梅雨の晴れ間に砂遊び

梅雨でなかなか戸外へ遊びに行けませんが、紫陽花など、この時期の自然に触れたり、「長靴が履ける！」と、子どもたちは嬉しそうにしています。

雨上がりの公園では、砂場の砂が程よく湿っていて型抜きがしやすく、砂遊びを楽しむことが出来ました。

日向で乾いた白砂はサラサラで暖かく、持ってきて分けてあげると、作ったものの上にかけたり、砂の暖かさや感触の違いを楽しんでいました。



子どもたちは新しいことを知ると、その経験から工夫したり、自ら新しいものを創作していく発想力があるので、違いを知るきっかけ作りや色々な経験ができるような関わりを心がけています。