交通安全教室2017 ~Traffic Safety 2017~
プリスクール
2017.10.06
9月26日に伊勢佐木警察署の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。
交通安全のルールとして、
① 保護者の人と手を繋ぐ
② 道路に飛び出さない
③ 道路で遊ばない
④ 横断歩道は手を上げて渡る
という、4つのルールを守ることを、警察署の方と約束。
その後はDVDを通して、信号の渡り方や自転車に乗る時はヘルメットをかぶる、チャイルドシートに座ることなどを、子供たちに意見を聞きながら、ルールを学びました。
そして、横断歩道を渡る時のルールを確認したあとで、実際に渡る練習もしました。
普段の散歩の時にも「横断歩道を渡る時は手を上げましょう」と、子供たちに伝えていますが、改めて警察署の方から、「みんなはまだ小さいから、少しでも大きく見せて、車から見やすくなるようにしましょう」ということを教えてもらうと、交通安全教室を終えた後の散歩では、しっかりと手を上げている子が多くいました。
また、「止まれ」のサインも街の中で多く見かける、とても重要なサインだという話も聞いていたので、散歩先で見つけると、「『止まれ』があった!」「あっちにもあった!」と子供たちが大興奮して喜んでいました。
このような子供たちの様子を見ると、先生たちからではなく、その道のプロの方から話を聞くという特別な体験は、子供たちにとってとても刺激があり、新鮮であるということがわかります。
今年の交通安全教室では、本物の信号機(ライトカバー)に触れる機会もあり、子供たちは「裏側はざらざらしてる!」など新しい発見もありました。
交通安全のルールとして、
① 保護者の人と手を繋ぐ
② 道路に飛び出さない
③ 道路で遊ばない
④ 横断歩道は手を上げて渡る
という、4つのルールを守ることを、警察署の方と約束。
その後はDVDを通して、信号の渡り方や自転車に乗る時はヘルメットをかぶる、チャイルドシートに座ることなどを、子供たちに意見を聞きながら、ルールを学びました。
そして、横断歩道を渡る時のルールを確認したあとで、実際に渡る練習もしました。
普段の散歩の時にも「横断歩道を渡る時は手を上げましょう」と、子供たちに伝えていますが、改めて警察署の方から、「みんなはまだ小さいから、少しでも大きく見せて、車から見やすくなるようにしましょう」ということを教えてもらうと、交通安全教室を終えた後の散歩では、しっかりと手を上げている子が多くいました。
また、「止まれ」のサインも街の中で多く見かける、とても重要なサインだという話も聞いていたので、散歩先で見つけると、「『止まれ』があった!」「あっちにもあった!」と子供たちが大興奮して喜んでいました。
このような子供たちの様子を見ると、先生たちからではなく、その道のプロの方から話を聞くという特別な体験は、子供たちにとってとても刺激があり、新鮮であるということがわかります。
今年の交通安全教室では、本物の信号機(ライトカバー)に触れる機会もあり、子供たちは「裏側はざらざらしてる!」など新しい発見もありました。
著者プロフィール
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Reiko - プリスクール・副スクール長 (日本)
CGKインターナショナルスクール2016年開校時からのオープニングメンバーであり、現プリスクール・副スクール長。保育士。
認可保育園での勤務後、ビクトリア(カナダ)へ海外留学。帰国後は、インターナショナル・プリスクールにて主任の経験も。大のディズニー好き。