなレッスンも、子供たちは「勉強」としてではなく、「遊び」として楽しむことができていると感じました。
※以下の記事もぜひ御覧ください。
「ピグマリオン幼児学育メソッド紹介~その1~」
Ocean Class(2歳児クラス)では円や、半円、三角などのマグネットパズルを使って図形を学んでいます。ピグマリオン幼児学育メソッドを2歳児クラスの4月から行っているのは、全国でもコスモグローバルキッズだけですが、子供たちはしっかりと椅子に座り、講師の先生の話しを聞くことができています。(これにはピグマリオンの講師の方も驚いていました。)
現在は「1」と「2」について学習しています。
1匹と2匹のうさぎが描かれた2枚のカードを見せて「どちらが2ですか?」と子供たちに質問します。
しかし、うさぎの絵を指差して「1・2」と数えることは絶対にしません。なぜなら、この学習の目的は、数を数えられるようになることではなく、視覚的に数を「かたまり」として捉えられるようにすることだからです。
この学習も、子供たちが飽きないように、子供たちにカードやブロックを持たせたり、先生の手の中にブロックを隠してみたりと、様々なアプローチをすることで、30分という長い時間も、子供たちは興味を持って取り組むことができています。
Jungle Class(3歳児クラス)では、天地パズルというパズルを使用して、図形を学んでいます。子供たちには2通りのパターンがあり、手に取ったパズルがどこに当てはまるかを考えるタイプと、図形を見てからパズルを探し出すタイプがありますが、どちらも自分で考え、集中して取り組んでいます。
その他にも、Ocean Classと同様に「1」から「3」の数の概念を学んだり、ロープを使用して「長短」の比較や、平面位置なども学んでいます。
子供たちはピグマリオンのレッスンを毎回楽しみにしています。初回のレッスンが終わった後に「また遊びに来てねー!」と子供がピグマリオンの講師の方に言った姿もあり、このようなレッスンも、子供たちは「勉強」としてではなく、「遊び」として楽しむことができていると感じました。